2010年08月23日
以前のCM曲ですが、知り合いがライブでちょくちょく演奏するんですね。
ライブ後のジャムセッションでタイトルが「Love」というのを初めて知りました。
非常にシンプルなコード進行の曲でして、その場で覚えられるし、アドリブも弾けました。
あっちなみにわたくしギター弾きます。
ちょっと車ネタなんで書いてみました。
Posted at 2010/08/24 23:24:43 | |
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2010年08月22日
友人がメーリングリストでK4GPの結果をアップした。
今年も完走した。でも燃料がかなりあまった。
この燃料マネージメントが課題であると。
チーム一丸となって目標に向かう。
これがこのレースの醍醐味であり、参加者目線でみた面白さであろう。
自分も参加したことがあるがそれはいえる。
ドライバーとして参加しただけでなく、
ピットで燃料計算していた時もある。
これも非常に面白い。
気分はロス・ブラウン(笑)
参加者としては、往年の名選手といっしょに走れるというのもある。
さる自動車メーカーの社内有志チームで参加した際はその往年の
名ドライバーさんたちと同じ宿に泊まり、ちょっとだけコミュニケーションをした。
これも役得であるが、面白さのひとつ。
更に紫電をはじめとしたプロトタイプとの併走も魅力のひとつだと強調しておきたい。
抜かれる瞬間、自分が富士のGCに参加しているかのようなさっかくを覚えた。
抜かれて楽しいレースってこのK4GPくらいじゃないの?
一番印象に残っているのは旧富士スピードウェイのAコーナー進入で、
紫電とカーボンカウルのプロトタイプに抜かれたこと。
本当に自分がGCドライバーかと思えた瞬間でした。
旧富士から新生FSWに変わる間にセパンで行われたレースにも参加できたし、
とても面白いレースでした。
セパンでは突然のスコールでハイドロにあい、グラベルに入りましたけど。
奥の上りコーナーでコースアウトするとは思いませんでした。
雨粒の大きさからして違いました。
ちょうどこの一ヵ月後にF1がセパンで開催されたのですが、
わたしが関わっていたチームが初表彰台を獲得しました。
それも人生の中で一番印象に残っている場面ですね。
仕事やっていて、初めて「報われた。」と思えたシーンです。
#そこから看ると人生下り坂かな?(笑)
最近参加したニコニコバンバンカップのK4GPに通じる面白さはあると思います。
いいイベントに育ってくれればいいなと心から思います。
ということで次回もニコニコバンバンカップに参加いたします。
さて来年はK4GPご縁がありますでしょうか?
カート耐久のK-TAIにも参加したいところです。
Posted at 2010/08/22 13:49:58 | |
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レース | クルマ
2010年08月21日
先日のニコバンカップでのお話です。
まず参加の経緯からお話しましょうか?
ずばり”直感”(笑)
内容は忙しくはないのだが、異様に長い労働時間。
やたらに暑いし、外出控えめで静養してました。
となるとふっとなにかやりたくなるときがあるんですね。
暑さが静まる9月までぼーっとしていようかと思ったらそうはいかなかったわけです。
副次的要因としては、パソコンの新調ってのもあるかもしれません。
ノートPC→24インチモニターのデスクトップはまったく別物です。
でもキーボード打っている状態は布団の上でまくらによりかかってます。
寝たきり中年と呼んでください。(爆)
さて某日経BPのゆる~い連載記事さん並に前置きが長くなりましたが、
「そろそろカートレッスン受けたいな。」と思っていた時期でして、
しかもRQやらケータリングやらとちょっとしたレーサー気分を味わえる内容なので、
”直感”でノリました。
Don't think!, Feel!
