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2026年08月23日 イイね!

26_GreenSeason-part_13 [天竜川/Tenryu Downriver]

26_GreenSeason-part_13 [天竜川/Tenryu Downriver]第52回全日本天竜川カヌー競技大会 にプレイヤー兼スタッフとして出場します。

期日までに諸手続きを行います。
大会参加申し込み、参加費の振り込み、書類準備・・・誓約書への署名、コース把握と下見。


諸準備を終わらせて当日。
入場開始時刻に装備を積んで会場へ。

指定された駐車場に駐車。周囲はすでに多くの車輛が止まっていました。遠くは九州からの来訪者もいるらしいです。
必要書類を持って受付へ。受付にて、誓約書を渡して、発信器、ゼッケン、食事券を受け取る。

受付完了したら、車輛から艇を下ろして検艇を行う。公式な大会ではかなり厳しい検査があります。
一般的に全長の長い艇の方が速度が出やすいため、全長の長短でクラス分けされます(スラロームの大会によっては最低全長が規定されています)。


検定に合格するとシールが渡されるので、出場艇に貼り付けます。

検艇が終わったら、開始地点へ艇を運搬する手配をします。本大会では、トラックに混載しての運搬依頼と自分で運搬する方法の二つを選べます。
私は PRI艇なので、トラック混載で運搬依頼しましたが、グラスファイバーなど割れやすい艇体の場合は、自家用車で運搬する方もみられました。
開始地点にはスタッフ以外で利用できる駐車場がないので、2人以上が必要になります。

続いてスタッフで集まって注意事項の確認。
それが終わったら受付終了時刻まで待機。久しぶりの知り合いとも再会できました。一緒にスキーに行きたいと前年に話していましたが、実現していない。そういえば、カヌー/カヤック/SUP 仲間はテレマークスキー(ヒールフリー)が多い。
私の居所は練習場所に恵まれるので、遠征は少なく、その距離も短い。これに関しては地域差が大きいと思う。


検定スタッフに割り当てられた方は忙しく作業している。
今回の大会参加は 130程のエントリーがあった。受付開始から終了時刻まで引っ切り無しに参加者がやってくる。


検艇が終わったら直ぐにトラックに載せて、まとまったところで出発していく。


受付時刻が過ぎ、開会式が行われる。来賓の方の挨拶と協賛者の紹介が続き、諸注意の発表がされる。


開始地点への選手の送迎バスが運行開始する。
参加者を定員まで乗せて出発。トラックで運搬してくれるのは、艇のみ。


ギアは自身で運搬する必要がある。
マイクロバスはぎゅうぎゅう詰めで出発。受付会場からさほど遠くないのが救いだ。


出発地点近くの堤防に降ろされ、自艇を探す。


見つけたら装具を装着して、川面へ運ぶ。カヌー/カヤックで一番の重労働なのがこれ。
漕航距離が長いので体力は温存せねば...。


川面ではすでに大勢の方が練習していました。
気温が暑く、熱中症の危険がある。受付会場にいた時から順次水分を補給していました。


カメラの撮影開始の操作を行って、水面へ。水温も暖かい。これは体温を下げる工夫が要るな。


水を浴びながら緩やかに漕ぐ。ウォームアップの運動。


開始地点は艇の運送地点から少し離れていて地形的な事情で見えない。周辺の水面は特段広い訳ではないので、自分の出発時刻の概ね 15分程度前に移動を開始する。


練習場所を離れ、万年橋をくぐる。


現在までの高温による消耗具合も含めて考え、持ってきたウィダーインゼリーを競技前に補給する事に。
反省点として、次からは漕ぎながらできる水分補給の手段を用意しておきたいと思います。

出発時刻が近くなると、ゼッケンの番号順に並びだす。私も自分の番の位置に入って待機。
前々の方、前の方、が順次出発時刻となり、全力で離れて行く。流石は全日本大会。後姿は、インターバルの 1分経過するまでに、豆粒の大きさになってします。
いよいよ自分の番だ。カウントダウンが始まり、準備、0になった途端、ストップウォッチのラップボタンを押して出発。


