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ホッシー@SHOWAのブログ一覧

2010年10月19日 イイね!

プロドライバーの凄さ

先日のS耐に出場された方々のブログを拝見したりしてたんですが・・・

とりあえずあのST4のFN2のドライバーさん全員「初めてのマシンに初めてのコース」だったようです。。。

いえ、あのチームのドライバーさん達は記憶に間違いが無ければ全員プロではありませんが。。。

でもよほど地元チームでもなければ流石に初コース初マシンは珍しいとしても、普段からそのマシンで練習してるってそんなに無いんですよね

S耐に限った話ではないですけどバイクもクルマもハコもフォーミュラーも上に行くドライバーって「いきなり速く走れる適応能力の高さ」ってありますよね

いや、出てるわけでもないからよくわかんないけどw

ただこの世界を見ていてトップレーサーが実際にレースで使うマシンでプラクティスって凄く短い時間というかチームとしてのテスト走行や走行制限・予算などからレーサー自身の練習に使える時間って凄く短くて、よほどアマのライダー・ドライバーの方がサーキットを自由に走れる時間って多いのかなって思います。

いや、もちろんプロレーサーの方は普段は実際のマシンに実際のコースで練習出来ないかわりにいろんな方法で練習していてその量はアマと比較にならないのはわかってますけど。。。
Posted at 2010/10/19 13:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年10月19日 イイね!

夢を持つことは大切だと思うんだ、だから

S耐に出たいww

いや、かなりしばらく超非現実的なんですけど・・・

てか、ぶっちゃけこのクラスのレースに完走目標で出場することってダメですかね?

S耐に出る!と、S耐で優勝する!だとそのハードルの高さに必要予算が2桁近く違うと思うんですよね・・・

Fポン・SGTレベルのドライバーも参戦してますけど、完全にアマレベルのドライバーも走ってるじゃないですか?

ライセンスだって国内Aでいいわけだし(一部除く

そもそも元はアマのレースだったんだし。。。


ここで1つ疑問があるんですが


ピラミッド構造になっているレース界でレギュレーション的な部分、条件・資格は満たす前提として

下位レースで勝たずに上位レースに出るのって無しですか?むしろ積極的にありです?

いや、この質問って自分がどうってわけじゃなくて漠然とこの世界一般的にです。

例えば地方レベルで優勝出来ないドライバーが全日本参戦のチャンスを得たとしたら迷わず上がるべきですか?それとも地方で勝ってから行くべきですか?


これが例えば遅いクラスのマシンでまともに乗れないのに上のクラスのマシンにって質問なら自分は遅いクルマでまず速くなることが先決と思います。クラスで優勝しなければってほどは考えてません、出たい目標クラスがあればそこそこのテンポで上のクラスに乗り換えるべきだとは思ってます。これはドラテクだけでなくその人を取り巻く予算や環境等を含めてです。

ですが単純に同レベルのマシンに乗るのならよりハイレベルな人たちの所に積極的に混ざるべきだと思ってます。いや、流石にバイクに乗ってたころ公式戦のレースに出たこともない腕で全日本のSP枠に混ざって走って派手にクラッシュしたのはちょっと生き急ぎ過ぎたと思ってますけどw
Posted at 2010/10/19 02:41:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年10月18日 イイね!

間近で見てわかる

昨日はハイランドにS耐のオフィシャルしに行って1コーナー付近で見てたんですけど、S耐の足回り随分みんなよく動いてるな~と

ガンガンゼブラを超えていくし、ブレーキングやアクセラレーションに対するピッチングモーションすら外から見ていて如実にわかるんです。そして凄くよく動いているんだけど収まりがいい・・・


レース後、某チームのメカさんから話を伺ったshinさんと話しながら車両保管のマシンを眺めていたんですけど、簡単に言えば


バネレート柔らかめ、ストローク多め、減衰も弱め、スタビ強め


これがやっぱり最近のトレンドのようです。よく言われるガチガチの足は古いって言うのはたしかに的を得ている話だなと思います。

ただちょっと意外というか自分の考えが当たっていてよかったっていうかなんですけど、駆動形式や排気量、クラスを問わず保管してある少なくとも上位入賞車の全てがかなりのキャンバーがついていました。前後のキャンバーのバランスはたしかにマシンにより異なり、クラスによりキャンバーのつきもたしかにもちろん違うんですが、キャンバーも立て気味っていうのは少なくともこのクラスではあまりトレンドではないようです。

