制作概要(参考資料 程度)
材料
・デイトナ バッテリー充電器 91875
補修品(91875用) 防塵キャップ付き車体配線 93107
補修品(91875用) コネクターセット 99388
・デイトナ AQUAPROVA バイク用 電圧計 92386
付属部品
①メータ本体 必須
③両面テープ 要否は各個人にお任せ
その他部品 不要
・キジマ 防水カプラーセット MT090 3P オス・メス・端子 1セット
メス端子は不要
・デイトナ 110型コネクターセット 2極 (オス・メス) 96167
・エーモン ダブルコード(赤/黒) 0.50sq 6m
・配線チューブ
要否は各個人にお任せ
注意)
ここでは、線だし用の工具(ワイヤーストリッパー)、
コネクタに付属する金属端子とコードの取付に
使用する工具(電工ペンチ)については、割愛します。
後、誤記には気を付けているつもりですが、念のためショート、誤配線には
気を付けて頂けると助かります。参考ということでお願いいたします。
○バッテリー間・アクセサリ電源 電圧測定ツール
前提条件
・デイトナ バッテリー充電器 91875 を使用すること
・補修品(91875用) 防塵キャップ付き車体配線 93107 は
バイクにインストール済み
・バイク本体のアクセサリ電源のコネクターは、110型コネクター2極 メス
金属端子はオスを想定しています。

キジマ 防水カプラーセット MT090 3P オス端子 を加工する
写真 赤枠の箇所(プラス)に取り付けた赤のコード2本を1本化して結線する。
使用するコードは、エーモン ダブルコード赤の線 2本使用
(スイッチ付きにしたい場合は結線せずに代わりにスイッチで
ON/OFF出来るように加工)
黒色の箇所(マイナス)はダブルコード黒の線(約100mm)1本を写真のカプラーに
取り付ける(赤と黒の線は分離させてもいいし、分離しなくても良い)

写真 青枠に コネクターセット 99388 を取り付ける
金属端子はメス(二つ)を使用するが、コネクターはオスで
背中上部に、カエシが指で動かせる(反らせる?)ようになっています。
写真 青枠には背中上部のカエシが写っています。
先ほど加工した、ダブルコード赤/黒を写真のようコネクタ(99388)
に取り付けます。

写真の様に先ほど加工したコネクター(キジマ 防水カプラー3P)を繋げれば、
バッテリー間の電圧計が完了です。
バイクにインストール済の防塵キャップ付き車体配線(93107)に今回の電圧計を
繋げて測定します。測定が終われば、外すこと。
[2025/10/06] 追記
KEY ONの状態で測定すればバッテリーの内部抵抗込みの電圧の測定
アイドリング(且つファン停止中)状態であれば、充電中の電圧の測定となります。

アクセサリ電源 コネクタ 作成 その1
ダブルコード(赤/黒) 任意100mm以上の線を用意
写真 青枠に コネクターセット 99388 を取り付ける
金属端子はオス(二つ)を使用するが、コネクター(99388)は
メスでコネクタ(99388)先端部に、小さなカエシがついています。
写真 青枠 コネクタ裏側(写真に写っていない部分)の背中上部に
小さなT型の突起がついています。
ダブルコード(赤) / ダブルコード(黒) を写真の用に
コネクタ(99388)に取り付けます。
写真 黄色枠に コネクターセット 96167 を取り付ける
金属端子はメス(二つ)を使用するが、コネクター(96167)は
オスでコネクタの形はT形になっており写真 黄色枠 のように
繋げる

アクセサリ電源 コネクタ 作成 その2
写真 黄色枠 のように繋げる
バイク本体のアクセサリ電源のコネクターは、
110型コネクター2極 メス、金属端子はオスを想定しています。

バイク本体のアクセサリ電源のコネクターは、110型コネクター2極 メス を
想定しています。
写真の様に先ほど加工したコネクターを繋げれば、アクセサリ電源の電圧計が完了です。
バイクにインストール済の 110型コネクタ 2極 コネクター メス に今回の電圧計を繋げて測定します。測定が終われば、外すこと。
Posted at 2025/10/05 12:08:17 | |
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