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唐突ですが「コロンブスの卵」の話です。

コロンブスは、"卵を立てる事が出来る"ことを、
卵のお尻を潰して、(誰でも出来ることを)証明したとの逸話があります。
でも、誰もその"お尻を潰す"発想が無かった為、最初に
証明することは出来ませんでした。

初めてその逸話を聞いた時、コロンブスはSEとしての資質があると思いました。

このような発想を手に入れると
「カップAとカップBのそれぞれに入っている飲み物の交換」が
出来るようになります。

答えは "別途カップCを用意する"
交換方法は誰にでも出来ますので以降、割愛します。

それでは、折角なので、"コロンブスのゆで卵"を作ります。
底を軽くひび割れさせます。やりすぎると中身が出て崩壊しますので注意です。


わざわざ立たせる必要はないのですが…コロンブスの要素が欲しかったので


水に卵が浸かるようにして、中火で17分間茹でます。煮こぼれに注意です。


茹で上がったら、ひび割れた方から薄い膜を取り除くようにしながら
殻を取り除きます(綺麗に殻ごと剥けます)
(綺麗に剥ける理屈は各自調べてみてください)


料理というほど大したものではないのですが…
箸休めになれば幸いです。
バイク(車)と全く関係ない話となりました…

https://www.youtube.com/watch?v=5Djc-Uvy6uA
「SUZUKI GSXーR1000 最終型　Uターンしたい方」

偶然、見つけましたので紹介します。
(勉強になりました)

リアブレーキを使い(引きずり)ながらリーンしているのが
映像(右足首 注目)と排気音の変化でわかります。

ギアの選択は映像からは分かりませんが多分2速(3速かな?)のような気がします。
(リーン中)フロントブレーキも使用していないように思いました。(多分)

リーン中のフロントブレーキ入力は転倒するリスクが高いというのが自論です。
これに該当する転倒の映像をよく YouTube で拝見しました。

市販車は、(フロント)ブレーキレバーを握っても"カチッ"と音がする
タイミングまではフロントブレーキが働きません、ブレーキ灯が
点灯するだけです。
そこからの入力で初めてフロントブレーキのコントロールが可能になるので
タイムラグがあります。
あとリヤと違い、ダブルディスクでブレーキが
強力なのでフロントブレーキはリヤと比べ制御が難しいと思います。(自論です)

補足 追記:
自論ですがこのタイムラグは、実はブレーキのキャンセル時間なのでは?
フロントブレーキが強い為、誤って入力した場合を考えてこのような
仕組みなのでは?考えすぎでしようか?
ちなみに(GSX-R1000R'19は除くバイクの場合)ブレーキホースの材質は
メッシュ(金属)ではなく、ゴムですよね(一般的に扱いやすい
レース車輛はメッシュのはず。入力のダイレクト感が増す)

そもそも。低速なので転倒します。
(転倒しないようにコントロール出来たとしても速度がおちないので
メリットがぼぼないとかと思うのが個人的な意見です)

ちなみにレース車輛は詳しくありませんが、ブレーキ灯はないので恐らく
リヤブレーキの感覚(タイムラグなし)で
フロントブレーキのコントロールが出来るのではと想像しています。
(ちがうのかな?)

公道で、GSX-R1000RでUターンの経験ありますがリヤブレーキは絶対使います。(リーン中)フロントブレーキは使わないです。
半クラも合わせて使う時もあります。(自信がない道路幅などの場合)


この操作は、Uターンに限らず細い道に入る場合
(反対車線にはみ出さない為に)も有効だと思います(経験済)

なじみのある矢印式信号機ですが、"左向き"(又は右向き)の "矢印式信号"1個 と
"本信号(三色信号)" のペアが印象に残っています。

最初見た時は理解した気分でいましたが、
2個以上の"矢印式信号" と "本信号(三色信号)" を見た時は一気にもやっとした気分になりました。
理由は私の理解が本当に正しいか不安になったからです。
(ちなみに本当に理解しているかどうかは
"他人に対して説明がちゃんと出来る"かどうかで判断というのが私の意見です)

