新しいｱﾙﾐ＋ﾀｲﾔの『つらいち』度とｲﾝﾌﾟﾚ

3月6日にﾏｲﾌﾞﾛｸﾞにｱｯﾌﾟさせて頂いた
ﾀｲﾔ&ﾎｲｰﾙの18ｲﾝﾁ⇒19ｲﾝﾁ
変更後の『つらいち』度とｲﾝﾌﾟﾚのご紹介です♪

変更前と後でﾀｲﾔの性格が全然違うのを、実感しました。
変更前：ﾎｲｰﾙ WORK ｴﾓｰｼｮﾝXT7 18ｲﾝﾁ7.5Ｊ
　　　　　ﾀｲﾔ　 ﾄｰﾖｰ　ﾌﾟﾛｸｾｽT1R　225/40R18
変更後：ﾎｲｰﾙ WORK ｳﾞｧﾘｱﾝﾂｱｧV5S 19ｲﾝﾁ7.5Ｊ
　　　　　ﾀｲﾔ　　G/Y EAGLE LS2000HybridⅡ225/35R19

まずはｾｯﾄした状態（前方側面から）・・・暗くて判りにくいですね

ﾄﾞ『つらいち』とは言えないですが、はみ出しもないのでｵｯｹｰかと

次は後方側面を

後方が、より中に入っていますね♪

ｲﾝﾌﾟﾚですが、
元ﾀｲﾔ（ﾌﾟﾛｸｾｽT1R）がｽﾎﾟｰﾃｨ走行的な性格のﾀｲﾔであるのに対し、
新ﾀｲﾔ（ﾊｲﾌﾞﾘⅡ）は、よく言えばｵｰﾙﾏｲﾃｨで中間的な性格。
それにｴｺの雰囲気を少し降りかけているﾀｲﾔですね。
①まずは加速時
　T１Rは、しっかり地面と密着、大地を掴みながらぐいぐい動力を伝えて、
　　　　　前方へ駆け出してしていく感じ。まさにﾀﾞｲﾚｸﾄ感があります。
　ＨＢⅡは、路面の上をすいすい滑っていく感じ（表現難しいな）。
　　　　　きつい言い方だと一気にどんとﾊﾟﾜｰ掛けると、路面状態がｳｪｯﾄだったり、
　　　　　ﾊﾝﾄﾞﾙ角度が切り込んである状態だと、ﾀｲﾔの空転する場合もありました。
　　　　　要はＴ１Ｒと比べｸﾞﾘｯﾌﾟ力は高くないので、なだらかな加速が望ましいﾀｲﾔです。
②次に走行時のNVH(ﾉｲｽﾞ・ﾊﾞｲﾌﾞﾚｰｼｮﾝ・ﾊｰｼｭﾈｽ）
　元々、18ｲﾝﾁの時から、ある程度覚悟しておりましたので・・・（笑）
　だから、19ｲﾝﾁになって更に大きく悪化したという事はありません。
　ﾀｲﾔが新しくなっただけ、静かにはなったかと（爆）
　ただ、路面状態によっては、約5-60ｷﾛ走行時にｻｰ（少しｻﾞｰ的）な低音？
　低周波？的な奴が　気になる場合もあります。
③ｴｺ度または路面抵抗値減少に伴う、空走（?）距離
　新ﾀｲﾔのｸﾞﾘｯﾌﾟ力が旧ﾀｲﾔと比べ低い事の裏返しでしょうが、
　定速走行時にｱｸｾﾙを緩めても、そのまま走れる距離は格段に伸びました。
　（当然、ﾌﾞﾚｰｷ踏めば減速、停止できるので、危険な事はありませんよ〔爆〕）
　そのためか、最近の燃費がいいんですね
　XT7＋T1Rの組合せでしかも、ﾀｲﾔがだれてない頃の、
　通常燃費は9km/ℓ以下も多かったのですが、
　最近10ｋｍ/ℓをなんとかｷｰﾌﾟ出来ております（驚）
　ﾀｲﾔだけの効果ではないと思いますけど・・・
　（Pivot 3 drive ・AC ｽﾛｯﾄﾙｺﾝﾄﾛｰﾗｰも、EC3⇒SP2に変更して走り方も変えてますね）

ま、これまでﾀｲﾔの路面ｸﾞﾘｯﾌﾟ力に助けられていたのを忘れずに、
『大人らしく』走らなければいけないってことがよく判りました。