sandaimeのブログ一覧

かなり本気の造り込みをしています...^_^

2013春に生産に入る予定のケイジャンですが、今まで3ドアが先行で開発されていたようですが、ここに来て４ドアが最初に発表される公算が高まってきました。まず４ドアの発表をしてから2014に３ドアが発表されるようです。実際には旧体制のポルシェ首脳陣はカイエンの顧客を減らすと言う事からケイジャン自体の開発に反対していた様ですが、最終的に現CEOMathias Müller氏が開発を押し進めたようです。予想の大きさはQ5よりリヤオーバーハングは30ミリ短くなり全高は20ミリ低く全幅は15ミリ広くなるそうです。そして19インチと20インチのホイールをおさめる為にホイールハウスが再設計されているそうです。おおまかな内装はパナメーラに準ずるらしくまたドライブトレインはQ5のクアトロシステムと6速または7速のDSGが基本となるようです。予想されるパワーユニットは2.0TFSI、3.0TFSI V6、2.0TDI、3.0TDI V6ですがポルシェ独自のチューニングによって約20bhpパワーアップされるらしいです...その他にケイジャンにはターボＳが存在しこちらは350bhpを発揮しポルシェ自身が開発したV6 3.0L ツインターボを搭載するようです。当然ハイブリッドも存在しこちらは最近発表されたQ5のシステムを継承するようです。ポルシェ独自のオプションもスポーツクロノパッケージ、スポーツエキゾーストシステム、カーボンセラミックブレーキなどが選べる様でよりポルシェ色を強める仕様にも出来る様です。気になる価格設定はQ5より15％程高く設定される様ですね...いよいよケイジャンも現実味を帯びてきた様です...^_^

時間があるのであんなモノやこんなモノを色々と揃えていますが、大体いつも最初に買うのはこのチタンナンバーボルトです。どうしても陸運局の後に錆びてくるボルトが気に入らなくて５シリーズの時から毎回付け替えています。今回はちょっと見た目豪華なモノを購入してみました...笑、ゴールドの酸化皮膜のボルトです。ボディカラーバルーンホワイト（パールホワイト）なのでよく見るブルーの酸化皮膜のものよりこちらの方が合いそうでしたのでこちらを選択しました...まだフィッティングはしていませんがはたしてウマくボディーカラーに溶け込むでしょうか...^_^

小沢コージ氏曰く...『ランボルギーニはバカが乗るくるまですね！』と批評されています...確かにそうかも知れませんね、この様なクルマは相当なクルマバカじゃないと乗らないでしょうから...でもガヤルドは意外にマイナーで知らない方が多いのも事実です。今回自分で色んな手続きをしてみたのですが、皆さん一様にランボルギーニと聞いて出て来る固有名詞はカウンタックでした...笑、こういうマイナーな感じも意外に気に入ってしまうのもクルマバカたる所以かもしれませんね...^_^

取り扱い説明書が...笑、今日からガヤルドについてお勉強です...ちなみに今年の１月17日の作業記録でメンテ（オイル＆フィルター交換）の明細が載っていましたが総額43376円でした...まあ予想はしてましたがかなり割高ですね...ポルシェの３割増といった所でしょうか...当初は増車なんて甘い考えを持ってましたが総合的な維持費用がかなりかさむ事が予想されたので断腸の思いでの入れ替えとなりました...任意保険もかなり負担額が上がりますし自動車税も上から２番目の金額になります...やはり維持費もスーパーになりそうでね...これからおりに触れてポルシェとの維持費の比較をしていきたいと思っています...^_^