町乗りカーでのスポーツ走行を考えるクルマに大してキャンバーをそれほどつけないでって言うのはサーキットに行ったときと、町乗りで容易にキャンバーを変化させるのが困難であることや、市販ラジアルタイヤなどでの場合はコーナーリング時の接地性能を重視してキャンバーを大きくするとストレートエンドのブレーキングで接地面積が低下してブレーキングが辛いって理由もあると思いますけど。

↑で何でスリックタイヤを履いたS耐マシンならいいのかと言えば接地面積と支持しなければならない荷重のバランスとしてブレーキングでさほど問題にならないからだと思います。。。

ちょっとわかりづらい説明ですがラジアルで鬼キャンやると接地面積が全然足りないわけです。ブレーキングでかけられるというかかかる荷重っていうのはダウンフォースを考えなければ車重、重心、前後バランス、ホイールベースから求められるわけで求め方はマイルームに何やら数式が書いてある本があったと思いますが割愛するとして、まあ求められるわけです。その荷重でラジアルを潰すと荷重過多になって滑る、つまり面積が足りないわけです。
逆にスリックでもキャンバー少なくして接地面積を大きくしたらって考えるわけですが、スリックの場合は単位面積あたりが支持できる荷重が大きいから同じ荷重を受けても少ない面積で充分有効にグリップさせることが出来るって話です。


上手い補足説明激しく求むな感じですね・・・
Posted at 2010/10/18 14:25:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2010年10月18日 イイね!

そういや昨日S耐行ってきたんですけど

表彰の後にうろうろしてて、タワー前で正式結果見てたら横でおっさんがカメラで正式結果写してて、タワーから出てきてそれを見たペトロナスのNOB谷口選手がめっちゃ親切に中からとってきた自分の正式結果の髪を広げてカメラさんに写してあげてました。

なんかレーサーの人の中にはかなり性格厳しい人もいるけど人気ある選手ってなんかこう人としてリスペクトされる理由がなんとなくわかる気がしました。
Posted at 2010/10/18 13:55:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年10月18日 イイね!

続き

長くなるので分けて書いてます。続編になりますね。

で、次のマシンポテンシャルを100%使い切るってことへのアプローチですが。。。

凄く簡単に考えて現実に現存する最高の走りのサンプルを100%と定義するって方法があると思います。ちょっとわかりずらい言い方だったので簡単に言うと。


例えばぶっ飛んでF1で世界チャンピオンがチームメイトだとして全ての状況をイーブンにして乗った場合。。。

まあ、ありえないですが言いたいことはそういうこと。もう少し近い例にするならワンメイクカーカップに参戦していてそのレースにおけるレコードリザルトを100%と定義する話

これだと随分話がしやすいですね。しかしこれもちょっと考えただけでいろんな問題がありますね。

例えばハイランドでレコードが2分フラットなクラスだとして12秒落ちで走れば10%落ち、そのタイムを出すことをマシンポテンシャルの90%を使いきってると言うのか??

ええ、超しっくりこないですね。12秒も遅れておいてマシンポテンシャルの9割も使ってるってどうも感性にあいません。

むしろ対数的に考えていいと思うくらいです。10秒落ちが1秒落ちまでいくことと、1秒落ちがコンマ1秒落ちにいくことはむしろ近いと思います。


しかしこれもまた大多数の感性にあうかというと難しい・・・


さらに言うとレコードホルダーは100%マシンポテンシャルを使い切ってるって定義にかなり無理があると、まして対数的考え方をすると下手すると上記の例のクラスにエキシビジョンで超トップレーサーが乗って2秒一気にレコードが縮まった日にはマシンポテンシャルを10000%使ってる的な話になります。

その瞬間にそれを100%とするって言うならそれまでのチャンピオンはその瞬間から1%しか使っていないのかと?いや無理ですね。


結局どれだけ考えても定義のしようのない何%くらい使えてるなんて話は何の尺度にもならないんですねってお話ですね。

いやオチのない話ですみません。
Posted at 2010/10/18 00:45:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「久しぶりにみんカラ見たw今ならうちのアルト10万円で売るよって、あっちで言っても意味ないからこっちでも言ってみるw」
何シテル?   05/17 16:54
いろいろ転職しながらフラフラと人生楽しく生きてます。 去年から仙台ハイランドKカー耐久6クラスにてエントリーしています。 去年はライバル不在の為にクラスシリ...
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