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まだ作業をしてもらったわけではないのだけど、TEIN本社から開発の技術者が来てくれて、実際に私のロードスターに乗って確かめてくれることになりました。なかなか凄い。

前にも書いたけどTEINの開発者が「これで普通ですよ」と言われてしまったら私としては「そっすか」としか言いようがないので笑、そうなったら違うメーカーの車高調を入れるしかなくなってしまう。

TEINは乗り心地がいいとか、そもそも日本製で安価だということもあって他の車にも入れたいと思っているのだけど、NAロードスターの結果が良ければというのも本音です。上手くいけばいいなぁ。アラゴスタ高いし。

スマートカブリオ（453）用のTEINは無さそうなのだけど、あの車も車高調入れたいんですよね。ダウンサスだと硬い乗り心地が更に硬くなりそうだし。TEINを気に入るような流れになって欲しい。

TEINさん、頑張ってください。お願いします。

午後に23歳と話し込んでいたとき「プロボックスが欲しいんです」と言ってきた。

色々な車に興味がある私としては、当然プロボックスにも興味があって、ディーラーで新車のプロボックスを買うのもありだなと思っていることもあるので聞き逃せない話しでした。

ボルボ240エステートが欲しいだヴァナゴンが欲しいだ言ってるわけですが、その方向性にはプロボックスも含まれて考えたことがあるのです。古い車はそれなりに大変だけど、プロボックスを新車で買って改造しまくり使いまくりをするというのも魅力的だなと思ってまして、しかもプロボックスは新車でもかなり安価なので実際に買うとしてもかなり現実的な選択だなと思ってます。新車なら基本的に壊れないで改造に熱中できますしね。

もちろんトヨタの現行車、しかも沢山売れているプロボックスでは街中で被りまくるわけで、何だかんだ希少なものが好きな私としてはそこが気にならないわけもありません。でも何故かプロボックスならば被っても面白いような気がしなくもないのですね。むしろ街中で埋没することによって存在が見えにくい車を改造するのは、何と言うかそれも自分の中だけでは希少になるというのか、と言っても意味不明ですよね。私自身も意味不明なところがあります。

ただリアルに考えるとリヤシートがちゃんとしているグレードFが良くて、さらにオートエアコンがいいのですが、それだとハイブリッドしか選択できないのです。本当はハイブリッドではない普通のガソリンエンジンが好みなのですが、マニュアルエアコンは私の使用感には合ってないような気もします。しかしヴァナゴンだってマニュアルエアコンでそれは気にならないのもどうかと思いますし、マニュアルエアコン車も乗り慣れてなくもないので別にいいじゃないかと思わなくもありません。

運転する感覚としてはハイブリッドだと車に対してどうしても壁を隔てた感覚があるので、やはりガソリンエンジンなのですね。

まあそれらも実際に買うところまで行ってないのに、何をそんな真剣に考えてるのよ？と言えばそれまでなので、他の車種にも興味がある以上はそんなことよりも買いたい車種を決めて、実際に買うと決めてから全て考えればいいですよね。

それにしてもプロボックスは魅力的ですよねぇ。

NAロードスターの作業を10箇所ほどやってもらうために入庫してきました。

中でもTEINの車高調がなぜか「バインバイン」と減衰が柔らかすぎるように思いまして、乗り心地が良いほどに柔らかいというのはいいのですが、バンプが収まらないのはやはりおかしいなと思います。

この前も減衰調整をかなり硬めにしてもらったのですが「少し硬くなった？プラシーボ？」程度にしか感じず、何か変なのかな？と思うのですが、TEINに「問題ないです」と言われたらそれまでなので、そうしたら違う車高調入れるしか手はないかもしれません。

真っ赤な内装も黒い部分が増える予定でして、結構雰囲気が変わる予定になってます。

またドリンクホルダーからビビリ音が出るので、別のドリンクホルダーを取り付けることに。ドリンクホルダーの台座はワンオフで取り付けてあるので、それに違うドリンクホルダーを取り付けます。何でもワンオフは同じ物が無いという点でいいですね。

ただ現在工場が忙しいとのことなので、完成には少し日数掛かるとのこと。私的には全く問題ないので気長に待とうと思います。

ちなみに画像に一緒に写っているプロボックスはTEINの車でした。

気温的に下がってきたのと秋の空気になってきたので湿度が下がってきたので、すっかりオープンに合うようになってきました。まあ夜なのですが。

足に使っているので夜中に帰ってくる途中はオープンにして走ると気持ちがいい。一番使うからこそ走行中でも開閉できるオープンカーは便利なのだけど、オープンカーとしては半端な構造ゆえに解放感は希薄なのが残念。まあ窓の上のフレームを外せばそれなりに解放感は上がるのだけど、面倒なので外す気は今後も一切無し。それより高速走行中にでも開閉できることが利点なわけで、希薄なオープン感でもそれなりに楽しめることが重要なのかもしれない。

ただ遠出する気になれないショートホイールベースゆえに、峠などでオープンにして走るとかを求めるとスマート以外のオープンカーが欲しくなってしまう。

以前乗ってたアウディTTロードスターでは峠にも行っていたけれど、あの使い方ができるオープンカーも欲しいかもしれない。NAロードスターのハードトップを外せばいいだろうと思わなくもないけど、NAロードスターに関してはあのハードトップが付いてる姿こそが私の理想としているデザインなので、これまた今後一切外す気はなし。だからこそ他のオープンカーが欲しいと思うのだけど、ベンツSLのようなATのオープンカーなのかMTのFRスポーツのオープンカーなのかの選択も難しいかもしれない。両方とも買うのは現実的とは言えないし。


まあとりあえず近所をウロウロとスマートカブリオでオープンにして気を落ち着かせましょう。

白スマートカブリオのときには、アイドリングストップキャンセルをするのに「コーディング」をしました。

コーディング用の機材が安価に売られてまして、それを使ってコーディングするのですが、アイドリングストップをキャンセルすることとヘッドライトのデイライトを常時点灯させることもコーディングできたので、どちらも選択しました。

当然日中でもデイライトが点灯しているのですが、目立つので良いような恥ずかしいような微妙な気持ちでいました。コーディングし直せば消せるのですが、面倒でそのままにしておきました。

そして白スマートカブリオから黒スマートカブリオに乗り換え、持っていたコーディングの機材は残念ながら一度使うとその車のフレームナンバーを登録するようでして、同じ車種でも違う個体には使えなくなってました。

仕方がないので改めてコーディングの機材を買おうとしたのですが、そのときにはすでに品切れというか売っておりませんでして、汎用品のアイドリングストップキャンセルのみに使えてコーディングではない電気的に割り込ませる製品しか売ってませんでした。仕方なくそれを購入して黒スマートカブリオには取り付けて、アイドリングストップはキャンセルさせましたが、デイライトに関しては全く無関係なのでそのままとなりました。

デイライトが点灯してるときには少し恥ずかしいかなと思っていたのですが、点灯しないとなると寂しい気もしなくもありません。人間はそんなものなのでしょうか。

まあコーディングの場合はバッテリーをはずすとまたコーディングし直さなくてはなりませんので、面倒と言えば面倒な気もします。その点電気的に割り込ませるものはあくまでもそのままなので面倒がなくていいのかもしれませんね。バッテリーを外すなんてことが比較的新しいスマートカブリオに頻繁にあるわけでもないのであまり意味はありませんけど。