ゆんくのブログ一覧

取付けしてみました。
写っているのは今回の助手です。

で、コレ、一般で言う所のインダクションボックスってやつです。
もちろん材質はホームセンターで買ってきた塩ビパイプ。
やっぱ、プライベーターはコレでしょう（笑）
予算は２千円位かな。

こんなんでいいの？と思われた方！効果を試すだけで長期間つけるのではなければ、こんなんで十分です。


３連スロットルの上部に９０度曲がり＋４５度曲りを入れてガムテープで固定しています。製作時間１時間、取り付けに２時間、計３時間で完成しました。
蛇腹パイプにてグリルから直接配管してあります。

肝心の効果ですが、アイドリングから中回転までのトルクが劇的にアップ
負圧が安定した為でしょう、ノーマルの時のようにスムーズな走りに感動。

上の回転は中間トルクがアップした為、ちょっと寂しく感じます。

ラム効果も在るのか、８０位からの伸びがとても良くなりました。
高速域での楽さといったら病み付きになりそうな勢いです。←（ちょっと大げさかな？）

とにもかくにも、やはりＦＦ車に多連式スロットルをつける場合、インダクションボックスは必須なようです。
正直カッコ悪いので、お勧めはしませんが、性能を重視されるのであれば、取り付けるべきでしょう。

やっぱり、メーカーの作ってくるレイアウトが１番良いんですね。



ノーマルサイコーーーーーーーーーッ！！

ひさしぶりのブログ更新です＜汗

暑いですね・・・・マジで熔けそうです。
今年７月の暑さは、前年より３度程高いらしく、今年もクマゼミの大繁殖は必須らしいです。　
光通信の方は気をつけたほうがよさそうです。
ちなみに私はＡＤＳＬにて接続しています、４０Ｍプランで申し込みしていますが、
850Ｋしか出てません。
でも、重い事しないので、十分快適です。
ＩＳＤＮに比べれば１０倍以上速いんですから！！

でもたまーーーーに速いの使うと心が折れます。（本音）

で、暑いとといえば、エンジンも暑いです。
ここんところ、高速道を使う機会が多くエアコン全開で激走してますが、
長い距離法定速度＋αで走ってると、だんだんレスポンスが悪くなって、出力が低下することに気が付きました。　エンジンを切り再始動しても症状は改善しません。

という事は

　吸気温度が高すぎ→ノッキング発生→ノックセンサー感知→点火時期自働遅角
　吸気温度が高すぎ→吸気温補正介入→燃料大増量→出力低下

という流れになっているのだと思い、とりあえずＥＣＵカプラーを外して付け替えてみると・・・・治りました。

で、吸気温度が気になり吸気温度を計ってみると、




７５度って・・・・・







まじですか？



私の車は３スロになっているので、ラジエーター＆エアコン＆エキマニの熱を
１番熱い所で吸って走ってる、それは前から解ってました。
しかし、ここまで高いとは、正直ビックリです。

で、とりあえず、ジャバラのダクト管（１００φ）をエアクリ近辺まで配管てみると


全く違います。
タレずに走れます、イー感じです。
まあ、当然っちゃ当然なんですけどね。

　　　
　　　　が!　　めっちゃかっこわるい・・やっつけ感ありあり。

で、こんなの作ってみました。もちろん効果を試すだけの試作品です。

ですから、ホームセンターでの在り合せです。
ココに走行風を入れてあげれば、ラム効果で吸入の手助けにもなりますし、フレッシュなエアーを導入する事も出来ます。

近々にガムテープとアルミテープにて取り付けして効果を試してみます。

最終的にはアルミ又はステンにて配管を製作し、ボンネットにフードを設けてエア導入させたいと考えています。


美味くいくと良いなあ・・・・

今日の酒の肴です。

ヨコの刺身と男前豆腐の冷奴、
豆腐には青シソと、削り蒲鉾がかかっています。
削り蒲鉾は最近某テレビ番組で、面白おかしく取り上げられてたそうですが、
現実、家の冷蔵庫には必ず入ってます。

