![25-26_SnowSeason-part_09 [信州松本野麦峠スキー場/Shinshu-Matsumoto Nomugitoge Ski Resort] 25-26_SnowSeason-part_09 [信州松本野麦峠スキー場/Shinshu-Matsumoto Nomugitoge Ski Resort]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/048/872/477/48872477/p1m.jpg?ct=377138a90277)
今シーズン私のホームと決めたスキー場にやっとやって来ました。
上下両区間 チャンピオン - パノラマ - 立て水の坂 と全通解放との告知があり、訪れた次第です。
今期はシーズン券を購入しました。野麦峠に決めたのには色々と理由があります。
私が一番好きなスキー場は 開田高原マイアスキー場 です。なぜそちらにしないか?

あおぎり高校の備品です(違)
野麦峠スキー場は松本市が運営する公営スキー場です。毎年 1億円ほどの融資が必要な状態となっていることが問題視され、2年前に、概ね 2年間の営業成績持って判断する・・・と決定されました。
つまり最悪の場合、今シーズンで閉鎖となる可能性があります。
麓側にファミリーゲレンデという穏やかなコースがあり、それに付随するリフトもあります。これは初心者に安心なのでは?とここでスノーボードの練習を画策したわけです。
スノーボードを今期から練習・・・というのを確実に営業される今期から開始した・・・と言う方が正確かも知れません。
実際には、雪不足で開設が遅れ、今日やっと訪問したという形です。

野麦峠スキー場には北西側から(野麦峠経由、梓湖経由)の進入路と南東側から(境峠)の進入路があります。木曽方面と名古屋方面(最寄りSIC小黒川)からは境峠経由となります。

標高は 1480[m] で、途中避け合いが必要な一車線があります。
道路状況はかなり悪く、下地が凍結した状態で上に雪をこねた状態のものが乗っている感じでした。何度か滑りながら峠越えしました。

気温は -4[℃]、到着して準備。

今日は硬いバーン予想のため 基礎板 KS-UP を使います。

ゲレンデへの道。

シーズン券の引換券(葉書郵送)を持ってチケット売り場へ。身分証を車輛に置いてきたので、後で見せて下さいと言われ、1日リフト券(シーズン券バージョン)を発行してもらう。

強風のため第8高速リフト は運休中だと言われる。風がやめば運航するかもしれないが、望み薄だという。これでは下層しか滑走できないな。

雪不足と言い、今シーズンは難儀が続きます。

第7スカイライナー(高速クワッド)に乗って中層へ。このリフト、かなり速いと思う。

滑走出来るコースは、パノラマコース(20[deg])、立て水の坂(25[deg] - 迂回路閉鎖)、ファミリーコース(15[deg])のみ。下層でもトレーニングバーン(コース)は開設されていませんでした。

立て水の坂 下部

パノラマコース。

第8高速リフト
搬器はああやって収納するんですね。

注意喚起。

パノラマコースへ進入。雪の状態は...。パウダーは残っていましたが、基本的には柔らかい雪が数ミリで下地が硬い雪の状態。しかも落ち葉がかなり混ざっている。雪不足はここでもか。

下地の圧雪の状態は場所によって硬かったり凍っていたりと差がありました。

状態はかなり悪い。函館七飯の時よりまし…でした。

厄介なのは風が強い事。時折強い向かい風が吹いて体が煽られる。

立て水の坂 途中から見上げる。
難所となる立て水の坂は、表面に柔らかい雪の層があったのでまだましでしたが、減速や停止は難しそうでした。比較的北側(右側)は傾斜が緩かったと記憶していましたが、藪が出てて滑走できませんでした。

立て水の坂 核心部
これ本当に 25[deg] ですか?・・・もっと急に見えます。

これは初心者には難しいな。何度か通りましたが、通過できそうな斜面は見つけられず。

続いてファミリーコース。初心者向けとねらい目でしたが、思いの他斜度がある、緩急もある...。やはり素人御免の謳い文句は伊達ではないようです。

スキーの方は、割と股関節の曲げ角度を強くすると踏めてる感はありました。あとはこれと体の向きの問題を解決したい。

込み具合は、3連休(私は違う)の中日とあって比較的混んでいました。シーズン初期に多いレッスン受講者が目立っていました。上層が営業していないのも混んでいる原因だと思う。

