ZONDAにタイヤ装着ーフロント編

ZONDAにいよいよタイヤを組みます。
コンチネンタルのグランプリ4000S2、チューブはシュワルベのロングバルブ50mmのものを使用です。

箱から出すと、ペッキペキに折ってあります。
これで本当に輪っかになるのか心配になるペキペキ具合ですね。

まず片側ビードをはめます。これはあっさりいけますね。

続いてチューブを入れます。
チューブには少し空気を入れると、かまないし入れやすくよいということで、さっそくミニポンプを使って入れてみます。

Youtubeの動画で色々見た中で、一番なるほどと思ったのが、「タイヤを利用して押すように入れ、リムの上にチューブをのせる」という感覚です。
なるほど、全くかみませんね。きれいにチューブを中に入れることができます。

さてロードバイクのタイヤ装着で難関なのが、もう片側をはめる作業です。
しかしこのコンチネンタル、けっこうあっさりどんどんはまっていきます。
最後、力のいるところまできました。
しかし、ビードを持ち上げるようにはめると、「パコッ」と音がして最後もあっさりはまってしまいました。
タイヤレバーを使うこともなく、力もそんなに入れなくてもうまいこといけました。

無事にきれいにはまりました。
両側、チューブがかんでないかしっかりチェックしましたが、全く問題ないです。

空気をある程度まで入れてみると、あんなにペキペキだったタイヤは、やっぱりタイヤそのものの姿になりました。
クイックリリースレバーをつけて完成です。

さあまた次はリアもしないとね。スプロケの移植も必要になります。