タービン分解掃除
1
タービンの分解掃除
まずはタービン取り外さなきゃ始まらないから、
①フロントパイプ取り外し(今は何回も外しているからナットの固着は無しですが、かなりの時間が経ってればサビと熱での固着が酷いです)
②オイルリターンパイプ取り外し(オイル受け用意)
③エアクリ、サクションパイプ取り外し
④クーラント抜く
⑤オイルライン、冷却水ライン×2取り外し
⑤エキマニからタービン取り外し(かなりボルトが硬くインパクトじゃ歯が立たなかったので60cmのスピンナーハンドルを更に延長で何とか取り外し成功)
⑥ラジエーター取り外し(先にタービンをフリーにしなきゃラジエーターが持ち上がんなかっ)
で、タービンがおります。
タービンアウトレットはRS未来のパワースクラム
2
タービンおろしたエンジンルーム。
ガラガラ~って感じだ(。-∀-)
冷却水のアウトレットフィッチングにはオイルの痕がΣ(´Д`;) うあ゙
3
とりあえずタービンバラして洗浄(。-∀-)ニヒッ
カーボンやオイルまみれだった部品を綺麗に(○´∀`○)ノ
タービンの中には部品がいっぱい
タービンをバラす時、コンプレッサーとハウジングを分ける時と一番でかいスナップリングを取る時が面倒(●´・△・`)はぁ~
4
タービン組み立て
組み立ては逆の手順で組み立てるが、オイルをたっぷり塗ってあげないとヤバイです。
スナップリングは面取りが上(ハウジング側)に来るように装着!
コンプレッサーとハウジングを密着させなきゃ、タービンブレードが当たってしまうので注意!!!
カップリングで密着度を確認して取り付け。
一応エボⅢのタービン番号
49178-01470
エボⅡは下5桁が01460
エボⅠは01450
ギャランE39Aは01400でした
エボⅢに付けてたからといってエボⅠ用のタービンって事もあるのでご注意を!!
ちゃんと番号で確認しなきゃ(っ`Д´)っ・:∴ダメェ!!!!!!
5
外した順番と逆に組み立て
ラジエーターはタービンをエキマニにつける前にエンジンルームに納めてから取り付けるとスムーズに作業できます。
後に付けるとタービンからインタークーラーへ行くパイプがとても邪魔(p・Д・;)アセアセ
最後はクーラント、オイルを補充し作業終了(A;´・ω・)フキフキ
タービンをおろす際は再利用不可パーツがあるので事前に準備をヾ(●´∀`○)/″
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。