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GRスイスポのブログ一覧

2025年02月18日 イイね!

プロアイズ走行会 TC1000 ロガー解析

プロアイズ走行会 TC1000 ロガー解析なんか、3/3の振り返りに対して、今更感はありますが(汗

TC1000、2名乗車でオーナーキルしてくださった、小西プロとのロガー比較をしてみようかと。
まぁ、相手は去年のS耐シリーズチャンプですから、勝てるわけがないんですけどね(ヤケクソ



1コーナー突っ込み、濃い線が私、薄い線が小西プロです。
小西プロがイン側に寄ってるのは、外側の車をオーバーテイクしているから
つまり、レコードライン走ってないのに、2名乗車でオーバーキルw

ブレーキングポイントは変わりませんが、2名乗車でオーバーテイクしながらの小西プロと1名乗車でレコードライン走ってるのに同じでええんか……。



小西プロはオーバーテイク後、レコードラインに戻ってきます。
この辺はラインが重なるので、間違っていないと思います。
ただ、小西プロの方が小回りしてる分、前に出ています。



実は私はここでクソアンダー出して、スロットルを戻しています。
色々試してみましたが、2コーナーの進入はパーシャルで入らないと、タイヤのグリップ力が足りません(少なくとも245幅の71RSでは)



3コーナー突っ込み。
ここはロガーデータの座標がズレた可能性あり。
ちょっと小西プロのラインが不自然です。
問題は私の方はまっすぐ突っ込み過ぎのようなラインを通ってますが、小西インストラクターはしっかり曲がってます。
ステアリングの切り遅れが顕著です。



Gプロットを確認すると、この時点で小西プロは横Gが発生していますが、私はまっすぐ突っ込んでます。曲がるわけがないです。
この時点で横Gが発生している、と言うことは、ロールして外側のタイヤに荷重が載り始めてる、と言うことなので、その後の旋回力の発生が早いです。



まぁ、GPSのズレとか考えると、立ち上がりはそこまで差はないかな
小西プロは2名乗車ですが


3コーナーより4コーナーの方がまっすぐ突っ込んでる動きが顕著。
ここは小回りした方がタイムを大きく短縮できるので、要改善ですね。
これ、あとで動画も見返しますけど、ラインを外している、と言うより根本的にラインを間違っていると思います。
レコードラインを勘違いしてるので、変な突っ込み方をしているのではないかと。


Gプロットを確認する限りでは、私もそれなりに横Gは発生していますが、小西プロの方がより大きい。
恐らく、車の向きの変わり方が大きく違うのはここが原因かと。
4コーナーは小回り必須です。

ボトムスピードこそ、大差ないものの、凄い大回り。
ここで大きく差を付けられています。
あと、立ち上がりのラインについてですが、私の方が大回りして奥でV字のよう返ってきてますが、ボトムスピードに差がないのが不思議なぐらい、鋭角に曲がっています。
この曲がり方だと、割とアクセルを一気にオンにしてるわけですが、これ、田中ミノルさんが言うところの
LSDをトラクションパーツとして走る走り方ですが、
小西インストラクターからはアクセルを徐々に開けていく、
LSDをコーナーリングパーツとして使う走り方を勧められています。
恐らく2名乗車でボトムに差がないのは、その辺も関係しているかと。



最大の難関、最終コーナー。
私の方がブレーキが速いのですが、1名乗車で加速がかなり違うので、ブレーキを早くしないと、コースアウトの可能性もあるので、これは仕方ないかな、と。

問題はこの後の突っ込み。実は4コーナーでロスした分をここで一気に取り返しています。
まぁ、それが問題なんですが

立ち上がりのクリップの段階で実はほぼ追いついています。
要はコーナーリングスピード自体は私の方が速いんです。
ただ、ここで車の向きが変わり切ってない。

結果、小西プロはクリッピングポイントで全開ですが、私はパーシャルのまま、曲がり切るのを待つ必要があります。
実は、この状態ですら、フロントタイヤは破綻して、スロットルを全く開けられないんです(ちょっとでも開けると、即アンダーが出て曲がり切れない)
最終コーナーの中で追いついたタイム、ここで一気にロスしてしまって、結果として0.4秒もの大差を付けられてしまいました。
ぶっちゃけ最終コーナーだけで0.4秒です。