免許切り替え時の講習で説明を受けた記憶も頂いた教本にも真剣に目を通さなかった気がします...猛省


これでは駄目だと思いネットで見てみました。
↓
参考資料
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde905.html#:~:text=%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E6%9C%AC
「知らないと怖い！？矢印式信号機のある交差点」

以下 "参考資料"の言葉を引用して本文を記載させて頂きます。
本信号(三色信号)
矢印式信号


少しネットの記載内容に物足りなさを感じたので、以下に纏めてみました。
"元SE(ポンコツ)視点"での理解となります。


矢印式信号機についての理解

1) 1個以上の "矢印式信号" と "本信号(三色信号)" の構成だが、それぞれ働きが異なる。

2) "矢印式信号"の働き
"矢印式信号"は "点灯" と "消灯" の二つの状態がありそれぞれについて意味がある。

"点灯" … "本信号(三色信号)" は無効として扱い "矢印式信号" に従う("矢印式信号"の方が優先度が高い)
"消灯" … 従来通り "本信号(三色信号)" に従う(つまり "矢印式信号"は存在しない という意味を表す)

3) "本信号(三色信号)"の働き
"点灯" … 3つの色(青、黄、赤)があり何れかの一つが点灯している。(点滅は、端折ります)
"全消灯" … ゆえに、この状態は基本あり得ない。(信号機故障、人員による交通整理の時はありえる?)

4) "矢印式信号" の指示に従う必要のある対象は(基本)各レーンごとに"矢印式信号"が存在するかで判断する。
つまり"矢印式信号"が存在しないレーンにいる場合は、従来通り "本信号(三色信号)" に従う

当該するバイク(車)は、2) 記載の "点灯/消灯" の項目に従う

(重要) 各レーンの路面に進行可能な"矢印"が印刷されているので見落とさないこと!!
路面の"矢印" と 信号の"矢印" と合っているとの理解でいます。
(※全国の信号機を確認した訳ではないので、例外があるかないかが気になってます)

以上となります。


ただ懸念事項もあります。
全国の"矢印式信号機"を全て確認出来た訳ではないので、この理解が
100%正しいとは思わないで参考にということでお願いいたします。

趣旨が "元SE(ポンコツ)のひとりごと" ですから…

(文章に誤記等があれば申し訳ありません。
お気楽に楽しんでいただければ幸いです)

大分前の話になりますが、買い物の支払いをする時
支払い相手が若い人(アルバイトかな?)にお金 1,025円(1,000はお札) を
渡した時一瞬、相手の動きが止まりました。何故でしょう?
実は支払い額が、975円だからでした。

相手が恐る恐るレジにそのまま 1,025円 を
通すとお釣りが 50円 と表示されました。

何人かは、1,025円での支払いの意図に気づくかと思います。
(SEという人種は支払いの時点でその意図に気づきます。
追記
社会生活の長い方も勿論気が付きますね!!SEだけとはあり得ないかと
私は子供の頃に父に教わりました。なので私は賢くはありませんよ!)

多分ですが、ライダーの方で給油する際、支払い時に
現金決済をする方にも一部の方は同じ事をやっていないでしょうか?


説明するまでも無いかもしれませんが念のため

最初に1,000円で支払った場合はお釣りは 25円 となります。
つまり お財布から1,000札が消えて
10円硬貨2枚 と 5円硬貨1枚が財布に(お釣り)貯まります。(硬貨0枚→硬貨3枚)

次に1,025円で支払った場合はお釣りは 50 円 となります。
つまり お財布から1,000札、10円硬貨2枚 と 5円硬貨1枚が が消えて
50円硬貨1枚が財布に(お釣り)貯まります。(硬貨3枚→硬貨1枚、小銭の最適化)
(財布にいくらの小銭があるか数えやすくもなります)