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今回一番得たものはというと残念ながらRQとのちょいエロツーショット写真ではありません。
運転姿勢が良くないということです。
幸いにもワンスマ事務局さんから頂いた写真に走行シーンが写っております。
これを見ながら熟考もできます。
ひとつ云えることは、レンタルカートなんだけどちょっと首が痛くなってます。
ヘルメットも200gほど軽量なものを使っているんですけど。(笑)
某B型ドライバーさんからは「重いといっても200gでしょ!運転姿勢に問題ありです。」
とご指摘いただきました。
では運転姿勢にかかわりがあるものをちょっと変えてみようと思いました。
第一ヒートではプロテクターあり。フェイスマスク厚手のもの。
第二ヒートではプロテクターなし。フェイスマスクうすでのもの。
という風にかえてみました。
#フェイスマスクは空気を吸いづらいと感じたため変えました。
#精神的なものかもしれませんけど。(笑)
#あの暑さと口が完全に閉じるタイプ(目の部分だけあいているやつ)は息苦しくなります。
結果、姿勢変化が楽になったかというとそうでもなさそうです。
ワンスマ事務局(タッカーノ氏)撮影の写真でみてもそれほど変わらない。
タイムも第一ヒートと第二ヒートでほぼ同じ、56秒台後半。つまり変化なし。
ここでFact(事実)を羅列してみましょう。
#ビジネス分析でやりますよね。ご存知の方も多いと思います。
【Fact】
・ヘルメット軽量化したが首が痛い。
・プロテクターの有無による運転姿勢の変化はない。
・ラップタイムの変化はない。
・左側のわき腹が痛い。
・腰が痛い。
左側のわき腹が痛いということは時計回りのコースなので、
アウト側に体が振られていることを示唆しております。
腰の痛みは原因は分かりませんが、ひとつの仮説としては以下のことがあげられると思います。
・意識はイン側にいっており、姿勢はイン側に傾斜しようとしている。
・実際はGや縁石からのショックで外側に降られている。
・上記2つの要素により腰骨から背骨にかけてくの字状態になっている。
・その状態なら腰も痛くなるさ。(笑)
バケットシートやシートベルトで固定してくれない乗り物ですから、
支えるものは限られてきます。
腹筋と背筋、つまり体幹部分なのかなと思いました。
あくまで仮説です。
試しに体の状態を上記くの字状態になるようにしてみたら、腰が痛くなりました。
現状、抱えている痛みにそっくりです。(笑)
単純な検証なのであてにはなりませんけど。
結論としては、運転姿勢の見直しが必須ということでしょう。
散々悩んだヘルメット問題はなかったことにしましょうか。(笑)
よく考えてみれば、わたしだけ特に体が弱いわけでもなさそうですし、
ジュニア用のヘルメットは成長過程の少年達の保護用という目的ですからね。
#小顔なのでサイズはあいますけど。
#ちなみに色白でもあります。写真みたけどRQさんより色白かもしれません。(だからなに?)
#ちなみに外国人の血は入ってません。7世紀から日本人やってます。(笑)
というわけで運転姿勢を矯正する練習を模索することにします。
ヘルメットは軽量うんぬんという制限がなくなったので、
好き勝手いたします。(爆)
Posted at 2010/08/21 13:08:41 | |
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カート | クルマ
2010年08月20日
フェラーリ&カートなbenさんのところの日記を読んで思いました。
不思議とわたしの人生はポルシェとは縁がないですね。
いい車だとは思います。
幸運にも幼少時代に乗ったこともあります。
女友達(実在轟レイナ(但し40代)のお父様に乗せていただいたこともあります。
まあ、フェラーリも縁がないと思ってましたが、
今こうして乗ってますから。(笑)
人生どうなるか判りませんので。
Posted at 2010/08/20 19:11:01 | |
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スーパーカー? | クルマ
2010年08月19日
夏ですなぁ~。
オフィスも人がまばら。(笑)
というわけではないですが、ビジネス書のチェックという表向きの名目で書店へ。
で結局買ったのが「レーシングカートテクニックVol.4」
昨日だったか課題としてあげたヘルメットとデータロガーがちょうど載っておりました。
これは明らかにペイドパブ(記事にみせかけた広告)だろうけど。(苦笑)
ヘルメットはカート用軽量ヘルメット(BELL)の記事がありました。
その後方に写っていたヤルノ・トゥルーリモデルが気になってしまいました。
さっそく、BellのHPで調べましたが、製品としてはありませんでした。(謎)
まあお盆で暇なんで(爆)、電話して確認したところ、「売り物ではない。」とのことでした。
あらら。
以前、スパルコが2005年モデルのレプリカを出していたんですが、買いそびれました。(泣)
これは結構後悔いたしましたのよ。奥さん。(?)
まあ、BellはRS3を持っているのでこれをべースにペイントしてもいいですし。
意外に走行シーンでは白ベースのエアロヘルメットもかっこよかったので、
当分、これでもよいかとも思ってます。
データロガーの特集はなるほどと思いました。
偶然ですが、昨日考えていたのと同じコンセプトだったからです。
ブレーキとステアリングの変位量を計測するには、
この本に載っていたパーカルかAIMのマイクロンしかないようです。
クラッチ搭載マシンなのでエンジン回転だけではなく、速度も取りたいところです。
現状、AIMのマイクロンに心が傾いております。
理由は、
・パーカルは四輪の時に使っていたがいい印象がない。
・マイクロンはブレーキペタルの変位量だけではなく、ブレーキ圧も計測できる。
・マイクロンは専用のハンドルがある。(これがF1っぽいんだな。)
ということです。
ブレーキペタルの変位量だけ測っても、パッドの減りで位置が変わりますから、
実際にブレーキングに使った踏力は分からないと考えたからです。
アクセル開度も考えてましたが、レーシングカートテクニックVol4をみて、
エンジン回転数で代用できるなと思ったので止めました。
クラッチなしのマシンならそれだけでOKのようですが、
クラッチ付だとクラッチのすべりがあるので速度は必須かなと思ってます。
この手のものは追加オプションなので徐々につけていくことができるのも魅力ですね。
さて9月からはカートの特訓だ!と思っていたら、
先日のカート耐久の第三弾の日程が発表となり、
さっそく、オファーが来ました。(笑)
お知り合いも増えましたし、また愉快な時間を過ごしたいですね。
今度は電車で行こうかな?
だって終わったら飲みたいもん(爆笑)
Posted at 2010/08/19 15:46:12 | |
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カート | クルマ