最終コーナーの脱出速度はホームストレートの最高速に直結するので、ここで大きな差を付けられました。
ここと4コーナーつめられりゃ、簡単に40秒前半は出せるんじゃね、と思ってます。
車両の性能的には39秒台が限界だと思っていますが(さすがに38秒台は厳しい)

まぁ、39倶楽部なんて憧れですよ……私ごときが、と思うところはありますけどね。

要改善点は
・ヘアピンコーナーのステアリングの切遅れ(もっとラインはコンパクトに)
・曲げるポイントでパーシャルを当てて、デフを曲げる方向で使う(いきなり全開だと大回り。
・最終コーナーはボトムをもっと落としていいので、向き変え意識(恐らくフロント荷重が足りてません

最終コーナーはステアリングを抉っていることと、フロントの荷重不足が原因と考えます。
今はアクセルオフだけでタックインをしようと試みていますが、フロント荷重が足りないならブレーキも踏まないといけないかも知れません。
そもそも、タックイン時にフロントステアを抉るクセをだなぁ……。

まぁ、アレです。
肝心なところでアンダーを
うちには不敗神話のRのバッジは付いてませんが。
Posted at 2025/03/04 11:26:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロアイズ走行会 | クルマ
2025年02月18日 イイね!

プロアイズ走行会でTC1000でした。

プロアイズ走行会でTC1000でした。と言うわけで、連チャン、と言うわけではないですが、中1日で今度はTC1000です。

割と車の調子はよく、人間は暴走気味なので、ここで修正したいなぁ、と。
気温はキンキンに冷えてるんですが、風は強くてコンディションは良いんだか、悪いんだか……

名物(?)のキリンも倒れておられます。


で、今回はちょっと裏技……と言うわけではないのですが、ここまで寒いのだから、ヒーターをつけっぱなしで走ってみよう、と。
ヒーターコアに水が回るので、より水温が冷えるはず。
水温が冷えれば走れる周回が増えるので、と言う単純思考。

これが大当たりで、割と数周アタックしても、水温が100℃超えません。

1本目はタイヤを慎重に温めつつ、だいたい6周目ぐらいからアタック。
終わってみたら、41.272。
12月のベストぐらいかなぁ、と。
ウォームアップがてらに出たタイムとしては、とりあえずヨシ。
まぁ、ガチな人は1本目でタイムが出るんでしょうけど、冷え切った路面では、なかなか……。
でも12月のリアの不安定さは微塵もなく、攻められますね。

2本目
ちょっと頑張る。
40.937。
1年ぶりの40秒台。
あれ、これベスト更新したんじゃね、と思ったら、
また0.02秒足りないよ
何なんですかね、0.02秒に呪われてるんですかね?

2本目直後、繰り上げで小西インストラクターの同乗走行。

2名乗車で盛大なオーバーキル。
しかも、これ、クリア取れてないのでレコードライン走ってなくて、コレ。
さすが、昨シーズンのS耐 ST5のシリーズ覇者。
マツダ2でS耐を走っているので、FFコンパクトカーの走りはスペシャリストですね。

で、小西インストラクターのアドバイスをもらっての3本目


40.849
正真正銘、ベスト更新です。
ただ、小西インストラクターの走りと比べると、ステアリングの切り遅れが目立ち、アンダー気味(なぜか1~2コーナーはその傾向が少ない)、最終コーナーは恐ろしくロスってますので、立ち上がりもたついてて、ホームストレート伸びてません。
まぁ、もともとストレート速い車じゃないんですが。

