
部屋を片付けてたら、大学生時代のマザーボードが出てきた。
AOpen AX4-GE Max
いまやAOpenは撤退してしまったけども、よく使っていたメーカーだった。
当時は秋葉原のFaithにドキドキしながら買いに行ったのを覚えている。
何せ初めて買う自作マザーだった。
当時自分はBTOパソコンをベースに、パーツの入れ替えをしていた。
マザーボードを変えたのはこれが最初だったと思う。
マザーにCPUがついてたので見てみると、Pentium4 Northwood 3.0GHzだった。
H/Tが実装されていて電力と性能が両立している良いCPUだったと記憶している。
今度出るIntelCPUはH/Tが無くなるとのこと。感慨深い。
最初BTOで買ったのはCelelon1.7GHzだった。ここからPentium4 2.66GHzに変えたときは仰天した。あまりの快適度合いに。あの頃は普段の操作ですらCPUの性能向上を感じられる時代だった。ベンチでスーパーπとかつかってた!
メモリーは、、、センチュリーマイクロのELPIDAチップが使われているDDR400
512MBを4枚刺していた。両面実装で512MB、時代を感じる。自分で使うにはオーバークオリティだが、恐らくは満足度の為に買ったに違いない。。。
当時はニゴロとかいう言葉もあったなぁ。
最近は、Intelがダメなこともあり人生初のAMDを選択。
ゲーム用途がほとんどのため、Ryzen7800X3Dを使っている。大学生の頃と比較したらとんでもなく進化しているが、PCパーツであれやこれやと話をしていたのを懐かしく感じた。
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Posted at
2024/10/13 17:03:07