駐車場もかなり入っていた方だと思う。
トレーニング結果
リフト券売り場に運転免許証を見せに行く。提示すると 確認できました。まだ滑られますか?と聞かれました。帰る時にチケットを渡すことで引き換えるとの事でした。

昼食はかけ蕎麦。
続いてスノーボードにギア変更。
今日の目標は視線OFF。

ゲレンデ状況を AI に入力して練習メニューを求める。

まずは一番傾斜の緩いファミリーコースから。

一番初心者向けですが、15[deg] では急だと思う。しかも緩急がある。
トー側ターンは流れる風景より少し早く後方に視線を流していく、ヒール側ターンは流れる風景に逆らって視線を回していく。見る・・・ではなくて視線を回していく過程・・・今まで視線を使ってターンをしていました。
つまり視線に引っ張られていた体の動きを使ってターンしていました。それを視線無しで行います。

実際やってみる・・・進行方向に顔と視線を向けてターンする・・と・・・驚くほど無意識に体が動く...。胸の辺りから下が自然に動いている感じ。私の意識はどこからターンを開始するか・・・を考えるだけで、開始だけしたら後は身体に任せてただ乗っている(現実には無意識で動いている)感覚。

運動が苦手で物覚えの悪い私が僅か 10日でここまで到達できるとは・・・・。AI(ChatGPT)とは恐ろしいわ。自分の身体なのに・・・と思いますがAIの方が人間の身体の事を理解しているようでした。
意識的に体を動かすのでは遅過ぎるからスポーツの大部分は無意識のトレーニング・・・理解はしていても不思議な感じだ。

パノラマゲレンデへ行ってみる。

高速リフトと並ぶ。

傾斜は急になりますが、問題はバーンの硬さでした。

急な箇所はサイドスリップで下りましたが、緩い個所でもバーンが硬く、滑ると滑らない・・・の差が小さすぎて減速が出来ずに転倒...。

その後は全てサイドスリップで下り、全てファミリーコースでの練習としました。
アイスアクリューションが要るな...。

同時に課題も出てくる。ターン軌跡が歪、ターン半径が大き過ぎて実用的ではない、ターン最終局面でスラッシュのような急旋回のようで雑に感じる、フラット区間(トー/ヒール 両エッジに掛っていない区間)が長過ぎる、ヒール側ターン・・・見えていない方向への旋回・・・の障害物検出方法 等。

一つずつ、・・・では面倒なので全部一度に AI に入力して解決策を求める。

過酷だ。

おやつ。美味しいです。

得られた回答は、無意識に制御を渡すのを 0.2秒遅らせる・・・。高度過ぎる・・・。

実は意味を取り違えていてうまくできず。

ターン軌跡が多少歪な形から円弧に近付いた感じ。

板を正面から見た時の立て角度の切り換えができる事に気が付いた。カービングの時の操作だと思う。角度が付いていた方が荒れ雪面での衝突には強いな・・・。凍った堅いバーンだとどうなるかな?

(グーフィーでの)スイッチの方がしっくりするので、レギュラーでリフトに乗ってみる。
ワンフットステップとリフト乗車はレギュラー、リフト降車ではグーフィーがやりやすい・・・。どうしたものか。

そのころから急にコースが混みだし、強風も吹いてきて降雪で視界が悪くなる。営業終了 1時間前に撤収しました。

吹雪いてきました。

今度は全面開放の時に来たい(本日はリフト運休していなくても全面開放では無かった)。
トレーニング結果

駐車場も積雪。
チケット売り場に行き、最初に引き換えた 1日リフト券(シーズン券バージョン) を返却する。

これでシーズン券の方を渡して(返却)もらう。なるほど、こうやって不正複製を防いでいるのか。

気温は -7[℃] まで低下していました。

帰路、心配なのは境峠だ。幸いな事に積雪は増していましたが、通れない程ではありませんでした。

現実的には物凄い量の降雪で積雪が激増した時か、積雪の後溶けて再び凍った時の方が、路面状態は悪くなります。

権兵衛トンネル
一旦広さと緩斜面が両立するゲレンデで再調整してみようと思います。