メーターLED打ち替え
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レーダー探知機取り付けでセンターパネルを外したついで(?)に、勢い余ってこちらも♪
こちらを弄るにあたっては、こいちんさんの整備手帳を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
恒例の完成写真から。
ウインカーを輝黒23Sさんから以前いただいたアンバーに替え、ギアのP、Nを白へ、Dを青へ、ポジションを青、フォグを白へと打ち替えました。
多くの方がやられるシフト液晶は、Mモードが赤のままなのでマニュアルモード時にこそ合わせるべきという独りよがりの理由で純正色(赤)のままにしました。
そして、3Dメーターイルミもちょっとだけ。イメージはスピードメーターとタコメーターのレッドゾーンに近くずくにつれて赤くなるはずでした;実物はもう少し悪くない感じですけどね。
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メーターパネルを外すのですが、こいつを外すにはセンターパネル、PSDパネル、ハンドル左の小さいパネルを外す必要がございます。
それらを先に外して、メータパネルを適当にあたりをつけてバコッと引っ張ります。比較的簡単に外れるので、ビビらずにやりましょう。
パネルが外れたらメーターユニットを外すのですが、これがまた簡単でビス3本だけです。コネクターもひとつであっけなく取り外せます。
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外したユニットを部屋に持ち込みバラします。
いきなりバラバラですが、4段階あります。
一番上から3Dユニット ビス(赤丸)4本とコネクター1個(基盤接続)で外れます。
2番目がフードで爪(青枠)が周囲に6個かな。(下にもありますが青枠で囲ってません)
3番目が白ユニットで、メイン部分ですね。こちらは2番目までと4番目を外しての状態です。
4番目が基盤裏蓋で、爪(青枠)が13箇所ありますので一気に力任せにやると割れます(笑)私も写真で分かるように斜めの場所のものを1個壊したさ!そして修復さ。
バラす順番は、3D、フード、裏蓋で白ユニットに基盤付いた状態になります。基盤と白ユニットも液晶の端子で繋がっているので、慎重に真っ直ぐ引き抜いてください。
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ちなみに、みなさん言われている針外し(苦笑)
私も嫌な作業でしたが、内装剥がしの曲がった部分にマスキングテープ巻いて、後はテコの要領でスコンと外しました。もちろん外す前の位置は、デジカメなりメモなりで正確に記録しておきましょう。戻す時の目安になります。
いやぁ、ここってクルコンの液晶が入る部分を刳り貫いて、ミニモニでも仕込みたくなりますね。(私は同時作業していたレーダーの画面をハメ込みたくなりました)
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白パネルです。
各LEDの配置と照射方法がよく分かります。これだけで拡散するのがすごいと思う箇所がありますね。
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ちょっとアップで。
見えますでしょうか?レンズで集光して、曇りがかったアクリルパネルの様なもので拡散しているんですね。上手な拡散方法の勉強になりました♪
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そして基盤です。
丸で囲ったLEDを、囲った丸の色で打ち替えています。
すべて3020タイプに打ち替えましたが、先人達の言うとおりでかなり明るいです;
特に白は。。。
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3Dユニットもバラしてみました。
爪(青枠)が8箇所で固定されています。
基盤側の写真を撮り忘れましたが、LEDはたったの6個だったんですね。スピード、タコのレッドゾーンに向かって徐々に赤くしたかったのですが、手持ちにチップの紫はなかったので、試しにMAXの箇所だけ赤へ打ち替え。青と調和してグラデーションっぽくはならないどころか、赤がピンクっぽいな。。。
後日気が向いたら、右下の3連LEDを右から青、紫、赤 もしくは、紫、赤、赤としてみようかと思います。
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