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kyororo5757のブログ一覧

2025年01月26日 イイね!

1ヶ月ぶりの遠出

1ヶ月ぶりの遠出今日は年末以来のロングドライブをしてきました。
また雪道走れたらいいなと思ってたのですが、ここ最近暖かいのであまり期待はせず出発🚙
特に目的地も決めてなかったんですが、東部湯の丸SAで休憩していると雪が舞い始めたので菅平方面へ行くことにしました。


太郎エリアの麓はそんなに積もってなかったんですが、峰の原高原まで来ると完全な雪道でした⛄️⛄️
昔はここら辺のペンションに、毎年のようにスキーをしに来てたのを思い出します。
ここ数年はあいにく腰の状態がちょっと‥😅


峰の原エリアは菅平よりも更に標高が高く、気温も低いので雪の結晶がハッキリ見えます😍


1ヶ月ぶりに雪に埋もれる


オーテックブルーって雪景色も似合う気がします。


帰りは鳥居峠経由で軽井沢に立ち寄りました。
軽井沢駅前のイルミネーションです。

この後自宅まではオール下道で(笑)。
4時間くらいかかりましたが、e-POWERの運転が楽しくて全く苦になりませんでした。
高速のプロパイロットも楽でいいですが、自分で運転しても本当に楽しめるクルマだと思います♪
Posted at 2025/01/26 23:30:55 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月22日 イイね!

日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました🚙

日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました🚙先週になりますが、横浜にある日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました。
日産車のオーナーになったからには一度は行っておきたかった施設です😊



館内には現在販売されている日産の市販車が多数展示されていて、案内のスタッフも多く希望すれば細かく説明してもらえます。
もちろん自由に見て回ることもできますし、ほとんどの展示車は車内に乗り込むこともできるのでとても楽しかったです😍


せっかくなので展示車の一部をご紹介します。



入口付近にはレーシングカーを展示。



オーラニスモ
やっぱりカッコいいですね〜



エクストレイル



クロスオーバーちゃんいました❗️



屋外にも展示車あります。
ノートのこの色けっこう好きです🩵





先日発売になったビームスエディションのクルマたち👖
ビームス大好きなので実車を見れてテンション上がります❗️





ノート・ビームスエディション


さらにここでは事前に予約をすると日産車の試乗をすることができます。
以前お台場にあったトヨタのMEGAWEBでも試乗ができましたが、こちらはスタッフ同乗になりますが公道や高速道路をかなりの距離走ることができるんです😳

今回はせっかくなのでプロパイロット2.0を体験してみたく、アリアを予約しておきました。

試乗コースはこちら


湾岸線の幸浦ランプまでを往復するコースなのですが、その距離なんと約38km❗️
所要時間は約60分です。
Dの試乗ではこんな長い距離走れません

プロパイロット2.0を体験できるのは湾岸線区間だけになりますが、それでもかなりの距離をハンズオフ運転することができました。
最初は恐る恐るでしたが慣れると楽しかったです😄


試乗中は撮影禁止なので写真は展示車で😅
試乗車の方はアリアB9 e-4ORCEのホワイトパールでした。



ただこのオプションに60万出せるかというとちょっと躊躇しますねぇ‥よっぽど高速を走るなら別ですが😅
現状ノートのプロパイロット1.5が妥当なとこなんでしょうか。


他にも様々な車種が試乗できますが、なんとフェアレディZや GT-Rにも乗ることができます。
そして今回のような高速に乗るコースも含め、試乗はなんと無料❗️
1日1回しか試乗予約できませんが、同乗したスタッフの方にも「ぜひまた来てGT-R乗ってみてください♪」と言って頂きました😅

車好きならたぶん楽しめると思いますので、まだ行ったことない方は是非!
今度は子供を連れて行ってみようかと思います。
Posted at 2025/01/22 21:06:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年01月16日 イイね!

高速道路の大回り走行について(後編)🌀🌀

前回の投稿では首都高速の大回り走行を紹介しました。
関東圏では首都高以外にも、外環道を間に挟んだ走行に対してある一定条件のもと最短距離の料金で大回り走行が可能となっています。
しかしこちらの特例は条件が難解で、一筋縄ではいきません。
今回私が実際走ってきたルートをご紹介します。


●外環道を挟んだ大回り走行
まず大前提として、NEXCOの各高速道路を利用する際も複数のルートがある場合は条件付きで最短経路の料金で計算されます。
例として東名高速の東京IC→名神高速の小牧ICを走行するルートを見てみます。

