いろいろシてみよう　「後期型K12のヘッドライト内の右側ウィンカー球の交換（未遂）」

※結局のところ、交換するには至らなかったので、整備手帳には載せずにこちらに載せました。


テール周りのバルブを総取っ替えした勢いのまま、フロント周りのバルブも替えてやろうと企んでいたわけですが、前に乗っていた前期型K12に比べると兎に角、作業性が悪すぎる（と思っている）ので、どうしたものかと思っているんですが・・・

みんカラ内で、作業中の詳しい画像が見当たらない（見つけきれない）ので、みんカラ友だちのkakashi☆noteさんにいいやり方を訊ねてみるもなかなか・・・ということで、他の方の整備手帳＆kakashi☆noteさんの意見を参考にしながら、ドリなりにやってみることにしました。


※前置きが長くなり、ニョメンナサイm(_　_)m

後期型K12ではフロントウィンカーはヘッドライトユニット内蔵になっているわけですが、前期・中期のそれと比べると交換作業がやりにくくなっています。

ドリの『熊の手』みたいな手で、果たしてうまくいくのだろうかと・・・


画像は、ドリの手をヘッドライトの真横に置いてみた画です。
手の厚みもあるので、狭い隙間に入るんでしょうかね・・・（＾＾；

右側のウィンカーからやっつけることにします。

最初にヘッドライトユニットの後ろに手を突っ込んでやろうとしましたが、エアコンガスのホースがあるために手が入りません。

ヘッドライトごと外せば楽なんでしょうが、外すまでが大変・時間がかなりかかってしまうため、グリルを外すことにします。
グリルは上部にピン2本と裏側にツメ3本で留まっています。ピンは簡単に外せますが、裏側のツメがそうスンナリとはいきません。
他の方の整備手帳では、『バンパーの隙間（ナンバープレートの横あたり）から手を入れて・・』というふうにあるんですが、ドリの手では手首まで入りません。


というわけで、『外れないとスクラップにするぞ』と脅しをかけるとスンナリ外れてくれました♪


・・・てのは冗談で。
ピンを外したあとにバンパーごと手前に引っ張って強引に隙間を作り、そこにムリクリ手を突っ込んでツメを外し、グリルを外しました。
（突起だらけなので、手に引っかき傷をたくさん作ってしまいました・・）


※あまり無理すると割れますので、ホドホドにしときましょう。

グリルを外すと、手が入れられそうな隙間が出来ます。
（ヘッドライトを固定するピンも外してますが、別に外さなくてもよさそうでした）


というわけで・・・

手をすぼめて突っ込みます。
あちこち引っ掛かって痛いですが、痛みを乗り越えてこそ勝利がある！
・・と言わないとやってられないんです（＾＾；


兎にも角にも、コネクターまで手が届けば、あとはクリッと回してコネクターを外します。
（隙間から手を出す時も、あちこち引っ掛かって痛いです・・）


バルブは21Wのウェッジ球が使われています。
レンズに色が付いてるので、球自体に色は付いてません。

今回は交換用のバルブを用意していなかったので元に戻しましたが、またやらないといけないとなると、メンドクサイなぁと思うわけで・・・

左側はグリル外さなくてもイケそうでしたが、たぶん外す羽目になるんだろうなぁ・・ハァ


多少痛い思いをしないといけないですが、ドリとしては（というか、ドリの手には）これが時間かけずにやる方法だろうと思うわけで・・・どうでしょうか？