んで、4本目。
もうちょい頑張ってみるか、と思って、40.937
何で2本目と全く同じタイムなんだよ
何度見返しても、同じタイム。
こんなことあるんだ……。

と言うわけで、もうちょいタイム欲張りたかったところはあるし、小西インストラクターの走りと比較すると、40秒台前半は入れられても不思議はなかったんですが、40.849。
まぁ、ベストは更新したのでいいかな、と。
正直、12月はミッションO/H前よりタイムダウンしたので、どうしたモノか、と思ったモノですが、ようやく40秒台が出て、安堵した、と言うのが本音です。
他の方もベスト更新した方もいたので、強風の割にはコンディション良かったのかな?
12月も似たようなイコンデョションだったので、そこから0.4秒更新なら、上出来かな、と。
データロガーの解析はまだですが、動画とデータロガーを解析したら、新しい発見もありそうです。
小西インストラクターが一人で乗ったら、たぶん、これ39秒台出てるだろうなぁ、と。



帰ってから、ブースト調べたら、1.69もかかってた。
これで壊れないんだから、K14Cって頑丈ですよ。
水温は102℃、油温は106℃。ヒーター作戦は大成功のようです。

ここからは番外編。
CARTUNEでFFのなんこつさんが、この日は参加されておられました。

並べていただきました。

この厳つい車と並べると、うちの車がお買い物カーに見える……。

ちなみに、この車、ベースは何か、わかりますか?

こっちだとわかりやすいかも

リアからだと、もっとわかりやすいかも

はい、そうです、ミラです(L200S)
この世代のミラが走っていること自体が驚異ですが、42秒台とか言うタイムも驚異です。軽自動車のタイムじゃねぇよ(褒め言葉

番外編その2。
この日は36アルトワークスを買って、初めてサーキットに来たと言う人がいて、楽しまれたようで何より。
上から目線じゃないですが、初めてサーキットに来て、それで楽しいと次回も……そして、もっと良いタイムを……と欲が出ますよね。
ようこそ、沼へ
Posted at 2025/02/19 22:48:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | プロアイズ走行会 | 日記
2025年02月16日 イイね!

プロアイズ走行会 TC2000 ロガー解析 その2

プロアイズ走行会 TC2000 ロガー解析 その2と言うわけで、今度はのちすたさんのロガーデータと比べてみます。
盛大なオーバーキルになるのはわかってますが

1コーナー突っ込み。
のちすたさん、とんでもなく奥まで突っ込んでます
これで、曲がりきれるって何なの……。
ついでに言うと、たぶん、ABS凄い効いてるんだろうなぁ(減速G1.2Gって割と凄いと思う。



私の方がステアリングを切るのが遅いのは相変わらずです、やはりレコードラインを外れてしまっています。
ブレーキングの差がが立ち上がりで顕著に出ています。


1ヘアも凄い奥まで突っ込んでます。
あと、横Gも凄く出ています。
ということは、この時点で相当ステアリングを切り込んでますね。



意外と2ヘア進入だけは差が少ない

アクセルオンが速いので、立ち上がりがすげぇ差が付いてます。


最終コーナー突っ込み。
とんでもなく奥まで突っ込んでます。
まぁ、ギア比の問題で最高速は2km/hぐらいしか差はないんですが。

アクセルオンも速い。
実はボトムスピードは変わらないんですが、のちすたさんの方が、強いブレーキを掛けています。
で、その分、アクセルオンも速い。


そして、私は明後日の方向へ飛んでいる。
たぶん、ステアリングの切り遅れが最後まで響いてます。

全体的にブレーキングが甘いんですけど、今ですら初期で横方向の荷重移動ができていないので(ステアリングの切り遅れ)、
これを改善しないと、これ以上ブレーキングを詰めたらコースアウトしてしまいます。
逆に言えば、今の走り方のままだと、ブレーキングは詰められているので、速度感はそこまで外れてないのでは、と。
根本的にステアリングの切り遅れ、ドアンダーのライン取りになっているので、視線の置き方の意識付けから始めないとですね(かなり初歩的な部分だ……)

タイヤが違うなら、まぁ、こうなるのもわからなくはないんですが、同じタイヤでコレだからなぁ……。
ここまで違うと、乗り手が『根本的に勘違い』している可能性が高いと思います。
まぁ、とにかく視線の置き方、ライン取り、ステアリングの切り遅れを防ぐ。
この3つって全部関連してるところで、一つ直った連鎖して直ると思うんですが、オフシーズンもこの練習で走らないとですね(まぁ、これはプロアイズの岸プロからの受け売りでもあります。
Posted at 2025/02/22 22:28:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロアイズ走行会 | 日記
2025年02月16日 イイね!

