納車後、初めて高速走行をしました。全行程250キロ程でしたがターボとの比較をしたいと思います。まず乗り心地ですがこれはガヤルドの方が良いでした...低速ではターボと同程度ぐらいなのですが高速になればなるほどガヤルドの方に軍配が上がります。次にハンドリングですが、これは好みもあるとは思いますがしいて言えばターボの方が安定感が有りますし余裕をもって操舵出来ます...ガヤルドは遊びが無いというかソリッドというかとにかくしっかりとハンドルを握っていないといけませんね...笑、加速性能はガヤルドの方が優れていますね...後期型ターボSだと負けるかもしれませんが前期型ターボと比べるとやはり早いです。それにコーナーリングのアベレージスピードがとんでもない速度で平気に曲がっていきます...恐怖感は無いのですが横Gが結構きます...汗、あと音は断然ガヤルドの方が良い音がします...8000まで回すと意外にも澄んだ綺麗な音質になります...外は凄い爆音になっているとは思いますが...笑、以上Sモードマニュアルでのインプレッションです。そんなガヤルドもオートマモードでは普通のクルマになってしまいます、エンジン音は静かだし2000ぐらいでシフトアップしていくし走行音と風切り音しかしません...なのでこのカテゴリーの中では非常に守備範囲が広いクルマだと感じました。しかしポルシェの万能的な日常性にはかなわない部分も沢山有ります、たとえば積載能力これはポルシェの圧勝です。あとは視認性と実用的デザインと整備性もポルシェの方が優れているといえると思います。特に視認性に関してガヤルドは問題が有ります...これはおいおい慣れてくるとは思いますが今まで以上に神経を張り巡らせて気をつけないといけません...特に高速での覆面の視認がポルシェに比べるとしにくいです...笑、比較するとこんな感じでしたが概ねガヤルドにはこのマイナス面を上回る魅力がある事も再確認出来た1日でした...^_^
自社開発V8プランが進行中との事でその内容が報告されています。まずは4800ccV8 562bhp/9000rpmのエンジンでデビューしてその後エスプリR用の612bhpのV8+ターボが発表されるとの事、またレクサスのV8より80kg軽くドライサンプ化され非常にコンパクトな設計になっていてるとロータスのエンジニアリングディレクターである Wolf Zimmerman氏が語ったそうです...やはり自社開発エンジン搭載なのでしょうか?レース用エンジンのノウハウが搭載されるというこのエンジンのポテンシャルは相当高いのでは...と、期待してしまいますね...^_^|
汚名返上への第一歩。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/03/19 18:52:05 |
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なんか991GT3が大変らしい カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/02/18 23:20:41 |
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