ご存知の方もいらっしゃいますが、とうとうあのリヤタイヤを交換しました。
今回のタイヤ交換はmixi繋がりのドライブ仲間が働いているGSへ。
なんと全国で1位2位の売り上げシェアを誇るGSのようです。
早速ピットへ入れて、ホイールナットを緩めようとしましたが・・・?
流石旧車、錆でくっ付いてしまい、エアインパクトのトルク最大でやっと外れました(笑
って、どんだけだよ orz
その子がリヤタイヤの製造年月日を見て思わず笑ってました。
97年に製造されたタイヤだそうです。
思わず聞きなおしました、12年前って・・・、うちが高校生の時ですよ(笑
ホイールを外して裏返してみると二人で棒立ち・・・。
サイドウォールがヒビだらけ・・・、そりゃ空気も抜けますよ。
作業開始!
タイヤチェンジャーで、サイドウォールとホイールのリムを離しますが・・・。
硬化してサイドウォールが戻ってしまうという。
何度もサイドウォールを潰してました。
ホイールからタイヤを外すのにも一苦労しましたよ(笑
今回交換するタイヤはナンカン NS-Ⅱです。
サイズは215/40-16、初めての扁平率の高いタイヤです。
硬くて評判ですが・・・、交換する時はリムが硬くて引き千切りそうでしたね。
扁平が40なので普通のタイヤチェンジャーだと、とても厳しかったです。
ただでさえ硬いというのに・・・(笑
しかもボルクのGTUメッシュはリバースな為、尚更苦戦しました。
それと輸入タイヤは国産タイヤと違い、表裏が一緒の表記です。
それに気づかず組んでしまった結果、逆になってしまって組み直しました。
輸入タイヤをABへ持ち込んだ知り合いが数人いますが、組み間違えていたようです(笑
輸入タイヤは、そこら辺が違うようですので要注意です。
組み直す時に、ホイールにチェンジャーを挟もうとしたら、
小さくなってるので、ウマくツメの上に乗っからないし・・・。 orz
2人で協力して、一人はホイールを浮かして、
もう一人は見ながら挟むように、息を合わせて作業しましたが
ホイールリムの先端とチェンジャーのツメ先だったので、掌底したら嵌りました(笑
後から考えたらゴムハンマーで叩けばいいじゃんって思いましたよ(笑
その場のテンションって怖いですね(待
見事にアオタンになりましたけど。
なんだかんだ、1時間半掛かりましたよ。
良い勉強になりました(笑
場を提供してくれた子に飯を奢ってあげました。
で、交換後ですが・・・。
なんかスッカスカになりました。 orz
16インチは扁平50が一番バランスが良いですね!
C1で数周走ってみましたが、良い感じに食いつきますね。
ワインディング程度であれば十分でしょう。
ただ限界まで踏んでませんので、そこまでは解りません。
硬さ的にSS595と比べれば、限界は早いでしょうね。
持ちはNS-Ⅱだと思います。
Posted at 2009/03/13 03:17:02 | |
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