こちらがごく一般的な東名と新東名を経由するルート
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そしてこちらは途中で中央道を経由するルートです。
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中央道経由の方が40kmほど距離が長くなりますが、どちらも料金は7,810円と変わりません。
この根拠となるルールがこちら
(NEXCO東日本のQ&Aより)
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利用する経路が最も距離の短い経路の2倍以内であれば、経路に関わらず通行料金が最も安い経路の料金を徴収するとあります。


またNEXCOには周回走行についてのルールも定められています。
(NEXCO東日本高速道路営業規則より)
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パッと見るとよくわかりませんが、要するに一度通った地点をもう一度通過するような走行をした場合、そこから先は別の走行とみなして料金をもらいますよということです。
前回の投稿で首都高速の大回り走行例を紹介しましたが、NEXCO管内の高速道路ではあのような走行はルール違反ということになりますね。


まとめると

実際の走行経路が最短経路の2倍以内であれば最も安い経路の料金を徴収。2倍を超えた場合は実際走行した経路の料金を徴収。

周回を含んだ走行をした場合は、周回して重複する地点から先は別料金。


これがNEXCO各社の共通のルールです。


あらこれじゃあ一区間だけの料金で派手な大回り走行はできそうにないかも‥と思いますが、実はNEXCO東日本管内にはもう一つ料金の特例があります。

それが2016年4月から適用された、首都圏の新たな高速料金制度です。
この料金制度のそもそもの目的は、都心部を通過するだけの車の量を抑制し圏央道や外環道の利用を促すものなのですが、その中にある特例がこちら。
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ETC車に限り、圏央道の内側を走行する場合にはどの経路を使っても起終点間の最短距離の料金となる、とあります。


ところが現時点の外環道は、均一料金時代の名残か他のNEXCO管理の高速道路とは別料金の体系になっていて、他の高速道路から外環道へ出入りする際は料金所で必ずそこまでの料金が徴収されます。
つまり外環道の外側のICから流入→外環道を経由→再度外環道の外側へ流出という走行の場合、ETCの無線走行では一旦3回にわたって正規の料金が徴収され、後日請求の際に最短距離の料金に調整がされることとなるのです。


さて、ここで先ほどの「実際の走行経路が最短経路の2倍以内であれば最も安い経路の料金を徴収」というルールに戻ります。

このルール、実は全体の走行に対して適用されるものではなく、それぞれの精算毎の走行に対して適用されるルールなのです。

なぜそんなことになるのか!?

ちょっと小難しい話になりますが、私たちが鉄道のきっぷを買ったり通行料金を支払って高速道路を利用するのは一種の『契約』になります。
この契約の一部として先ほどのルールがあるのですが、高速道路においては「1回の料金支払い」=「1つの契約」となるため、1回の料金支払い分の走行に対してのみ先に紹介したルールが適用になるわけです。


従って外環道を間に挟む走行については、

①入口IC→外環道に入るJCT
②外環道に入るJCT→外環道を出るJCT
③外環道を出るJCT→出口IC


①〜③それぞれの精算ごとの走行が最短距離の2倍以内に収まっていれば、最終的には入口IC→出口IC間の最短経路の料金の精算で済むということになります。


説明が大変長くなりましたが、こちらが今回実際走ったルートになります。

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柏IC→常磐道→三郷JCT→外環道→高谷JCT→東関東道→大栄JCT→圏央道→つくばJCT→常磐道→谷和原IC

利用明細がどうなったかというと‥

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柏IC→谷和原IC間の最短距離での料金、しかも深夜割引が効いて300円で走行できました。
先ほども書いた通り一旦は各料金所で正規料金を取られますが、請求の際に調整されています。
それにしても割引額がえげつないです😅


ただしこの外環道を間に挟んだ走行、落とし穴がいくつもありまして…。
先ほどのNEXCOのページにも記載されています。

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文字にするとすごくわかりづらいですが、簡単にまとめますと以下の通り。

●首都高速経由の料金の方が高い場合は×
そもそもが料金の安い首都高速経由からシフトしてもらうための施策なので…
大回り走行であれば首都高速を経由した時点で高くなるためアウトとなります。
●外環道・京葉道路・首都高速の出入口を使うと×
外環道の外側のICからの流入・流出が対象ですが、京葉道路は例外です。
●京葉道路・アクアラインを経由すると×
京葉道路はうっかり使ってしまいそうになりますがダメです!
●ハーフICに注意
一方向にしか入口・出口がないハーフICは、走行できる経路に応じた最安料金が徴収されます。
(例)湾岸千葉IC流入→大回り→湾岸習志野IC流出は実質最短距離での走行が不可能なのでアウト


