FALKEN SINCERA SN832i 185/65R15  

新車購入から5年近くが経ちましたが、走行距離が12,000㎞と伸びていないので、タイヤの溝は5.5㎜あるものの、ひび割れが酷くゴムも固くなってきました。
そこで、車検前にタイヤを交換することにしました。
コスパの良いFALKEN SINCERA SN832i(ラベリングA/b)か、Goodyear EfficientGrip ECO EG01(ラベリングAA/c)でかなり迷いました。
事前に電話で確認したところ、いつもタイヤを購入している上尾のカーポートマルゼンでは、コミコミ4万円弱でGoodyearを取り扱っており、近くの川口のオートバックスでは、コミコミ5万円弱でFALKENを取り扱ってました。
悩みましたが、上尾まで行くのが面倒だったのと、あまり走らないので、転がり性能よりもウエット性能を重視し、1万円程高いですが、FALKENに決め、オートバックスへ行きました。
タイヤ大還元祭中で、4本セット価格が35,800円(185/65R15)、工賃等が13,400円、コミコミで49,200円でした。(3,850円のタイヤ補償Aコースを勧められましたが、走行距離等を考慮して、加入しませんでした。)
「この商品は海外製です」と書いてありましたが、タイヤを見たらMADE IN JAPANの文字が。聞いてみたら、その時の入荷によって海外製になる場合があるものについてはそのような表記にしているとのことでした。他のサイズのものを見たらタイ製でした。あまり関係ないかもしれませんが、私的には当たりです！
2023年17週製ですが、1年そこそこは許容範囲。
新車購入時に履いていたコンチネンタルよりも、柔らかい感覚ですが、安定感もあり、スムーズに曲がってくれます。また、ロードノイズも思っていたほど気になりません。