
前日は、地元がすごい雨で、開催日も雨天を覚悟しましたが、天気予報通り夜半にはやんで気温的にも過ごしやすい一日になりました。
そんな中、行ってきました、寒河江へ。
関山に抜けた瞬間、霧?というのと、久々の寒河江だったので思い込みで向かったら思いっきり違うとこに向かってたというアクシデント(?)はありましたが、お昼前に到着。早速、見て回ります。
まずは、さくっと輸入車?

ポスターにも出てた、DMCデロリアン。内装も映画仕様でした。

スーパーカーの代表格、クンタッシ(カウンタック)。
写真、これでもかって程、撮りましたが、がっつり見学の方が誰かわかる状態で写ってたりするので支障ない範囲での写真をピックアップで。

物凄い綺麗な、初期型のNA6C。for Saleとのこと。う~ん、欲しい。
セリカの並び。

手前から初代セリカ・リフトバック、3代目セリカ、で一番奥が、セリカXXなんですが...

XXだと、本来、6気筒エンジンの筈。

エンジンルームに収まってたのは、なんと、F20C型VTECエンジン?!(F22Cかな?)
すげっ(@_@)!!!!
日産車、特にスカイラインは多かった。そんな中から...

2代目スカイライン。
日本グランプリで、ポルシェとのレースが有名ですね、それでついたのが...
”ヒツジの皮を被った狼”
このあまりに有名なニックネームの元祖になった車です。

そして、3代目。通称ハコスカ。
レースエンジンS20をディチューンして搭載したGT-R。
本物でした。
そしてGT-Rといえば...

奥の今回の目玉車の1台、カルソニックGT-R。
ケンメリで途絶えたGT-Rの系譜を、当時のGr.Aで勝つことを使命にR32で復活したGT-R。
使命となった、Gr.Aはデビュー戦でカルソニックと、リーボックの2台出場。
その後、Gr.AはGT-Rのワンメイクのようになり、結果、デビュー戦から29戦29勝(無敗)でGr.Aが終焉まで勝ち続けた。
人がいっぱいでよく見てこず、帰ってきちゃった?
カテゴリはGr.A?、Gr.N?今思うとどっちだろ?
最新のRZ34との並びもいいよね。
まだまだ、一杯あったけど、この辺で...
最後におむすび軍団。

初代サバンナRX-7(サバンナとしては2代目)、SA22C。
手前が前期型、奥が後期型最終のターボモデル。
(前期と後期、テールはライトユニットとナンバー位置で分かりやすいのですが、フロントとサイドは、バンパー形状とサイドモール+フロントウィンカー位置が違うのでそこで見分け(笑))

今見てもカッコいいなぁ。

この型式はもう有名ですよね。
FC3S。(奥はカブリオレなので、FC3Cですね)
ともに後期型。

青い方のグレードは、GT-LIMITEDでした。
RX-7、SA、FCのクーペモデル全車、サンルーフ装備車、カブリオレと合わせてオープンエア、気持ちよさそう。

それと、青いFC、RE雨宮のグレッディエアロフル装備、当時、憧れました。
特に、グレッディⅢ、好きだったのを思い出しました。
そして...

当時のマツダのフラグシップモデルのルーチェ。
ロータリー搭載グレードがあり、FCと同じエンジンを積んでいました。

型式は、HC3S。
4ドアなら、これに乗りたいと当時、思った車です。
まさか、実際に見る機会があるとは。
ロータリーエンジンの生みの親ともいわれる、元マツダ社長:山本健一氏の晩年の愛車でした。
そんなんで時間がゆるす限り、見て回り、14時過ぎに会場を後にしました。
できれば、最後まで見てたかったんですけど...
来年もこようかな。
ちなみに、絶対会場で見たかった車は別枠でアップします(笑)
Posted at 2025/06/01 20:55:07 | |
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