OPTIMA OPTIMAバッテリー  

この車にはめったに乗ることがないので、たまに乗ろうとすると大抵バッテリーが上がっています。

で、充電を繰りかえし著しくバッテリーが劣化し、1～2年でバッテリーを交換するという無駄なサイクルを繰り返してきました。
ということで、今回は放電に強いと言われるドライバッテリーのオプティマレッドトップに交換しました。
取り付けには調整が必要であります。

標準のバッテリーサイズは「26R」なのですが、そもそもこのオプティマは通常のバッテリーの26Rサイズと比較すると高さが低いのです。
さらにバッテリー端子も内側位置にあります。

なので、高さを嵩上げするハイトアダプターと、端子の位置を外側に延長するエクステンションターミナルを装着します（商品に付属していました）。

が、これでも30セルシオの場合は問題があるのです。

エクステンションターミナルを使用すると、そのターミナル分、上側に純正のターミナルが嵩上げされてしまうので、ボンネット裏側と干渉してしまうのであります。

ということで、1度装着したバッテリーを取り外し、ハイトアダプターを取り外して再度装着。

で、ここでまた問題が・

今度は、純正のバッテリーケースカバーが下側まで降りていかず、そのためバッテリー固定ステーが装着できません。

ゆえに、純正バッテリーケースカバーを取り外し、純正のバッテリー固定ステーの下側に某部品をアダプターがわりに差し込んで高さを稼ぎ固定ステーを装着ました。

なんだが取り付けるのにえらい時間がかかってしまいましたよ。

まだ取り付けただけなので、バッテリー自体の性能等は全く不明であります。