意図は、財布が重くなるので"小銭はなるべく少なくしたい"が答え
更に今回のテーマ「小銭(お釣り)の最適化」になります。


「小銭(お釣り)の最適化」アルゴリズム的には、手元に戻るであろうお釣りに
対していくらの小銭を足せば少ない硬貨になること(最適化)を考えます。

但し、相手が小銭(50円硬貨)を切らしていることもありえるので
意味をなさず無意味な結果(購買者の心を見透かされる→少し気恥ずかしくなる)を
招くこともありえるので気を付ける事。(笑)

相手が自販機の(例. 切符、缶コーヒー)場合は気恥ずかしくないかもと
思うかもですが
一時期、最適防止のプログラムに阻まれていました
(購入者の入金した内容を監視していました。
自販機内部の小銭不足の懸念が原因なのか?)

例えば、全く購入しないで返金レバーにより両替出来た自販機が過去に
あったかもしれませんね。(私は経験ありません)
現在、理由は分かりませんが最適防止のプログラムが入っている自販機が
なくなったように思います。
さすがに、現在(商品無購入で)両替出来る自販機はないかと思います。
(このような設計つまり商品無購入で両替可能な自販機はSEとしての資質が疑われますね)

後、相手が人間であれば、予め計算(暗算)しておく必要があります。
時間がかかりますし計算を誤ると恥ずかしくなる可能性もあります。

ただです。最近は機械に対して支払いする仕組みのお店が多くはないでしょうか?
であれば、暗算も支払いの機械に任せて何も考えず手持ちの小銭全部を機械に投入(入金)すればいいのでは?
そうすれば、お金が不足であればお札を追加で投入して支払いを
済ませばいいですし、支払いが多ければ最適なお釣りが手元に戻ります。


※注意
普通に数えきれないような又は数えるのに時間がかかる大量の小銭での支払いは
絶対駄目です。
お店で注意書きされている場所もあります。
例.硬貨一種類につき20枚など。いたずら目的以外そのような支払いを
する人はいないかと思いますが…

補足)
昔の話ですが、バイクの給油、高速に使うお金は現金(しかも時間短縮の為お札)で決済していましたのでお財布がすぐにパンパンになって困っていたのを
想い出します。
ツーリングから帰宅して財布を見たら大量の小銭持ちになっていました。

今では、カード決済なのでそのような煩わしさから解放されました。
有難い事です。
更にスマホのアプリで決済出来るような場所ではスマホを使用します。
(例えばENEOSのアプリなど、アプリ決済が使えない場所もある為、
カードの携帯は常時です)高速は言わずもがなETCですし。

私はバイク専用のクレカを作成して、ETCカードも同時に作成し
給油、高速専用に使用しています。

今回も読む人がいないかもなので
前回に引き続き同じタイトルにしました。

(文章に誤記等があれば申し訳ありません。
お気楽に楽しんでいただければ幸いです)

1) "Byte(バイト)" 以前に 他の単位などについて考えてみる

1キロメートル = 1000メートル
1リットル = 1000ミリリットル
1秒 = 1000ミリ秒

全部 1000で切のいい値 ですが、何故1000なのか疑問がありネットで
調べてみましたが
分かりませんでした。でも生活の中で親しみがあるように感じました。

例えば　1000以外にも
10 は 人間の指の総数で指で数で数える時に身近な値(これが基本と思いました)
100 は 100円硬貨で子供の頃に親から貰えるお小遣いに身近な値(10円の集まり)
1000 は 中学生以上になると 1000円 単位 で学生生活で扱うお小遣いに身近な値
10000 もお金に身近な値ですが少し額が高いと感じますね。

それで個人的な考察になりますが
単位の目線で、一塊として値に注目すると 100 は小さいと感じ、10000は
大きい感じないでしょうか?
それで(生活するうえで)中間の値の 1000 にしているのではと考えました。
(私見です)

これらの値を規則性(切のいい値)で見ると、「人間の指の総数(10)の倍数」に
なっています

例. 切のいい値
100 … 10の 2乗, 1000 … 10の 3乗, 10000 … 10の 4乗


2) "Byte(バイト)"について
"人間の指の総数(10)" とは 10進数 で数えるということです。

ちなみに話がそれますが、時計は"人間の指の総数(10)"で数えていませんね。
指の考えは当てはまらず、別の言い方をしますと 10進数 でなく
なんちゃって60進数となりますね。
("時"の位, "分"の位, "秒の位"で説明すれば分かりやすいかと。
"時"の位は60進数に該当せず)

ただ10進数、60進数も人間の世界で使用する数え方です。
10進数の説明ですが、ここでは別の切り口を提示させて頂きます。

"数値"としてではなく"図形"として見た時の図形パターンを確認します。
何通りあるでしょうか?

