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茂太郎のブログ一覧

2024年11月10日 イイね!

W204 アイドリングストップ機能のキャンセラー (2/2)

 ディーラーで車を買うとき「コーディングはダメよ!保証が切れるから。」と言われた。

 コーディングがダメだとすると、ハード的に対策しないといけない。考えた末に回路を追加してキャンセルするようにした。

回路図とその動き
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・ACCは、シガーソケットを利用
・リレー接点の2本は、コマンドシステムパネルのECOボタンに直接ハンダ付け

 通常エンジンをかける時、キーを差し込んでまわす。
この回路は、アクセサリー電源が+12ボルトになって約4秒後にECOボタンを押下したようにリレーが動作する。
キーを回してエンジンをかける時、まずACCからONと回していき、ONの時にECO機能が働く。
回路は、ACCから約4秒後にECO機能をキャンセルするようにECOボタンを押下するので実質エンジン始動後約4秒後+αでECO機能をキャンセルできるのである。


短所
 回路は、ACCで起動し”1回だけ”リレーを動かしている。そのため、ACC位置でキーを5秒以上留めておくとそこでリレーが動いてしまうので、その後「ON」状態-エンジン始動してもECO機能はキャンセルされない。

キーレスゴー使用時
 この回路はキーレスゴー使用時にも動作する。ただし、エンジンを停止して再度エンジン始動した場合は動作しない。これはエンジン停止しただけではアクセサリー状態であり12ボルトがACCに残っているためである。いったんドアを開けて「ポジション0」の状態にしてからエンジンスタートすると動作する。

その他
 回路は、タイマーICとリレーで作ったものであるが、ネット通販大手では「
リレーモジュール」なる物が売られていて、これを使えば配線するだけで同じことが出来る。マイコン制御で時間も自由に変えられるし、何と言っても手間が省けるが、この回路を作っているときは、その存在を知らなかった。

Posted at 2024/11/10 14:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月10日 イイね!

W204 アイドリングストップ機能のキャンセラー (1/2)

 アイドリングストップを「リレー」でキャンセルする動画を見かけるが、メルセデスベンツでは事例を見つけられなかった。

 リレーを使ったキャンセル方法は実に面白い。
 キーを回してアクセサリー(ポジション1)からオン(ポジション2)にして、更にキーを回してエンジン始動(ポジション3)となるのだが、エンジンを始動するときアクセサリー(ACC)電圧が一瞬低下してリレーがオフになりリレー接点でECOボタンを押下するのである。

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 W204でもエンジン始動時にラジオが一瞬落ちるので、リレー方式で行けそうに思えたが、ACCのシガーソケットの電圧はエンジン始動時にも低下していなかった。(数ボルト落ちる程度)
これではリレーが働かずキャンセル出来ない。

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 更に、W204で面白いのは、エンジンを切ってポジション0の位置でも、まだラジオが鳴っていることである。(※)
ポジション0なのだから、当然アクセサリー電圧は0ボルトだ。
つまり、ラジオの電源とアクセサリー電源は別物ということだ。

 ベンツはアイドリングキャンセラーをコーディングでやるのが一般的らしいが、なんとなく納得した。

※ポジション0でキーを抜くとラジオは止まる。
Posted at 2024/11/10 09:37:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月04日 イイね!

W204ステアリングロック故障対策 (2/2) 移設実施

 (1/2)で決めたESLユニットの移設を実施した。

 YouTubeの小田オートさんの「ベンツ W204 ステアリングロックECU脱着手順 DIY可能!」やマル九さんの「M9 DIY」を参考に作業を開始。
ただハンドルの締め付け(10mm六角)がキツそう(小田オートさんの動画参照)で、適切な工具を持っていないのでハンドルは外さないで行った。

手順
a.運転席下カバーを外す トルクスT20、プラスドライバ
b.センターエアコン吹き出し口パネルを外す
c.メーターの上側パネルを外す
d.メーターの下側パネルを外す
e.ステアリングASYの下側のボルト(×2本)を外す E12、ライト
f.ステアリングASYの上側のボルト(×2本)を緩める(外さない) E12
g.ESLユニットを止めている13mmナットを外す 13mmBox
h.キーを入れてステアリングロックを解除する
i.ステアリングユニット全体を下に引っ張ってESL上部に空間を作りながらESLの固定ボルトを押し込んで、上部空間に逃がして外す
j.キーを抜く
k.E12ボルトを元に戻す
l.ESLユニットを適当な場所にタイラップで固定する

ポイント
・bでエアコン吹き出し口を外すのは、cのメーター下パネルを外すため。
・ライトは必須、さらに狭くて見えにくいがボルト位置、ナット位置は目視して作業
・ステアリングASYの上側のボルトを緩める作業を下側から実施したが、その際にエアーを足元に送っているダクト(黒)が邪魔になるので外した。
しかしながら、これを戻すのが大変。外す際にオリジナル状態をしっかり記憶しておいて戻したい。(実は、記憶が曖昧で適当に戻した)


ESLユニットを移設したことによりステアリングロックがかからなくなりセキュリティーレベルは低下したが、故障時のレッカー移動が容易になるので、今回はこれで良いこととする。
Posted at 2024/11/04 22:22:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月04日 イイね!

