ゼロ・パイロットのブログ一覧

スズキは24日、イタリア・ミラノで11月8日に開幕する第69回EICMA2011ショーにおいて、2012年モデルの『GSX-R1000』を初公開すると発表した。

GSX-R1000は、初代が2001年に登場。「GSX-R」シリーズのフラッグシップモデルに位置づけられる。最新版は2009年型として、モデルチェンジ。その2012年モデルでは、さらなる熟成が図られた。

2012年モデルでは、999ccの4気筒ガソリンエンジンに新開発の軽量ピストンを採用。バルブリフトやエグゾーストカムの改良や、圧縮比の引き上げなども行った。スズキによると、ミッドレンジでのパワーをいっそう高めているという。

シャシーの強化も実施。ブレンボ製のモノブロックキャリパーを採用。フロントタイヤ＆アクスルの重量軽減をはじめ、トータルで2kgの軽量化も実践されている。

今のスズキはデザイン力あるなぁ～

最初からブレンボキャリパー装備してるし・・・

５～６年前に乗っていた、我が愛車のGSX-Ｒ１０００。
たった、５，６年でこの進化。同車種とは思えません。（＾。＾；

ホンダ ＣＢＲ1000RRレプソル仕様出るのかな～出たらかなり欲しいかも。

しかもケーシー・ストーナー仕様で。



シングルシート仕様なんかもいいですね。



ＢＭＷ Ｓ1000Ｒ(リミテッドエディション）
こちらは限定３００台。こちらは３００万越え・・・・


ＢＭＷ Ｓ1000ＲＲ 2012。なかなか面白い配色も加わりました。

二輪でもあってはならないことが起きてしまいました。

いつも楽しみに見ているＭｏｔｏＧＰのレース中継。
今回はマレーシアＧＰ・・・一週目は各ライダー順調にスタート・・・二周目に掛り・・・・第一コーナー・・・シモンチェリのバイクがコントロールを失いコース上を横切るように滑り、テック３のＹＡＭＡＨＡのバイクに乗るコーリーン・エドワーズがシモンチェリに・・・・追突（激突）しました。リプレイ見ましたがコーリーン・エドワーズもこれは避けられない・・・

すぐに重大な事故だとわかりました。身長の大きいシモンチェリのメットが脱げた状態（何故脱げたのか不明）でピクリとも動かない・・・・コーリーン・エドワーズはしばらくして起き上がりましたが・・・

レースはすぐに赤旗中断。シモンチェリは緊急搬送。

中継中、祈ってはいたのですが、そのうちシモンチェリ死亡の知らせが報ぜられ・・・・

ＭｏｔｏＧＰマレーシアＧＰはキャンセル（中止）となりました・・・・・

各ライダー・チームの動揺は表情で分かりました。

先週もオーストラリアＧＰで二位表彰台に上がり今回の走りも楽しみにしていました・・・・

今ブログをＵＰしている自分もまだ、信じられません。

来年のチーム・サンカルロ・ホンダ・グレッシーニのシートも獲得して将来性・キャラクター・走り共に有望されていたライダー。振り返るには若過ぎます・・・享年２４歳。

途中イタリア人ライダーのロッシとカピロッシが一緒に並んで呆然と座っているシーンがありました。
イタリア国内はさぞ衝撃が走っているだろうなぁ。

いちファンとして、ご冥福をお祈りします。


生年月日：1987年1月20日
国籍：イタリア
身長：183cm
体重：72kg

主な戦績
2002 世界選手権デビュー
2003 世界選手権 125cc 21位
2004 世界選手権 125cc 11位
2005 世界選手権 125cc 5位
2006 世界選手権 250cc 10位
2007 世界選手権 250cc 10位
2008 世界選手権 250cc チャンピオン
2009 世界選手権 250cc 3位
2010 世界選手権 MotoGP8位
2011 世界選手権 MotoGP現在６位

事故の映像UPされています・・・↓

第16戦オーストラリアGPは、断続的に雨が降る不安定な天候の中で決勝レースが行われ、地元ファンの熱烈な声援を受けたケーシー・ストーナー(Repsol Honda Team)が、今季11回目のポールポジションからライバルを圧倒する速さで今季9勝目を達成。2011年シーズンのタイトルを獲得.。

ストーナーにとっては、2007年以来4年ぶり。Hondaにとっては、2006年以来5年ぶりのタイトル獲得となりました。この日は、総合2位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)がウオームアップで転倒して決勝レースを欠場。そのため、ストーナーは6位以内に入れば自力でチャンピオンが決まるレースとなりましたが、オーストラリアGP5連勝達成という快挙で、タイトル獲得に華を添えました。

今大会、ストーナーが優勝でタイトルを獲得したのと同時に、Hondaは最高峰クラスで18回目のコンストラクターズタイトル(全クラス通算60回目)を獲得しました。これでHondaは、2011年シーズンの個人とコンストラクターズタイトルを獲得。残り2戦でチームタイトル獲得に全力を尽くすことになります。

ポイントスタンディング
1 ケーシー・ストーナー Honda 325
2 J.ロレンソ ヤマハ 260
3 アンドレア・ドヴィツィオーゾ Honda 212
4 ダニ・ペドロサ Honda 208
5 B.スピーズ ヤマハ 156
6 マルコ・シモンチェリ Honda 139
7 V.ロッシ ドゥカティ 139
8 N.ヘイデン ドゥカティ 132
9 C.エドワーズ ヤマハ 109
10 青山博一 Honda 94

自身の誕生日に自国レースで優勝。しかもタイトル獲得。ストーナーもってますねえ。（笑
ホンダもＭｏｔｏＧＰ800ｃｃ最後の年（来年1000ｃｃへ移行）で意地を見せてくれました。
ファンとしては久々に嬉しい年になりました。♪

新型ＢＭＷ３シリーズセダンがまず発表されたみたいですね。

Ｅ３６ 320i（セダン）・Ｅ４６ 318ci（クーペ）と乗ってきた自分にとっては当然気になるところです。

個人的にはスタイリングはまずまず♪ライト周りもＧｏｏｄ♪フロントスポイラーがボリューム不足に感じますがそこはエアロを履いたらいい感じなるだろうなぁなんて妄想しつつ・・・・（笑

以下抜粋。

独BMWは14日、ミュンヘンの本社工場で、ミレミアムカーの世界的なベストセラーである『3シリーズ』の新型を発表した。「スポーティさ、エレガンスそして快適性であらたなベンチマークとなる」とBMWは意気込む。

新世代はまずセダンが発表された。「スポーツセダンのパイオニアとしての使命は新型でも繰り返される。新鮮なインスピレーションと、BMW伝統のデザインキューとの両方を、スタイリングは表している」とBMWは自負している。

以上



ボディに比べてフェイスがやけに厳つく感じるのは自分だけでしょうか？
クーペはきっと似合うだろうな、もちろんＭ３も。