
激安ボルボV70がやっと納車になりました。
一応普通の納車整備は一通りしてあるのは当たり前として、それと別にボンネット一枚塗装、全面(ボディ•ガラス•ミラー•ホイール)コーティング、ホイール塗装、2DINナビインストール、レザーシート一部補修塗り、ルーフレール取り外し、くらいだったかな。
ただこの車は2万キロ台ということもあって “不見転” で購入したので、実はV70にも乗ったことが無くて 納車=初乗りでした。
「まあどうせV40とか 先代のV60みたいな乗り味だろ?」
と、たかを括っていたのですが、乗ってみるとこれが案外違いまして、どちらかというと(大袈裟に言えば)940とかのテイストを感じさせる乗り味でした。シャーシが古いのね。
あら?こんな感じなのか•••、と思ったのも事実なのですが、これはこれでいいかもしれんと思い直し、もう少し乗ってみると 買ってしまった手前ということもあってか「いいんじゃないか?」と思ってというか思い込むようになってきました。
その後で助手席に座って友達に運転してもらうと、これがまた運転してるときと助手席がかなり違う感覚の車だなと感じまして、むしろ助手席の方がいい感じ。「これは横に乗る車なんだな」と一人で納得してました。
まあまあ、思っていたのとは違いましたが、この車は使い勝手がいいでしょうし 雰囲気的にもあまり壊れそうもありません(知らんけど)。これなら色々と使い道があって、言い方悪く言えば雑に使える気もします。荷物も載るしね。
ということで、しばらくは細かいとこのダメ出しして直したり ドライブに駆り出してみたりしようと思います。案外気に入って乗り続けるかもしれませんね。
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2025/01/29 16:09:52