以上、長々と書いてしまいました。
いろいろ制約が多いのでルートを考えるのが大変ですが、やり方によってはとんでもなく長い距離を走行することができます。
SAやPAを巡りながら、ドライブに出かけてみてはいかがでしょうか?
(とは言ってもやり過ぎは良くないですね。しっかりとNEXCOさんにはお金を落としましょう)
Posted at 2025/01/16 23:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

高速道路の大回り走行について(前編)🌀🌀

少し前になりますが納車後すぐ、慣らし運転も兼ねて近場の高速道路を何度か走り回ってきました🚙

今回はなるべく安く距離を走るために、久しぶりの高速道路の大回り走行にチャレンジ😆
私の住んでる南関東圏内になりますが、今回走ってきたルートを2つご紹介します👍
⚠️もちろんこれは合法的なルールの範囲内での走行になります❗️

なお紹介するルートの料金はETCを使った場合の料金です。
現金支払いの場合は料金が大きく変わったり、そもそもETCのみの取り扱いだったりということがありますので、今回の話はETCを利用する前提でお願いします🙇


●首都高速での大回り走行
昔は一部区間を除いて均一料金だった首都高速も、ETCの普及に伴って対距離制の料金となって久しくなりました。
以前はよく金券屋で回数券を買って乗ってましたね。懐かしい‥

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2005年に廃止となった回数券


そんな首都高速の料金は、「実走行経路に関わらず首都高のみを利用する場合の最短経路の距離を料金距離とする」というルールがあります。

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JRにも大都市圏に「大都市近郊区間」という同じようなきっぷのルールがありますが、首都高速のこのルールが鉄道と違うのは、「環状線を周回したり、走行したルートの一部が重複しててもOK」という点です。
例えば首都高の入口〜出口の間で、都心環状線をぐるぐる周回するルートを入れてもルール上は問題ないわけです。


そんなわけで今回走行したルートはこちら

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千鳥町ランプ→湾岸線→大黒PA→大黒線→生麦JCT→横羽線→羽田線→浜崎橋JCT→都心環状線→江戸橋JCT→向島線→箱崎JCT→深川線→辰巳JCT→湾岸線→浦安ランプ

ぐるっと一周して最終的には入口の一つ先のランプで降りるルートです。
湾岸線の一部区間を重複して走っていますが、先ほど書いた通りこんな走り方でもOK🙆‍♀️


この時の通行料金の明細がこちら

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途中大黒PAで休憩していたので所要時間は2時間半ほどかかっている上、西行き入口からの流入〜東行き出口から流出なので最短経路での走行はあり得ないのですが、千鳥町→浦安間の最短経路の料金である300円の請求で済みました。


ちなみに首都高速のHPにある料金案内にこのルートを入れると、ちゃんと300円という検索結果が出てきます😳

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ただじゃあどの区間でも最短距離で計算されるかというとそうでもないようで‥
こちらは私が以前300円でイケると思ったのに失敗したルート💀

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京葉道路から首都高に入り、中央環状線や大黒PAを経由して一周し、一之江ランプで退出した結果です。
京葉道路との接続部から一之江ランプまではわずかな距離しかありませんが、料金は300円でなく860円となりました。
これは一之江ランプが上り方面入口と下り方面出口のみの設置のため、京葉道路〜一之江間の最短経路での走行が実質不可能であるからです。

このルートの最短経路は
小松川線〜向島線〜都心環状線〜台場線〜湾岸線〜深川線〜小松川線(もしくはその逆回り)になり、その料金が徴収されます。


このようにどちらかの方向にしか行けない出入口、いわゆるハーフランプが多い首都高では、しっかり事前に計画して走らないと思った以上に高い料金を取られてしまうこともあります。
なるべく安い料金でぐるぐるしようと思うのであれば、あらかじめきちんとした下調べが必要です🤔

とはいえ特に夜間は渋滞が少ない中を夜景を楽しみながらドライブ‥なんて楽しみ方もできるので、近くに住んでる方は一度やってみては如何でしょうか?


さて、関東圏には他にも外環道を組み込んで格安で大回り走行ができる区間があります。
今回外環道ルートでも走行してきましたが、長くなったのでそのレポはまた次回‥
Posted at 2025/01/15 21:04:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「納車から半年ちょい、5000kmに到達しました✌️
それにしても今日は暑かった🥵」
何シテル?   06/18 16:30
2024年12月に11年間乗ったホンダ・フリードから、日産・ノートオーテッククロスオーバーFOURに乗り換えました。 最初はフォレスター等を考えていたのですが...
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