モディファイ計画_Ｎｏ ４６ ストラット・タワーバー再装着

約４年前に装着したストラット・バーですが、オリジナル９６８の構造上の問題から、仕方なくキャンバーの前方に装着してました。
結果、エンジンとボンネットの勾配差で、ただでさえタイトなフロント･クリアランスのさらに狭いスペースに押し込む事になって、エンジンの僅かな振動で下（エンジンカバー）か上（ボンネット）に接触するという状態。。

キャンバー後方の方がクリアランスが広いのは素人の私でも分かりますが、キャンバープレートが基本地面と水平なので、緩やかでも傾斜しているエンジン上方を通過させるためには、かなりのゲタを履かせる必要がありそうです。

でも、高めのスペーサーをかませて、干渉していたリザーバータンクも回避出来れば、、、という事で、不本意ながら高めのスペーサーを。

完全に宙に浮いてますけど、、、懸念してた剛性は十分で役割は果たしてくれそうです。

ただそれでもエンジンカバーとの接触が解消されないので、削りました、、、

横からの図

そして塗装。

周りと同じマットブラックで。

こんな感じ ^^;

４年来の懸案部分が解消されました。