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今日は、朝から子供を連れてスキーに行ってきました。
子供が中学生になり、クラブ活動を始めてからは、子供の方が忙しくて今年はまだ2回目のスキーです。と言うか、これが今シーズン最後のスキーになるでしょう。
ちくさ高原スキー場は、関西では唯一？のスキーだけのゲレンデです。ボーダーがいないためか、小さい子供を連れた家族連れが多いことでも定評があります。うちの子供も小学一年生の頃からここに連れてきていたので、家族連れが集まりやすいことは理解できます。

コース自体はバリエーションが少ない小さいスキー場ですが、斜面の変化がわりとあるので、結構楽しめるスキー場です。まあ、最近は飽きる前に足が悲鳴をあげ出すので、このくらいの規模のスキー場でも十分なのですが。
朝6時前に出て、8時頃つきましたが、やはり三月に入ると人は少なめでした。昼くらいには少し人が増えましたが、ほとんどリフト待ちも無い状態でした。斜面は、朝一は圧雪車で踏んだあとは滑りやすかったのですが、昼過ぎには表面が緩みだし、下の凍った斜面が顔を出し始めるイマイチの条件になりました。足も疲れてきたので、2時で上がりました。