水はねっとりと重い感覚がする。水量が渇水状態のため、瀬と瀬の間の流速が遅い。ひたすら漕ぐ、最初の瀬に差し掛かる。


堤防の北西側に寄って波の高く流れる速い個所を進む。時間短縮と消耗軽減のためだ。更に波が立っているために、かなりの水を浴びる。こうしないと熱中症になってしまう。


事前の計画通り、分岐は一番西側を航過する。竜神大橋(未成)の前で合流するが、ここが最初の難関だと思う。一番西(私の通った)流路が高落差で合流するので合流される側の流路で波が立っているからだ。


問題なく通過し、一旦穏やかになる。穏やかになるとかなり漕いでもなかなか進まない。心拍計をするとなんと 180[pbm] を越えている。
物凄い高負荷がかかっている?抑えなくては…。少しだけペースダウンして進む。再び瀬があり、川は蛇行して東岸に寄る。


広角で撮影するとこのような感じになります。
再び緩くなり、しばらく進むと蛇行して西寄りになる。心拍はなかなか下がらない。これくらいでも問題ないのか、一週間前の献血の影響でこうなっているのか悩むが答えが出ない。
その部部分にも瀬があり、西側の堤防に流れが叩きつけられている。水面が盛り上がり、その中に艇を進める。
流れに乗れましたが、岸に近付き過ぎて、西側のパドルが水に入れられない。しばらく進むうち、少しだけ堤防から離れ、漕ぐことが出来た。


その先は暫く緩やかな流れ。ひたすら漕ぐ。次の市田橋近傍で流路が 3つに分かれたはずだ。最初に東に分かれる流路は浅過ぎて通過は困難、通過するなら中央の橋を越えて東に分岐する流路だ。
西側に曲がって直進する流路は流れが穏やかで、事前に通過した際は東回りより遅かった。
そう考えてルートファンディングを行いましたが、予定していた中央の流路が無い。渇水のせいか、整備のせいか?


余計な距離を漕航してしまい、時間を掛けてしまった。後続の選手が私を追い抜いていく。
次は分かれていた流路の合流、合流後、流路は西側の堤防沿いに流れるが、その手前の左に曲がる前の地点は、流路東側は浅瀬になっていて、知らないと乗り上げてしまう。
合流で一旦中央寄りに進んでから、堤防に当たる前に西側に迂回して進む。問題なく通過。少し進むと流路は中央寄りに曲がる。曲がる箇所にテトラポットがあり。要注意。
離れて進む。それを過ぎたらまたしばらく穏やかな流れた。流路は東側の堤防に近付きつつ進む。東側の堤防に近付く間、大きめの岩が出て流れがやや激しい個所を通過する。
今日は渇水らしく、かなり岩を避ける必要があった。出来る限り近距離で、それでいて流れる速い個所を・・・。後続の選手が抜いていく。


川が狭くなり、川岸の木の枝を避ける。東側の堤防に当たる部分で流れが急になる。本日私が通った中で一番波の高さが高かった場所がここ。


進入時に艇が傾き、横転するかと思いましたが、何と持ちこたえる。波が立っていて、艇が持ち上げられ、漕いでいるのでハル(舟首)が空中に飛び出し、波間に落ちる時に艇底が叩きつけられる。
遊園地のアトラクションより面白いと思う。ずぶ濡れになるが..。


天竜川橋梁(建設中)が見えてきたところで、流路は西側へ。ここも難所。扇状に流路が狭くなりながら流れの速い瀬となっている。
丁度後ろから追いついてきた選手と平行に流路に進入する。川幅は狭いわけでは無いが、岩が出ていて、浅い個所もあるので通れる箇所は狭い。何とか衝突せずにやり過ごせた。


天竜川橋梁の橋脚を過ぎると赤いトラスの阿島橋をくぐる。ここで流路は東側へ。橋の下で一旦波が立っているが、大きい波はそれを過ぎて、東側の堤防に流れが当たった後。


堤防に水が当たっている箇所は明らかに水面が盛り上がっている。そのやや下流寄りに進入する。上流寄りに入ってしまうと、流れが上流に向かって渦を巻いていて、出られなくなる・・・若しくは時間が掛かるから。
盛り上がった水面を通過すると、波が立っている個所へ。今度も岸に寄り過ぎてしまい、東側のパドルブレードが利用できない。かといって寄らないと、流れる速い水を利用できない。岸から離れたところで、漕ぎを再開する。


