最近は歳をとってるせいかバックするときに感覚が掴めずによくぶつかりそうになりヒヤッとすることが多くなってきた。やはりバックカメラは最低限の安全支援ではないかということで私が仕事で乗っているアクアにバックカメラを付けようといろいろ下調べをしてみた。現行ナビ(パナCN-H500WD)を一度外して裏を調べてみるとAV/IFコネクターに既に端子類が取り付いており、そこにはバックカメラ入力のRCA端子とバックするときのリバース信号(12V)も存在していたので配線タップを使い、電源を分岐することが可能であることがわかった。以上の内容からバックレバーを入れたらナビ画面に後ろが写るようにできる一般的な仕様とすることに決定。カメラを選ぶにあたり、過酷な屋外で長く使用できるようにメーカー品であることに拘り、レビュー評判が良いカロッツェリアND-BC8Ⅱをモノタロウで1万円くらいで注文した。
さて注文していたカメラが手元に届き、事前に調べていたバックカメラ設置を候補としていたナンバー灯の左部分にした。そこは本来純正バックカメラを設置するべあろう切り欠きのような部分があり、そこに配線通しの部分を丸ヤスリで加工して配線を通し、カメラは両面テープで固定した。後は配線を隠すように室内のバックドア→ゴム蛇腹→天井内を這わしてグローブボックス奥付近でゴール!無事取付は完了。ナビ設定をして写ることを確認。画像としての解像度はいまいちではあるが、物を確認するだけであれば十分な画面である。
しかし車いじりは楽しいが、夢中になり過ぎて、手の平や指の先が後になってヒリヒリ痛くなる。これも歳のせいか?
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プチイジリ | 日記
Posted at
2024/05/13 18:43:57