豆太郎 neoのブログ一覧

今日の実家からの帰りは高速道路オンリーで帰ってきました。

『ウェイトローラーを換える前』
5000回転で100ぽぽろん、5500回転で◯10ぽぽろん、6000回転で◯20ぽぽろん
『ウェイトローラーを換えた後』
5000回転で○10ぽぽろん、5500回転で○20ぽぽろん、6000回転で○30ぽぽろん、
7000回転で○40ぽぽろん・・・これ以上書けない♪

燃費は、走行距離209kmで7.16Lだから29/Lですね。
最高記録です～。

○10で巡航してこの燃費なのでかなり満足ぅ。
エンジンの振動が減ったせいか、あまり疲れませんでした。
しっかし今日は暑かった。

はい。人柱です。

マスターエンジン500用として売られているスペイン製の
憎いやつです。

カネバンさんでも、フォーコの試乗車に付けて様子を
見ている最中で、まだ400には付けていないそう。





交換する部品はこれだけ。特に強化スプリングなどを併せて交換する必要もないとの
事なので、バランスが崩れる事も無いんじゃないでしょうか？


他のブログなどでもちらほら見られる様に、普通のウェイトローラーと違ってモグラ叩きゲーム
みたいなローラーの形状してます。

■交換後の走りは？

今までマスターエンジンの特徴？だった20km～40kmあたりのダダダダ！
というジャダーっぽい振動はほとんど気にならなくなりました。
その後の加速感も非常に軽い感じになり、都内のノタノタ走行が
非常に楽になったのが一番強く感じた事です。

普通のローラーは物理的に中心点に向って縦に上下に動くので、
それが無い分振動が出難いのでは？との事です。

フォーコの試乗車も乗せてもらいましたが、フォーコの方が効果が
強く感じるかな？と思いました。

400専用という訳ではありませんが、軽量タイプのローラーも
あるそうなので、入荷したら試してみますね。

250RL用もあるそうです。
明らかな性能アップ！って目的のチューニングではありませんが、
どのみち消耗して交換する時期が来ますので、その際にチョイス
するのも良いかな？と思います。

メーカーの公表値では20,000km保つそうですが、結果はお楽しみ
という事で。

軽く回る→速度が乗る→免許危ない。。。には十分ご注意下さい。

あ、お問い合わせはカネバンさんまでお願いします。

先日tokachiさんとうだうだバイクを眺めつつ
話をしていた時の事、
”ここオイル漏れしてない？”と聞かれて、
”？してるね・・・？”

という事で小金井に。
RLのサスペンションを油圧でロックをする部品だそうで、
見てもらった所シール不良ではなく、シリンダーの
切削精度が甘いために漏れている様です。


一応、応急処置をしてもらいましたが、根本的にはシリンダーを交換しないと駄目だそうです。
ロット不良と予想されるので、この時期（2009/02～）あたりにMP3、フォーコを購入された方は要注意ですよ～。

写真の丸いゴムの部分がテカテカしてくるので見れば分かると思います。

あ、tokachiさん、片側じゃなくて両方漏れますよ。
クレーム交換するなら両方取ってもらって下さいね。

ポタポタ漏れない限り、オイルが無くなる事は無いそうなので、様子見ながら走る事にしました。

最近のゲリラ雨にはうんざりって事で、mont-bellのドラム型完全防水バックを買ってみました。
（4,400円でした）

普段１人で乗るときは、リアシートに縛り付けるつもりですが、そーなるとシートが開かなくなる。。。

って事でFizzのシートフックも合わせて購入。（1,100円）
思惑通りにいくと良いなぁ。
２人乗りする時は、GIVIボックスとトランクの間に挟み込んじゃおうと思ってます。

さぁ遠乗りするぞ～

注：ここで言う遠乗りとは、２００～３００km程度の距離です。
とお断りしておく。

最近。。。購入しましたＯ(≧▽≦)Ｏ
そして。。こけました( p_q)
って方が多いような気がしています。。。

私は若い頃、バイク事故で知り合いを３人失ってます。
無理、無茶、技能不足など、原因は色々考えられますが、
スリリングで、楽しく、季節を肌で感じられる最高の乗り物だからこそ、
亡くなってしまったら物凄く悲しいですよね。

サーキットを走る先輩は、
”練習は長時間コースを周回する事はありえんから100％で良い。
だけどレースでは常に100%で走るな。集中力切らして死ぬぞ。”
と良く教えてもらいました。
ヤマハのレーサーの教訓に、”無事是名馬”というのがあるそうです。
元々競走馬の言葉らしいですが、言い得てるなと思いました。

ご自分でライディングテクニックに自信無いんだよな～って方は、
是非以下のサイトなどを是非一読下さい。

プロのインストラクターが教えるバイク・ライディング・テクニック

バイク・ライディングテクニック

もちろん、読んだだけでは駄目で、習得には実践が必要ですが、
練習の為に転倒しては本末転倒ですので、慣れるまでは
本当に気持ちに余裕を持ったスピードで走行して下さい。

・アクセルは馬鹿でも開けられる。本当の技術はブレーキにある。
　（ABS付きのバイクも販売される様になりましたが、
　　肝はブレーキです。）

・上りはアクセルを緩めればどうにかなります。下りのブレーキング、
　荷重移動を極めて初めて一人前です。
　前荷重になっている状態で体重をハンドルに預けたままブレーキング
　したら、２輪なら簡単に死ねますよ。

・コーナーリング中にフロントブレーキを使うのは厳禁！
　タイヤはブレーキングをすると起き上がります。
　曲がりきれるはずはありません。
　どうしても減速しきれなかった場合はリアブレーキを掛けましょう。

どうかみなさんお気をつけて楽しくいつまでも仲良く走りましょうね♪

７０歳まで現役宣言の爺に捧ぐ（逃