20250216_TC2000 ロガー分析

20250216_TC2000 ロガー分析と言うわけで、当日のベストラップと塩野プロの走りを比較分析。


まず1コーナー進入。
ちょっと塩野プロが奥まで突っ込んでる。
と言うか、塩野プロは助手席に私を乗せた状態、私は1名乗車なので、
ブレーキングポイントが逆転する時点でおかしい
ライン取りは私はちょっとインに寄り過ぎ。
もともと、1コーナー突っ込みは外側を真っ直ぐ突っ込んでいたので、ここは意識して切り込んでいってるんですけど、切り込み過ぎかな。
減速Gはわずかに塩野プロの方が強いかな。
繰り返しますが、
塩野プロは2名乗車です


1コーナー進入。
明らかに私は止まり切れずにアンダー出してるのに、塩野プロは綺麗にクリップについてます。
と言うか、実はボトムスピードも塩野プロの方が速い。
しかも、スロットルをあけ始めるのも速い。
何度も繰り返しますが
塩野プロは2名乗車です



考えれる要因としては、塩野プロはこのポイントで向きが変わっています。
私はまっすぐ突っ込んでいます。
また、塩野プロは私より強い横Gが発生しています。
車が曲がろうとしてる力が発生しています。
動画を見ると、ここで私はステアリングを切り遅れています。
ブレーキでいっぱいいっぱいになってる可能性あり。



1ヘア進入。ちょっと塩野プロの方が外から回しこんでます。
また、ブレーキングポイントはほぼ同じ(塩野プロがわずかに奥まで突っ込んでる。
2名乗車なのに

ターンインの段階で凄い横Gの差が発生しています。
ここでも私はステアリングが切り遅れ。
結果、向きは変わらないし、アクセルは開けられない。
塩野プロの方が立ち上がるポイントがかなり手前です。


ダンロップ下。
ここは走り方が顕著に違います。
私はボトム重視で早めにアクセルを抜いて、ノーブレーキで曲がっていますが、塩野プロは奥まで突っ込んでブレーキを当てて曲がっています。
どちらが速いかは微妙。
また、少し前のところの車速データ、塩野プロはパーシャルを当てながら立ち上がっていますが、私は思いっきりV字に立ち上がっています。
まさにLSDはトラクションパーツ
曲がり切ったらアクセルベタ踏み、と言う典型的なパターンです(ダメかどうかは知らない


2ヘア進入。
さすがに80Rは1名乗車の方が速いので、この段階では塩野プロより前に出ています。
ボトムはわずかに私が速いですが、相変わらず初期で曲がっていません。
突っ込みすぎているようなライン取りですが、ここもステアリングを切るのが遅く、車の向きが変わってないので、突っ込み過ぎているように見えるだけで、実際には突っ込みすぎ、と言うほどではありません。
2名乗車の塩野プロと大差ない、と言うことはもっと突っ込めるはず

塩野プロはこの位置で横Gが発生し始めています。
つまり、塩野プロはこの位置でステアリングを切っています。
私はただ、ボーっとまっすぐ突っ込んでいます。
思ったより酷いな。


塩野プロの方が小回りでアクセルオンも早いです。
私は大回りでアクセルオンも遅いため、塩野プロにこの段階で追いつかれています。


最終コーナー進入。
ブレーキングポイントはあまり変わりません。ただ、塩野プロの方が横Gの発生が大きいです。
さすがにバックストレートは1名乗車と2名乗車の差が大きく出てしまって、ここで私は塩野プロを大きく引き離しています。

塩野プロの方がアクセルオンは早いにも関わらず、クリップについています。
私はアクセルオンしたまま明後日の方向にすっ飛んでいますw
車速データを見ると、塩野プロは減速を短く、加速を早くしています。
私の方がダラダラ減速している結果、曲がっていないように見受けられます。

ロガー解析はこんな感じですが、何シテル?でも書きましたが、ロガーデータは、あくまで走行結果でしかなく、過程、ここで何を操作したらこうなった、と言う部分が見えません。
動画と合わせて見てみると、塩野プロはステアリングを早めに切って、横Gを早い段階で発生させています。
横Gが発生する、と言うことはフロントアウトのタイヤに荷重が乗る、と言うことであり、これが初期で曲がる力を大きく発生させている要因……と
岸プロから口を酸っぱくして言われています
まぁ、言われているんですけど、実践できれば苦労はしない、と言う奴ですね(汗
Posted at 2025/02/21 22:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロアイズ走行会 | クルマ
2025年02月16日 イイね!