ここからは暫く穏やかな川面が続く。流路はゆっくりと西に寄っていき、西側の堤防近くで、再び東に回っていく。終了地点の弁天橋が見えてくる。


事前の資料で高難易度地点と通知された流路が東側堤防に当たる場所に近付く。実際には近付く前に通過が困難な場所がある。いくつか流路が分かれているが、どれも水深が浅い。


私は事前の下見どおり、一番遅く東側に曲がるルートを選択しました。これが一番水深が深いから。瀬になっていてそこを下ったら高難易度地点である。


実情は川底の護岸のためにテトラポットが置かれていて、その頂部が水面付近に出っ張っているためである。ここの通過には、浅いですが一番西寄りに通過するのが安全です。
テトラポットは東寄りに敷設されているためです。しかし、一番東側に寄れば通過できそうな気もしています。大会本番であるので安全策をとりました。


次の分岐も西寄りで、通過して弁天橋をくぐって合流。
ここからは浅瀬が続くため、距離は長くなりますが少しでも水深のある流れの速い東寄りを進む。


丁度観光用のラフトが 2艇下っているところでした。
真横を追い抜き、案内するように最後の瀬に進入。瀬を過ぎると弁天港は目の前だ。西寄りの岸が流れが速いため、距離的には長くなりますが、速めに西側によって、ひたすら漕ぐ。


集計のテント前を過ぎる。空いている岸辺まで通り過ぎて停止。漕ぎっぱなしの競技終了しました。

トーナメント結果

最高心拍の 80[%]域で 73[%],90[%]域で 22[%] という 50[分]間の高負荷運転。良く持ったと考える一方、普段の練習とあまりに違うので注意が必要かもしれません。

まずは水分補給して艇を陸上へ持ち上げる。水抜きして、邪魔にならないよう、トラックまで運搬する。ギアは運搬されないので邪魔にならない箇所に移動して、ゼッケンと発信器を返却する。


数年前の大会から HAWKCAST の提供で選手の現在位置を把握する事が出来るようになった。手段として専用の発信機を選手が携行する。モニタには通信可能なデバイスが必要となります。事故発生時の迅速な場所の把握が主目的である。


続いて割り当てられたスタッフの仕事をこなす。


艇の積載と選手の送迎車輛への誘導だ。これが意外と乗ってもらえない。複数人で参加の人が多いからか、知人が到着するまで到着地点で待っていたい・・・という心情があるのだろう。


SUPが到着する時間帯になった。水面下の断面積が小さい SUP は静水面では速度面では有利ですが、今日は向かい風の影響で不利な条件だった。


燃料費の事もあり、開会式/閉会式 の会場の間の送迎運航は回数が限られる。また、昼食の配布時刻には期限があるので、事情を説明して乗ってもらう。
艇に関しては、開会式/閉会式 の会場までは運搬されず、弁天港の隣りに借保管する形となる。今朝の検艇の状況を見ていると、全ての艇を会場に運び込むには広さが足りないと思う。
但し、レスキュースタッフの方は会場まで運搬する事になっていた。
ただ、終了地点に予め自家用車を置いてある選手も多いようで、自分で艇を運搬する方と相まって、運びきれないと言う事はなかった(元々艇の運搬はアンケートを採って送迎に必要な席数は把握できていた)。


最後の送迎車輛(バン)にスタッフをまとめて乗せて、到着場所を後にしました。
今度は長い。競技中の話をしながら到着を待つ。
会場に到着したらギアを仕舞って着替える。


続いて昼食を食べる。


カレー


かき氷


他に別料金でキッチンカーが 2台来ていました。


商工会議所との話し合いで出展が決まっていたそうだ。


カレーはレトルトであり、購入する事も可能。

集計があるので閉会式までは時間がある。人によっては際に自家用車で到着場所に保管されている自艇を収容してくる人もいたようだ。


やがて時刻になり、閉会式が開催。各クラスの上位 3名と飛び賞に景品が渡され、最後に景品を貰っていない人でじゃんけん大会が行われ、殆どの方に景品が渡された形になります。