しかし、夏はやっぱり豆腐ですね～♪


ビールが美味いです。

先日、友人のエッセのＥＣＵセッティングを行いました。

制御はもちろん、プライベーターご用達のＥ―ｍａｎａｇｅです。
以前、ブースト１．１Ｋでセッティングをしていたのですが、気になる部分が有り、その部分を治そうと所有者が知人とリセッティングを試みたところ、逆に絶不調に陥ってしまったために　再セッティングです。

仕様ですが、エッセにソニカのターボエンジン装着し、
ＤＶＶＴ（可変バルタイ機構）を生かすためカムをエッセ用に交換、
センサー及びハーネスもエッセのものを使っています。
燃料ポンプはエッセノーマル、インジェクターはソニカ用
当然ＥＣＵはエッセ純正です。

ＫＦ－ＤＥＴ＋ＤＶＶＴ＝ＫＦ－ＶＥＴ
そんなエンジンになっているといえば判って頂けるとおもいます。
エッセ所有者の彼は修理屋さんなので、積み替えなどの作業は楽勝なのですが、
制御系となると・・・・・・らしいです。

ちなみに私じゃ車屋さんではありません。


でもってセッティング開始

乗ってみるとアララ大変！！　シフトチェンジ時に全く！！！吹けません！
なんじゃこりゃ？　なんでこうなるの？　私の頭に？？？が浮かびます。
でもって、ＰＣ接続、マップを見ると・・・なにコレ？
はぁ～～～～？？？状態。　俺こんな制御させてないし、こんなマップ書いた覚えないぞ！！　なにを思ってこうしたのか本人に聞いても真相はわかりませんでした。
どうも、その知人がマップを書き換えたそうです。
　　



その後、２時間ほどかけてリセッティングをおこない、以前にも増して劇速になりました、乗りやすさも１５０％アップです。
すると・・・配管抜け発生！！
何度か復元させて試してみましたがＮＡ用スロットルの為、抜け止めも無いく、インタークーラー接続部分からどうしても外れてしまう・・・・
　で、対策として配管パイプとスロットルの間にアロンアルファーを流し込み通常通りバンドを締め上げました。
流石はアロンアルファー！抜群の接着力です、よほどの事が無い限り二度と外れないでしょう。




余談ですが、今は誰にでも手軽にＥＣＵのセッティングができる良き時代です。
一昔まえまでは個人レベルでできる燃料調整といえばキャブレターだけ、
点火時期といえばデスビ調整、ガバナー進角の固定くらい、
自分でキャブのジェット変えようなんて人はよほどの車好きだけが行う行為でした。
セッティング次第では一歩間違えると壊す事も簡単です、完全自己責任で行いましょう。

汎用品の場合はソレに使えるかどうかなど、設定に無い＝メーカーも知らない
のが現状です。
じゃ使えないの？それはＹＥＳでもありＮＯでもあります。
やってみないと判らない調べてみないと判らないんです。
色々調べてみると発見があったり、コレは！！ってみたいな思いつきがあったりして結構楽しいもんですよ。

シート交換しました。

今回取り付けたのは、ブリット製リクライニングバケットシートで、
随分前の走行会の時に「ガレージ服部」のえびちゅ殿より頂いたものです。

　当初とりあえず付ける？とお借りした物だったのですが、翌日はクタクタで
外す気力も無く・・・・・・・　　　です、　ハイ

　あの走行会は楽しかったなぁ・・・また行きたいなぁ。


　せっかく頂いた貴重な品、取り付けない訳にはいきません。
ということで、加工開始・・・・・・・

Ｋ１１マーチ用レールが、Ｌ７００用にトランスフォーム！！です。

ノーマル比で１０センチ以上のローポジ化、すこし痛んできているシートですが、
まだまだ十分使えます！　
　
　　　　　　　

しかし、ローポジ化するとなんで運転中眠くなるんでしょうね？
私だけですかね？