プロアイズ走行会でTC2000でした。

プロアイズ走行会でTC2000でした。と言うわけで、昨日はプロアイズ走行会でTC2000でした。
結果からすると、ベストに0.02秒届かず、1分5秒263、でしたが、気温が相当上がっていたので、上出来の部類かと思っています。
最高速でだいたい、3km/h落ちてるので……





ただ、動画見ると、ステアリング切るのが遅い、後半で抉って、グリップ破綻、アンダーステア(特に1コーナー)とかなので。
それでなくとも全体的にクリップつけてないけど、デフの力で無理矢理回ってる感満載で、よくこれで1分5秒とか出せてるなぁ、と逆に感心してしまうんですが。

その辺はプロアイズの岸インストラクターからも指摘されていて、コーナー初期でステアリングを切る量が足りないために、旋回力が引き出せていない、と。
車の向き云々と言う話はでなかったけど、向きを無理矢理変えようとしている時点で、遅い気がする。
意識はしてるんですけど、たぶん、速度に意識が付いていなくて操作遅れが発生しているので、3倍意識してステアリングを回せば、間に合うかな(3倍って数字は適当

ブレーキ操作は遅れてないのに、ステアリング操作が連動しない理由は不明。
これが初心者あるあるなのか、私特有の理由なのかも不明。

まぁ、それはともかく、1ヶ月前の877走行会では、自分で走ったら6秒後半しか出なかったので、とりあえず1.5秒縮めて、何とかベストに近いところまでは戻せませした。
ついでに言えば、3月並みの陽気でこのタイムなら、3月も同じタイム出せるんじゃないかなぁ、と。
手アンダー修正できりゃ、ベスト更新できるんじゃないかなぁ、都合の良い事を考えていますw
仮想ベストは何とか4秒台に入ってるので、何とか4秒台入れたい(てか、1コーナーのグリップ破綻がなけりゃ、あの周回で4秒出てたような気もする)
しかし、245幅の71RS履いててグリップ破綻って、どんだけ乱暴な運転してるのやら……。

デフの話と言えば、FFの乗り方がようやく少しわかったような。
FFって当たり前だけど、前輪で引っ張るので、デフが入っていれば、舵角の付いてる方向に、無理矢理引っ張れるじゃねぇか、と気づいたらこんな走り方になっていた、と。
それ、今更気づくこと?と言われそうですが、まぁ、そんな感じです。
田中ミノルさんの言う、LSDはコーナーリングパーツと言う考え方とは全く反する、トラクションパーツとしか考えていない走り方ですが、まぁ、今のところ結果は出ているので良いかなぁ、と。

あと、タービン交換した影響か、割と水温が上がるのが速いので、塩野インストラクターの同乗走行中、クーリング中はほぼ座学になってますw

ただ、座学を受ける→水温が冷えたら実践、と言う流れになるので、思ったより効率は良かったと思いますw

明日はTC1000ですが、蘇武プロ曰く、仮想TC2000のミニコース、と捉えることもできるので、課題の練習とTC1000はリアのスタビがついててクソオーバーな状況になっていたので、あわよくば40秒台出してベスト更新したいです。
Posted at 2025/02/17 20:38:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | プロアイズ走行会 | クルマ

プロフィール

「助手席に入れたRS-Gのハマり具合で、少し痩せたかなぁ、と。
GWにインフルエンザかかって、体力回復のためにドカ食いして一気に太ったので痩せないと()」
何シテル?   07/21 18:47
GRスイスポです。 スイスポ(ZC33S)でサーキット走行を嗜んでいます。 主にタイヤ館石神井でメンテ、チューニングをしてもらっています。 T...
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