2024年09月08日
背の高いマークⅡ。普段は1人で乗り、冠婚葬祭には他の人を乗せ、万が一悪路に踏み入る状況でも全く不安がない。マルチパーパス。クルマ選びに迷って面倒になったらプラド買っちゃえばいい。
Posted at 2024/09/08 19:16:26 | | クルマレビュー
2024年08月24日
楽しい楽しい妄想の時間。二輪で暴走するとただの珍走団で迷惑極まりないが妄想ならば誰にも迷惑はかけないのでじゃんじゃん妄想。
コンセプトはCT125ファームinジャパンに決定。足元のマッシヴ感がたまらない。
・純正サイドボックス
AA01の形見(車載工具)と書類と雨具の収納スペース、そしてヘルメットホルダーとして。ヤフオクでも売っているが、バイクのカギで開くようにするのが面倒そうなのと付き合いもあるのでホンダドリームで買って取り付けもお願いする予定。キジマのヘルメットホルダーが要らなくなるのでヤフオクに流そう。
・風防
風防としての機能性は旭風防タレ付きが一番良さげなので最有力候補。もしかしたらレッグシールドもつけるかも。CT125ファームっぽさを醸し出すフロントキャリアとの共存が可能と明記されているのがホンダ純正くらいしか無いが、アレではいくらなんでも低すぎる気がする。
・ナビ代わりのスマホホルダー
落として壊してしまっては通信手段が無くなって万が一の時に困るので、機種変更に際し不要になったiPhone8を常時充電状態で縛り付けておくか、
と思っていたがヤフオクにたまに出て来るBluetooth接続のサブモニター的な何かをつけてみるかな。
・補助灯(9/13改定)
1柴三郎でスイッチ付きバッ直ハーネスが手に入ったので、LEDバーをつけてみる。H4LEDコンバートキットも、汎用ヘッドライト用ハーネスもハイビームインジケーターの為に純正配線にエレクトロタップを噛ませると言う狂気としか思えない仕様だったので選択肢から消滅。
・タイヤ
本音はガチのマッド用ブロックタイヤを履きたいが、そんなもん履いたらハンドルにモロに振動が来るはずで不安。四輪で言えばマッドタイヤの雄・スーパースワンパーの中でもオンロードのことを一切考えていない超過激パターンを持つボガーは死ぬほどカッコいいけど街乗り出来るかこんなもんレベルなので国産オールテレーンを履こうかなと言う話。
・タコメーターorシフトタイミングランプ
CT125は所詮単気筒の125ccでトルク重視のセッティング、エンジンをぶち回すだけ無駄なので無闇に回さないようにする為の「転ばぬ先の杖」。各社競作になっているマルチメーターはどれも車速と点火タイミングでギアを見ている、つまり停止時にペダルを踏んでも表示が変わらない仕様なのでタコメーター単体でつけることになりそう。
と思っていたらキタコからタコバーグラフ付きシフトインジケーターなる物体が発売予定と知り、しかもギアの見方がポジションセンサーを使う、つまり停止時にペダルを踏んでも表示が変わる仕様なので導入予定。高っかいマルチメーター入れなくて良かった(酸っぱいブドウ)
https://news.webike.net/parts-gears/367156/
そうなれば現在装着中のAiproのインジケーターはヤフオクで売却か。
・エアクリーナー&マフラー
今のところ動力性能に全く不満も不安も無いが、もしいじるとしてもエンジン本体やECUには手を出さずに吸排気系だけにしておくつもり。マフラーの選定基準は純正ヒートシールドが使えて尚且つ静かなこと、エアクリの選定基準は純正交換タイプで乾式。
嘗て茨城は大洗で巡り合った友との誓いを守り、ハイカムもツインカムヘッドもボアアップキットも入れません。CT125に速さを求めません。速く走りたいなら別なバイクを選ぶだけの話。
近所徘徊にしか使っていないはずなのにいつの間にかツーリングマシンみたいな改造計画になっていたので、よっぽどツーリングマシンとしての適性が高いのだろう。いつかこれで北海道を一周してみたい。1人か、2ケツか、それとも複数台かは分からないが。
(9/3達成)
・ワールドウォークの延長リアキャリア
・サブタンク(と称した燃料携行缶)
↑予定通り3リットルの燃料携行缶を縛り付け。これでどんなにラフにアクセルを開けても航続距離は450kmちょいに。
(9/7達成)
