![今日の考察ですが…あんまり見てほしくないかも… 今日の考察ですが…あんまり見てほしくないかも…](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/014/279/006/14279006/p1m.jpg?ct=95dbcc06bbe9)
ちょっと込み入った話になります。
あくまで、今日DECKさんへ行って、
話を聞いた中での僕の理解した範囲と考えてください。
(当然、間違っている箇所もあるかと思います。)
どうしても読む人は、左の図を別ウィンドウで開いてお楽しみください。
今回の一連のECUに書込みができない現象は、どうやら僕のCT9Wだけでは無いようですね。
他にも悩まされている方もおられるようなので(^^;)
結論からいうと、
『まったく弄っていない、純正そのもののECUなら問題ないかもしれない』
ショップによっては、ECUの書き換え方式が違う為に、
書き換えられないという現象が起こるようです。
図のように、ECUからは故障診断カプラーと、
ECUの内部ICと直で繋がるルートの2パターンがあるようです。
今回、僕の書き換えの方式だと、故障診断カプラーからECUにアクセスし、
データの読出して、書き換えを行い、再度ECUに書き込むという作業になります。
しかし、
読出しはできるけど、書込みができないというのが今回の現象。
たぶん、前のオーナーが書き換えたときに、ECUの入力ポートを改造した模様。
本来、故障診断カプラー側にある入力ポートを、
ICへ直に繋がるルート側に置き換えた
(ここが曖昧)為に、
元の故障診断カプラーは入力ポートに繋がっていないので、書込みができなくなった。
というのが、今日のお話を聞いた後の
考察です。
つまり、元々入力ポートが故障診断カプラー側にあるECU(純正など)なら、
故障診断カプラーからの書込みも可能になる
かも。という訳ですね。
何故そんな方法を取ったのかはよく分かりません。
ちなみに、故障診断カプラーを介してECUと通信を行う方法は、
ディーラーで行われている方式と同じなので、
仮にETACSのモード変更
(キーの長押しで窓が開く等)を行おうとしても、
不可能ということになります。
(〃´o`)=3 ふぅ…
大体こんな感じで合ってますかね…?DECKさん…?(^^;;
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Posted at
2009/07/25 18:27:22