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最新のニューＭ5が噂されていたセラミックカーボンブレーキをテストしている模様です。右がコンセプト発表された時のブレーキ画像です...左は最新のスパイショットされたクルマのブレーキ画像です。明らかに素材の違いが解ります。近い将来BMWもオプションでカーボンセラミックブレーキを選べる様になるのかもしれませんね...^_^

メルセデスは新しいクーペボディ2シーター＋フロントV８エンジンのクルマを計画しています。それは既に公式のコードナンバーを与えられ開発に入っているそうです。メルセデス内部でそのクルマはSLCと呼ばれています。既に発表されているSLSの発展系と言える内容となるそうです。またターゲットモデルは911だそうです...それに関してはAMG開発チームの一人が明確なベンチマークとして911カレラＳとV8ヴァンテージを示しました。とうとうメルセデスもこのセグメントへの真っ向勝負を仕掛けてきましたね...はたしてその軍配は...^_^

CEO Stephan WinkelmannがReuters Global Luxuryに"everyday" model（毎日乗れるクルマ）を計画していると言いました。その内容とは「我々には3番目のモデルがあると思います...それは日常の車でなければなりません、そして３番目のモデルとしては毎日使用できる車が望ましいと思います...」と続けました。しかしWinkelmann氏はそのクルマの名言を避けました...それは一旦決定を下すとそのクルマが出来上がるまで約４年の時間を必要とするからだと言いました。それに続けて「まだ我々はその新しいモデルに関して新しいパートナー（VWグループ）と協力して開発するのを決定していませんが、もしそういう機会が有ればVWグループの協力を要請したいと考えています」とも言いました。あと色々と記事では述べられていましたが...ようはAventadorの今後の売り上げとランボ自身の総合的な売り上げ（記事では中国市場の伸びと世界的なスーパーカー市場の回復...）に、このクルマの運命は掛かっていると読み取れました...近年では2007が約3万5000台ともっともスーパーカーが売れた年でそれが2013−2014にそのレベルにもどるであろうとも予測されていました...ホントに？と思いますが...実際どうなんでしょうかね...そこまで世界的に景気回復するんだろうか？

New Mercedes SLKが正式発表されたばかりなのにもうNew SLK AMＧのNürburgringをテストする様子が報告されました...詳細は不明ですが5.5ＬV8エンジン搭載、400−450psの出力を持つと言われています。

上海ショーで公開されたMercedes-Benz Concept Shooting Brakeですが、更に市販に向けて開発を進めているようです。フロントは完全新設計でラジエターグリルはSLS AMGを意識していますがボンネットとは分離方式を使用しています。またLEDライトはこのコンセプトで初めて公開され現在CLSに搭載されています。エンジンは最新の直噴V6 3.5Ｌ 305hp/370Nmのエンジンが搭載されています。