皆さんこんばんは
現体制のモデルの受注は終了しているので、今後新車を手に入れるのは厳しいので今後についてみていると気になる商標登録がドイツ特許庁の申請に上がっていました。
それがこちら

ボーフェンジーペンのロゴとBBのラウンデルです。
申請はBuchloeから挙げられており
申請区分を見ると
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クラス 07:
排気触媒コンバータ;排気システム;ガスケット[エンジン部品];エンジン用インジェクター。エンジン用ハウジング[車両部品];エンジンの油圧制御。エンジン用ピストン。燃料フィルター。エンジン用ラジエーター。エンジン用エアフィルター;カムシャフト。エンジン用コンロッド;エンジン用ターボチャージャー。内燃機関用キャブレター。エンジン用シリンダー。エンジン用シリンダーヘッド。内燃機関用点火装置;エンジン用オイルフィルター
クラス 12:
陸上車両の内燃エンジンを過給するためのコンプレッサー。自動車とその部品。ディファレンシャルギア [陸上車両の部品];自動車用トランスミッション;陸上車両用のエンジンおよびエンジンを含む推進システム。車両用ブレーキシステムおよびその部品。フィッティングは車両内装の一部です。車体の部品。車体の空力部品。車両用部品および付属品
クラス 37:
自動車の整備;自動車およびその部品、ならびに車両のエンジンおよびその部品の保守および修理
第 41 類:
スポーツイベントの組織および組織。文化活動の組織と実施。写真レポートの作成
クラス 42:
エンジニアリングおよびコンピュータ支援エンジニアリング サービス。構造物の設計のためのエンジニアリングサービス。内燃機関用部品の開発。エンジンの開発。車両の開発。エンジニアリング分野における研究開発サービス。内燃機関システムの開発。製品の設計と開発。車両設計サービス
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とあり今後のクラッシックサービスと一致しているように見えます。
また、国内向けのサイトを見ても、3Dスキャナを使ってパーツの復刻を行っている事例が紹介されていましたね。
今後はこちらのブランドにて復刻・レストア事業をされるのでしょうか。
うちの車がお世話になるにはもう少しかかりそうですが、ぜひ期待したいものです。
と期待するのが一つ、
もう一つはac schnitzerのようにアフター向けパーツも少し出るんじゃないでしょうかと期待しています。
いやいやコンプリートカーしか無いよ!って声もあるかと思いますが、
元はパーツ屋さん、そして実はG29 Z4向けのホイールや過去にはE87 1シリーズ向けホイールの販売をオフィシャルでしてたんですよね。
そう考えると将来モデルのホイールやリップを新規向けにBBブランドで販売するのは十分にあり得るのではないかなと思います。
そして現在の車はパワートレインから足回りまでコンピュータである程度の味付けを行えるようになりました。
これは同社ではF系から取り入れ、G系では完全にものにしていましたね。
近い将来の車はパーツの交換ではなく書き換えでチューニングをする未来を考えると、書き換えサービスなんかも注力するのかな。。。
ある意味、原点回帰といえるでしょうか。
と新たなロゴを見て気になってしまいました。
(本当はリーズナブルに乗れるのではと淡い期待をしています(笑
今後もワクワクさせてくれる自動車を作ってくれることを祈っています。
Posted at 2025/01/15 00:01:29 | |
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