ホンダ(純正) LXM-242ZFNi  

新車納車時に装着したナビについてレポートします。
我がWR-Vには、ホンダ純正ナビ LXM-242ZFNiをディーラーで取り付けてもらいました。

ナビを選ぶ際、社外品も検討しましたが、最終的には純正品を選びました。

なぜ純正ナビ LXM-242ZFNi を選んだのか？
社外品ナビには魅力的なモデルも多かったのですが、純正ナビを選んだ一番の理由は、やはりホンダコネクトやメーターパネルの情報表示との連携を重視したからです。

ホンダコネクトとのシームレスな連携: 緊急サポートセンターやコネクトアプリとの連携など、純正ならではのサービスが使えるのは大きなメリットだと感じました。

メーターパネルとの情報連携: 走行中にナビの案内やオーディオ情報がメーターパネルに表示されることで、視線移動が少なくなり、安全運転に繋がると考えました。このスムーズな情報連携は、純正品ならではの強みです。

装着後のインプレッションと気になる点
納車時から装着されているので、WR-Vとの一体感は抜群です。
操作性も直感的で、基本的な機能は問題なく使えています。
ホンダコネクトのサービスも便利で、安心してドライブできています。

しかし、いくつか気になる点もあります。

地図表示が狭い: 画面サイズは十分なのですが、地図表示領域がもう少し広ければ、より見やすいと感じることがあります。
特に複雑な交差点などでは、もう少し広域の表示が欲しいですね。

DTV（地デジ）の受信感度がいまいち: テレビの受信感度が、期待していたほどではありません。
特に走行中や建物が多い場所では、映像が途切れることがしばしばあり、ここは少し残念なポイントです。

全体的には連携機能のメリットを感じていますが、地図の見やすさやテレビの受信感度については、今後の改善に期待したいところです。とはいえ、WR-Vの快適なドライブには欠かせない存在となっています。