
前回の愛車レビューで少し触れましたが、N-BOX JOY自体の素晴らしい完成度とは裏腹に、一番高額なディーラーオプションである「9インチ Honda CONNECTナビ」の仕様にどうしても納得がいかず、元R&Dエンジニアとして徹底的にデータ検証を行いました。
本日は、その驚くべき検証結果(証拠)をシェアします。これからナビを検討される方の参考になれば幸いです。
【事実1:大画面を謳いながら、地図面積は「実質8インチ」】
9インチナビを操作して一番の違和感は「地図が狭い」ことでした。原因は、画面上部に常時固定され、ユーザー側で非表示にできない「太い黒帯(ステータスバー)」です。
カタログ画像を元に、8インチナビと9インチナビの地図表示エリアを重ねて検証してみました。
「8インチと9インチの地図面積比較画像」をご覧ください!
一目瞭然ですが、縦方向の地図の広さは8インチと完全に同一です。横幅は少し広がっていますが、コンパス等のアイコンが巨大化しているため、実質的な地図の情報量は増えていません。「9インチ大画面」と謳いながら、ソフトウェアの手抜きによってハードウェアの優位性を完全に殺してしまっています。
【事実2:次期モデルへの移行と「在庫処分」の表記】
なぜこんなUIのまま放置されているのか?調べていくうちに、さらに衝撃的な事実が判明しました。
現在、ホンダの8インチや11インチモデルは次世代の「ケンウッド製」等に切り替わり、全画面表示などUIが劇的に改善されています。
しかし、一番高額な9インチ(クラリオン製)だけが古いUIのまま放置され、ホンダの公式Webサイト(ナビゲーションラインナップ)を見ると、ひっそりと赤字でこう書かれています。


そう、「在庫無くなり次第販売終了」です。
つまり、次期モデル(ケンウッド製等)への移行が決まり、現行のUIに問題があることを認識していながら、その事実を伏せたままN-BOXの最上級ナビとして最高額(248,600円)で販売を継続し、ユーザーに在庫処分を押し付けているのです。
【次回の予告:ホンダ本社へのアクション】
一人の技術者として、そしてホンダを愛するユーザーとして、このような顧客軽視のガバナンス不全(優良誤認)を見過ごすことはできません。
実は私、この理不尽なシステムを正すため、ホンダの株を取得し「株主」としてIR部門(経営陣)に直接、改善と無償交換プログラムを要求するアクションを起こしました。
次回、その「ホンダ本社からの回答(驚きのゼロ回答)」の公開と、同じ志を持つN-BOXオーナー(株主)の皆様への「大切なお願い」を書きたいと思います。
Posted at 2026/05/26 07:59:30 | |
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