さよなら　アルテッツァ！

私がアルテッツァを購入したのはそんな平成１３年（２００１年）でした
「AE86の再来」としてもてはやされてデビューしたアルテッツァでしたが、もはや時代が・・・終わってた
しかもアルテッツァは、不具合満載のクルマ
・ECUの制御不良（始動不良）
・スロットルボディーの不良（アイドル不良）
・バックして停止するとエンジン停止
・オーディオ不良（エラー３）
・オイル漏れ、デフ？、インパネべたべた
などなど、今思うだけでもこれだけ（もっとある）

でもね、なんだか好きなんです
好きだったんです

まだ面倒な制御がなかったころのクルマでしたのでいじればいじるほど良くも悪くもそのまま性能として反ってきます
今頃のクルマはこうはいかない。コンピューターの制御ありますから
いじらないでくださいね。っというメーカーの声が聞こえる仕様になってます

色々語ってきましたが、なぜそんなアルテッツァとお別れしてしまったのか？
もうね一生乗るつもりでいました
でもね
この個体には見切りをつけて次に行こう！という気持ちが湧いてきたからです
３S＋AT（A650E）　３S＋MT（J160）　これを味わったからこその次へのアルテッツァへの期待が高まるってものです
っと思います