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まっぴょいの愛車 [ホンダ S2000]

整備手帳

作業日:2020年6月5日

NSX純正ホーンボタン入れ換え・改造

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
今まではEK9~DC2でも使用していたNA2用のホーンボタンを装着していました。
ですが、個人的にはS2000にタイプRは存在しないのでタイプS用の方が合っていると思い入れ換えする事にしました。

画像は左から
タイプS
タイプR・NA2
タイプR・NA1
になります。

NA1用ですが、完全に個人的趣味で購入しました。w)
2
ホーンボタン入れ換えのついでに、劣化してきていた固定用の皿ボルトをチタン製に交換しました。

なお、チタンボルトは焼き付きやすいので、必ず焼き付き防止剤を塗布して締め付けましょう。
ちなみに、うちではロックタイトのアンチシーズかワコーズのスレッドコンパウンドを使用しています。
3
うちのS2000には盗難防止と乗降性・整備性を考慮してラフィックス2を装着しています。
ラフィックス2にNSX純正のホーンボタンを装着する場合、奥行きが浅いためラフィックス2の+線の平端子が下に向けても横に向けてもどこかに干渉してしまいます。
無理やり付けようと思えばなんとかなるかもしれませんが、うちは画像のタイプの端子のホーンボタンに改造して取り付けています。
4
改造ですが、MOMO純正のホーンボタンでホーンリング無し用(品番:HB-〇〇)を用意します。
ホーンボタンは横から見ると3カ所に爪があります。
その爪を押せばMOMOのマークの部分が外れます。
同じようにNSX純正のホーンボタンも分解します。
MOMO純正のベースにNSX純正のボタンの部分(Hマークの部分)と富士山型の金具を移植します。
ただ、この状態だとストロークが長すぎてホーンが鳴らない(ベースの+端子に金具が当たらず導通しない)状態になってしまいます。
よって、Hマーク裏に画像のような1mm程度のスペーサーを入れる必要があります。
うちでは、マッドフラップを製作した時のPP板(0.75mm厚)をサークルカッターで切り出して使用しています。
いっぱい余ってますので。w)

ちなみに、MOMO純正の富士山型の金具を入れてしまうと突き当たって(ストロークゼロ)しまい使えません。
5
製作したスペーサーを付けるとこんな感じになります。
あとは元に戻せば完成です。
もしテスターをお持ちであれば、装着前に導通チェックしておくと安心です。
6
ビフォー
7
アフター

やはり、タイプS用の方が落ち着いた感じになりますね。

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