W204ステアリングロック故障対策 (1/2) 対応策を考える

 W204のステアリングロック(Electronic Steering Lock→ESL)ユニットは故障すると大変である。
エンジンが掛からなくなり、更にハンドルが回せなくなるためディーラーへ運ぶのが困難になる。積載車にはどうやって載せるのだろう?

 この故障の原因の一つは内部モーターのブラシの摩耗によるものだ。
ネットには、①モーターの交換、②電子式エミュレーターへの交換などが載っている。

①のモーターの交換は、YouTubeに沢山の動画が公開されている。モーターの価格も数千円程度で素人でも交換可能なようだ。まれに交換しても治らないケース(モーター以外の故障)や組み立てミスもあるようだ。
②のエミュレーターに交換する方法は、プログラミングが必要になる。そのため業者に依頼し、費用は2万円後半からである。(エミュレーターの取り付けを自分でやった場合)

 上記の他に、あるYouTuberが
「ESLが壊れる前にESLユニットを移設しておく」
と言っていた。
ESLがロック状態で壊れるとESLを固定しているボルトが動かなくなるためESLユニットも外せなくなる。外すためにはESLが固定されているステアリングアッセンブリーを丸ごと車外に出し、サンダー等での固定ボルトの切断、ESLのアルミ筐体への加工などをしなければならず、多大な時間と費用が発生する。
それを避けるために、ESLが生きているうちに(ロックが解除できて固定しているボルトが外せるうちに)ステアリングアッセンブリーから移設しておくのである。
移設してあれば、ESLが壊れたとしてもハンドルは動かせるので積載車に載せるのも容易である。

 ESLユニットの故障率は不明であるが、私のW204後期は前期ほど壊れないらしく(不確かな情報)、もしかするとまったく壊れないかも知れない、というのも考えると、この第三の方法は最善手と思えてきた。

 色々考えた末に、移設を実行し、ESLが壊れたら①、または②を実施することに決めた。
Posted at 2024/11/04 22:04:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月29日 イイね!

W204 HDD→SSD化 (3/3) パスワード入手の道程

 ハードディスク(HDD)の故障に備えてSDD化をしているのを諸先輩方の書き込みで見ていた。確かに機械的な回転を伴うHDDに対して、半導体であるSSDの方が安心感はある。
 W205のHDDは、クローン作製機を使って容易にSSD化が出来るようであるが、私のW204ではHDDにロックがかかっていてその方法は使えない。
 諸先輩方は、ケーブルスワップ法や、富士通法、解析アプリ、業者にロック解除を依頼するなど様々な方法でSSD化をしている。

 ケーブルスワップ法は、HDDの信号ケーブルを入れ替える方法で、海外のサイトにも多く掲載されていて、またYouTubeでも成功例を見ることができる。しかしながら、電源が投入されたままケーブルを抜き差しするのは多大なリスクがある。失敗しているケースも(表に出ないだけで)あるように思える。

 富士通法は、古いIDE接続のHDDが手元にあったので試して見ようとしたが、私のパソコン環境はSATAインターフェースのメインボードなので上手くいかなかった。IDE-HDDをSATAに変換しメインボードに接続し動かそうとしたのだが、アプリのfujtoolが動作しない。SATAのメインボードでは動かないのだと諦めた。
解析アプリ(ZU)は試していないが、(多分同じ理由)で動作しないだろう。
 SSD化のためだけにIDE接続のパソコンを入手するしかないのだろうか。

 ある時、海外のフォーラムにちょっと引っかかる文字列があるのに気が付いた。それはみんカラの中に掲載されていたパソコンの画面のなかのパスワード文字列(B2から始まる文字列で実際に解除に使われた物)に酷似していた。(画面は一部マスキングされている。)この海外フォーラムには、様々なB2から始まる文字列があった。

 そもそもコマンドシステムのHDDのロックはどの様なパスワードを用いているのだろうか。ステリングロックユニット(ESL)のパスワードは、キーを差し込むユニット(EZS)に書かれているものと同じものが使われているらしいし、コンピュータも高度なセキュリティーがかかっている。
コマンドシステムのHDDにも高度なセキュリティーがかかっているのか。W205のHDDにはロックがかかっていないことを考えると、高度ではない様にも思える。(かかっているかも知れない)。
 海外フォーラムに様々な文字列が公開されているのは同じパスワードが使いまわされていうのではないか。もしかすると、私のW204のHDDもこれらのどれかでロック解除出来るのではないかと思うようになった。

 新しいアイデアもないし、頭から離れなくなったので、実際に試してみることにした。
最初はうまくいかなかったが、HDD筐体に張られたシール「NR-207」を頼りに文字列を入力していたら突然ロックが外れた。

 残念ながらこの方法は「私の世代のコマンドシステム」でしか使えないかもしれないが、ヒントをくれたみんカラの諸先輩方にありがとうと言いたい。
また、海外フォーラム「MHHAUTO.com」の方々もありがとう。そして中でも「NTG4.5」スレッドの皆さん、ありがとう。
Posted at 2024/10/29 10:00:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #Cクラスセダン W204 センターコンソールローラーブラインドカバ​​ー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3674539/car/3655594/8357235/note.aspx
何シテル?   09/07 14:03
茂太郎です。よろしくお願いします。
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メルセデス・ベンツ Cクラス W204(2014年式)セダンに乗っています。

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