ｽﾝｽﾝ＠のブログ一覧

４月の末、夜勤明けの田舎道でエンジンチェックランプ、ABS＆VSC（車両姿勢制御関係）、スマアシカメラ故障・・・と多数の警告灯表示が出て、
ディーラーの診断機器で調べてもらい、『触媒劣化』の診断結果が出てからはや一か月経ちました。

そしてやっと昨日、関連部品の交換ができました。(;^ω^)

ディーラーにて”保障”で交換して頂いた部品は、

・触媒一体型エキマニ


・スパークプラグ（イリジウム）３本


・フロント O2センサー


・リヤ　O2センサー


となりました。

近年のダイハツ車は、排ガス・燃費性能を向上させるために、ギリギリの希薄燃焼（リーンバーン）に制御しているとの話もあり、普段あまりエンジンを回さない乗り方ばかりしていると、エンジン燃焼室やO2センサ、触媒にカーボン（煤）が溜まり、最悪の場合、今回の私の例のような症状が出ることもあるようです。

たまには高回転まで回して、煤を焼き切るようにしないとだめですね・・・
(゜_゜>)

私の通勤路は、大型車の通行の多いアップダウンも多い道で、加速不良の大型車がノロノロ加速している場面に日々遭遇します。

カーブも多く、追い越しが危険な個所もあるので、ずっと後ろに続いて走っていますが、エンジン回転数は約1200rpmぐらいと、低回転での走行を強いられています。

大型車のディーゼルエンジンは低回転で大トルクが出せますが、
こんな状況が小排気量ガソリンエンジンには負担大なのかもしれませんね・・・

昨日、フォレスターに取り付けた『エアロフラットバー』の風切り音の確認ついでに、三重県から滋賀県は琵琶湖大橋を通り抜け、福井県は小浜市まで長距離日帰りドライブしてきました。(^ー^)

天気よし❗気温も適温‼️山々の新緑がまぶしい‼️

気分上々🎵

肝心の風切り音は・・・

ほぼ無し‼️✨😁

オーディオOFFで屋根上に意識を向けても、聞こえませんでした。

帰りに高速も走りましたが、全く風切り音がわかりません。

唯一、横風の強風が吹いた一瞬、「ヴォワッ」って言いましたが、
これはどんなクルマでも多少はするもの。

問題なしです。

買った値段に相反するスペックの高さでした。😃

昨日、天気も良いので両親を連れて神戸方面へ出掛けていたのですが(クルマは父のパジェロ)、
西名阪を走行中、走行車線から追い越し車線に車線変更した際、追い越し車線側の前を走っていた4トントラックの車体右側(中央分離帯側)の隙間から、ルーフボックスのフタの部分が飛んできました‼️
!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ

車線変更完了前だったので、ウチのパジェロはちょうど2車線をまたぐ位置・・・

咄嗟にアクセルを一定に保ち、左車線に回避操作をしましたが、ルーフボックスのフタの端を踏んでしまい、フタは粉々に・・・

ウチのクルマの後続車は2～300mは離れていたので、早い段階で気付くことができて、減速していましたが、しばらく後続車は来なかったので、2車線一杯に破片が散乱したりしていたのかもしれません。

幸い、ウチのパジェロのダメージは、右前のマッドガードを吊るハンガーベルトの車体側ステー(樹脂製)が折れただけでした。





一応、車間距離を取っていたので、何とか回避し、ほぼ無キズですみましたが、車間距離が詰まっていたら、どうなっていたかわかりません。

皆さんも車間距離と落下物には注意してください。(^-^ゞ

昨日の朝、夜勤明けの朝もやに包まれた田舎道を走行中・・・

「ポーン」①、「ポーン」②、「ポーン」③・・・

👆　①エンジンシステム異常、

　　②スマートアシスト異常、

　　③ABS/VSCシステム異常

立て続けにメーター内ディスプレイに出てくる警告画面・・・( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

どした！ムーヴ君！！何があった！？

とりあえずクルマを停め、エンジンの反応、ブレーキの効きを点検し、
走行に支障が無いことを確認しました。

そして一旦エンジンを切り、エンジンルーム内のEFIのヒューズを抜いて、ダイアグノーシスのフリーズデータを消去してみる・・・・

５分後、ヒューズを戻して再始動・・・

ヒュルルル・・・ブゥォォォン・・・

警告灯は消えましたが、何らかの不具合なら再現性があるはずなので、とりあえずはそのまま帰宅しました。

そして昨日の午後、奇しくもムーヴ君の６か月点検の日でしたので、通常作業にプラスして診断コンピュータでのトラブルシューティングを依頼。

サービスさん：
えーっと・・・EFI ECUとスマアシカメラ（衝突被害軽減ブレーキ）間の通信異常の履歴がありました。

私：
えッ、通信異常ですか？

サービスさん：
はい。ただ、これは過去ダイアグなので、今は出力されてませんが・・・

私：
ウーン・・・何でしょうねぇ・・・('◇')ゞ
以前の飛び石ガラス交換作業で、カメラ配線にダメージでもあったんでしょうか？

サービスさん：
付属品の脱着はウチのサービス（整備員）でやっていて、作業後のカメラ校正でも異常はなかったので、多分違うかと・・・・(;^ω^)

私：
そしたら、現状としてはダイアグ出力は無いですし、とりあえずは履歴も消去してもらったので、一旦様子を見てみますわ。(o^―^o)

また症状が出たら持ってきます。m(__)m

サービスさん：
よろしくお願いします。m(__)m

んで今日・・・

朝から３回目ワクチンの職域摂取の為、会社の研修棟へ・・・（２時間の時間休出扱い）

その帰り・・・

「ポーン」①、「ポーン」②、・・・

👆　①エンジンシステム異常、

　　②スマートアシスト異常、

うわッ・・・来た！　再発やん！！

ソッコーでディーラーへ電話し、状況説明と入庫依頼・・・(゜_゜>)

今度は消去せずに、さっき行って調べてもらったら…



『触媒劣化』

サービスさん曰く、
「触媒劣化と出たので、排気ガス検査機で数値を見てみたら、通常よりやや高い数値が出ています。排気ガスもやや臭いです。」

「おそらく、触媒の前後にあるO2センサーで浄化前・浄化後の排ガスをモニターしている時に、異常値が検出された為、エンジンシステム異常のダイアグが出たのだと思います。」

との事でした。


修理は保証対応になるので、懐は痛みませんが、エキマニ一体型触媒、フロントO2・リヤO2センサの交換になるそうです。

原因が判って良かった！