
11/22深夜、親父が永眠いたしました。
本年四月、胃癌発見。
胃の半摘手術を受け退院後は姉貴の住むマンションで体力回復の為静養中、六月脳梗塞&心不全により昏倒。
奇跡的に通り掛かったマンションの住民が医療関係者、尚且つ救急車を呼ぶ為マンション前の道路で携帯を掛けていたところ、そこに通り掛かったのも医療関係者という奇跡に恵まれ、心肺停止状態から適切な応急蘇生措置により一命を取り留めたものの、その後はすっと寝たきりの闘病生活を送っておりました。
そして11/22深夜病状が急変。
一番近所に住んでいた姉貴も間に合わない、あっという間の最期でした。
穏やかで子煩悩、動物好きで理解のある親父さんでした。
正直何度も一緒に下げなくてよい頭を何度も下げて貰った事もあります。
長く労働組合系のトップを張り、その交友範囲の広さは今でも子供達のわしらには想像が及びません。
警護が長い間ついてもいましたね~。
前立腺癌・大腸癌、そして今年患った胃癌等々数多の試練を乗り越えてきた親父でした。
わしら3人の子供を育て上げ4人の孫・1人の曾孫の成長を日々の楽しみにしていた親父も、本日親戚一同に見守られ無事天国へ旅立って行きました。
色々と苦労や心配事もあったでしょう。
残されたお袋の事も心残りだろうと思います。
それでも立派に父であり夫であり、男であったと思います。
旅立って行った親父に最後に、
今までありがとう!
Posted at 2016/11/26 21:20:04 | |
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