アイドリングストップを「リレー」でキャンセルする動画を見かけるが、メルセデスベンツでは事例を見つけられなかった。
リレーを使ったキャンセル方法は実に面白い。
キーを回してアクセサリー(ポジション1)からオン(ポジション2)にして、更にキーを回してエンジン始動(ポジション3)となるのだが、エンジンを始動するときアクセサリー(ACC)電圧が一瞬低下してリレーがオフになりリレー接点でECOボタンを押下するのである。

W204でもエンジン始動時にラジオが一瞬落ちるので、リレー方式で行けそうに思えたが、ACCのシガーソケットの電圧はエンジン始動時にも低下していなかった。(数ボルト落ちる程度)
これではリレーが働かずキャンセル出来ない。
更に、W204で面白いのは、エンジンを切ってポジション0の位置でも、まだラジオが鳴っていることである。(※)
ポジション0なのだから、当然アクセサリー電圧は0ボルトだ。
つまり、ラジオの電源とアクセサリー電源は別物ということだ。
ベンツはアイドリングキャンセラーをコーディングでやるのが一般的らしいが、なんとなく納得した。
※ポジション0でキーを抜くとラジオは止まる。
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2024/11/10 09:37:30