"0","1","2","3","4","5","6","7","8","9"の10通りです。
扱うパターンは10通りなので10進数なのです。
(そういう意味では時計で扱う60進数は逸脱しています)

例えば 12 の場合は"1","2"で表現可能です。
103は、"1","0","3"となりますね。


いよいよ "Byte(バイト)" についてですが、実は人間の扱う単位として
考えられていません。
人間視点ではなくコンピュータ視点で考えられています。

実はコンピュータの指は人と違い 2本 しかありません。
(逆に10本もあると数えるのが大変なのです)
つまりコンピュータは2進数で計算しており"0","1"の2パターンなのです。
(厳密にいうと"指"そのものは存在しないのですけど…)

コンピュータが0～10を数えると以下のようになります
b…2進数の意味, d…10進数の意味(値は同じです、表現方法が異なるだけ)
0(b) = 0(d)
1(b) = 1(d)
10(b) = 2(d)
11(b) = 3(d)
100(b) = 4(d)
101(b) = 5(d)
110(b) = 6(d)
111(b) = 7(d)
1000(b) = 8(d)
1001(b) = 9(d)
1010(b) = 10(d)

コンピュータにとって 0 は電圧がOFF、1 は 電圧がON を意味します。
なので計算(演算)が早いのです。すぐ桁上りしますが、
人間とは違うので…関係ないです。
割り算も、掛け算も簡単です。0と1しかないので。あるか、ないかの二択です。

ここで元の話に戻ります。
1024 ですが以下の様になります。

コンピュータは2進数なので2(=10b)の倍数となるので
000000000001(b) = 1(d) 2 の0乗(xの0乗は1です。数学の公式)
000000000010(b) = 2(d) 2 の1乗
省略
001000000000(b) = 512(d) 2 の9乗 1000(d) には少なすぎる
010000000000(b) = 1024(d) 2 の10乗 ※ 10進数の 1000(d) に一番近い値
100000000000(b) = 2048(d) 2 の11乗 1000(d) には大きすぎる

そうすると 1000(d)に近い値(2進数で切のいい値)は
010000000000(b) 2 の10乗となり
10進数で表すと 1024(d) となるのです。

「ちなみに 1000(d)を2進数に変換すると 001111101000(b) になり
コンピュータから見ると切の悪い値(2の倍数になっていない)になります」


つまり
1KByte = 1024Byte は 2進数で考えられた切のいい値(2の倍数)を
10進数で表現した値に直してあるので切の悪い値に見えてしまうのです。


3) 以下余談なのでスキップしていいです。
SEは2進数を16進数に変換して作業します。(変換が10進数に比べて簡単です)
11進数以上は、図形のパターンが不足しますので11以上の値は"A","B",C"で補って計算します。
(大文字、小文字の区別なし)

16進数の例にすると
h…16進数の意味, dの10進数の意味(値は同じです、表現方法が異なるだけ)
9(h) … 9(d)
A(h) … 10(d)
B(h) … 11(d)
C(h) … 12(d)
D(h) … 13(d)
E(h) … 14(d)
F(h) … 15(d)

2進数 → 16進数 変換式
1011(b) → 2の3乗×1個 + 2の2乗×0個 + 2の1乗×1個 + 2の0乗×1個
= 11(d) = B(h)

多分誰からも読まれることはないのでタイトルを
「元SE(ポンコツ)のひとりごと」にしました。
決して"薬屋"ではないです。