・フロントフェンダー取り付け位置アップ
少しはニュージーランド仕様CT125ファームに近付けたかしら。フェンダーに傷を入れてしまったのでグローイングレッドのタッチアップペイントを手配。後は取付ボルトの頭とタイヤのサイドウォールがあまりにも近く、パンクした際に引っ掛かってロックしてコケて死にたくないので取付ボルトを低頭のヘックスに改めた。
(9/15達成)
・アクセサリーをつける棒的な物
キタコのマルチパーパスバーを装着。来年出るらしいタコバーグラフ付きシフトインジケーターもキタコなので何かの縁だろう。
番外編
・アラゴスタの脚
ハンターカブにアラゴスタwwwwwwと大草原を生やされてみたい。
Posted at 2024/08/24 23:39:14 | |
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ハンターカブ | 日記
2024年08月10日
永遠のスタンダード。クルマ好きとしてホンダ・スーパーカブに巡り逢えたこと、最初に深く触れた二輪がこれだったことは幸せ。
Posted at 2024/08/11 00:07:25 | | クルマレビュー
2024年06月26日
頑丈なラダーフレームと足回り、トルクフルなディーゼルターボエンジン、それを活かすトランスミッションとトランスファー、そして快適装備てんこ盛りで荷物もいっぱい積めるサイコーなクルマなのに忌々しい余計な機能が一つあるので星が減る。アイストさえ無ければ星5つ。
しっかし四輪はトヨタで二輪はホンダのカブ、クルマの故障が絶対に死んでも許せない人間のチョイスと言うか面白みのカケラもないチョイスである。
Posted at 2024/06/26 14:08:30 | | クルマレビュー
2024年06月24日
カブのエンジンとトランスミッションを持ったオフロードバイク、つまり乗ったことないけれど御先祖様CT110の正統なる後継車。街から山まで、これ一台あれば楽しめる。オン車はオフでは走れないがオフ車はオンも走れる、四輪と同じだった。
これ書いてる変態はCT125ハンターカブの為に自動二輪の免許を取りに行ったが、そのモトは乗って10秒で取れた。街中を走っているだけで楽しいが、ちょっと荒れた道などはもっと楽しい。
自転車に毛が生えたようなサイズなので、住処と勤務先に駐輪スペースがあって雨降りゃ通勤は電車やバスに乗ればいいや、と言う環境に身を置いていて購入を迷っている方は是非とも買っていただきたい。損はしないはず。何しろ最強の通勤快速、お買い物、休日の小旅行や下道トコトコツーリング、それら全てを一台で賄えるのだから。そして実燃費はリッター50km。恐ろしいコスパ。金曜の朝、キャンプの荷を積んで出勤し、夕方に職場を出てそのままキャンプに出かけることが増える、そんなバイク。
同じ街に長く住み過ぎたと感じている方にもオススメ。まだ走った事がない道にも躊躇いなく入れる。行き止まりでも降りて向きを変えて来た道を戻れるし、あまりの悪路でだめだこりゃとなっても手で押せばなんとかなる。人生と言う名の探検を楽しむのに最適の一台。
リッターバイクに乗るC8っつぁんの受け売りだが、軽いので気軽に乗って行けるのがいい。
余計な物はついていないがハンターカブとして必要な物は全てついている均整の取れた完璧なルックスとそれに見合う走行性能、最初の一台にこれを選んだ自分の目は確かだと思いたい。
50に比べてパワートルク共に倍くらいになったとは言え所詮125ccなのでパワートルクが限られているので乗り手の体重がモロに動力性能に影響する故、体重100キロの自堕落なデブに戻るわけには行かないと思わせてくれる。そういう意味でも心の支えになってくれる相棒だと言える。
結果的に、人生でテッペンを争う良い買い物だったと言える。
結論:迷っているならとりあえず買っとけ。
作者が偏屈で変人な某ラノベで、その性格を受け継いで偏屈で変人な主人公が職場から支給されて乗ってるのもこれ。それどころか最近は自分の愛車カブ90にあんまり乗ってないまである。あのややこしそうなヤツが自分の作品で主人公をこれに乗せる、あのややこしそうなヤツでさえ認めると言うことでいいんじゃあなかろうか。
Posted at 2024/06/25 16:29:46 | | クルマレビュー