
SCUD本体とエアフロセンサアダプタの位置が決まったので両者を繋げる配管を製作します。
形状としては、
①本体からエアフロセンサアダプタ手前まで一体で作成しストレートのシリコンホースで接続。
②エアフロセンサアダプタに45°のシリコンエルボホースを繋ぎ、エルボホースとSCUD本体を接続。
の2パターンありますが、①は形状が複雑になってしまいコストが跳ね上がってしまうとのことなので②の方法を選択しました。
SCUDでいつも使っているシリコンホースの規格でエルボホースの寸法を確認し、1個購入しそれに接続できるように配管を試作しました。
試作の具材はスポットクーラー等のフレキシブルダクトホースを使用しました。
捩じることで太さが変えられ、最小曲げ半径R100の制限は有りますが自由に曲げられるので立体の曲げ配管を作成するのに便利でした。
形の決まった配管はアルミテープを巻いて形がずれないようにします。
後、負圧取出しのニップルを付ける位置を決めました。
引き続きレゾネータ部の作成です。
以下続く。
Posted at 2024/11/10 22:53:51 | |
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