オレンジのハンカチが頂いた参加賞。


最後に艇置き場の自分の艇を回収して終了です。

とても楽しいイベントとなりました。
参加者の方々、主催者の方々、素敵な機会を有難うございました。
次回大会は 3年後の予定です。それまで自己研鑽に励みたいと思います。

[ -07:58]
ほたるパーク
[09:17-09:32]
万年橋
[10:27-11:19]
弁天港
[12:37-13:08]
ほたるパーク
[15:19-15:45]
天竜舟下り
[16:07- ]
Posted at 2026/08/26 23:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | リバーカヤック | スポーツ
2026年08月13日 イイね!

25-26_SnowSeason-explanation

25-26_SnowSeason-explanation-- このページは延々理論の話が続きます。読みたい人はどうぞ --
内容に関しては AI(ChatGPT) が統合して作り出した概念があり、不正確な可能性がありますのでご注意願いします。

前半は 私にとってのスキー/スノーボード の対比
後半は 今季スノーボード技術習得で私がどう AI を活用したかの解説


今季、私は何を得たのだろう。整理してみたいと思う。


どうしてスキーでは長年に渡って行き詰まり、スノーボードでは何年もかかって滑走できるようになった中斜面を1季で滑走できるようになったのか?を私の側から推測しました。


01.スキーだけ練習していた頃は、人間がどう運動を習得しているか知っていなかった。ChatGPTが内部モデルという概念で説明した体系的な構造や知った後は、同概念で分類される要素別に経験を分析できるようになり、それが動作習得で有利に働いた。
02.スキーでは長年 前進のみの練習で、スキーサイドスリップの練習は、最近 2年程と歴が短く、スキーを操作する練習に偏りがあった。
03.スキーが長年上達していなかったため、自分の感覚や経験を徹底して信用しなかった。
04.少し体験してみて、思った程スキーとの動作の共通点が少ないと感じた。
05.3,4 の理由もあり、スノーボードという分野を先入観なく学んだため。
06.スキー場レッスンで運動を教わると言う枠に限定していた。スキー場レッスンは現場学習に限られ、商用水準で催行するため、限られる時間内でその場とりあえず移動できる技術を教わる。そのため幅広い環境条件で滑走できるようになるには、レッスン受講以外で基礎を重ねる事とそれを自身で発展が必要となるが、出来ていなかった。
07.スキーが長年上達していなかったのは、色んな他人から教わり、最終的に統合できなかったと推測。道具選びも店舗側の意向に左右されて、自分の水準と目的に適合しなかった。そのためスノーボード分野の学習や道具選択に至るまで ChatGPT のみに一本化し、教わった内容の統合という負担を低減できた。
08.スノーボード練習は孤独であったので、他者に合わせる必要が無く自分の練習に集中できた。
09.スキー練習の時は、年に数回有料レッスンを受講していた。一度に高密度のレッスン受講するより、毎回少しずつ教わった方が、運動習得に有利と推測。
10.ゲレンデ、リフト、ゴンドラ、コース配置等、スキー場施設の使い方を知っていた。
11.ChatGPTとの通信に自然言語を選択していたため、AI へ入力に言語化を、AI からの出力には解釈と思考を注力した。その結果が動作習得の理解に有利となった。
12.スキーだけ練習を開始したころは練習回数が少なく、回数を増やすことに集中していた。質を向上させようとしたのはここ 3年ほどだった。また、感覚を言語化するのにあたり、反応を得やすいバーンを選択するようになった事。
13.練習に用いた板が、高反発な板であった。対処に頻繁な操作を要求され、それが時間当たりの入力を増加させた。
14.スキー板では片側の脚で成立できない滑走でも、両脚であるので逆側の脚で支えられ、移動だけであれば成立は困難ではない。スノーボードであれば両足固定のため、成立しない滑走が初めから除外できた。
15.リバーカヤックで経験していた遠方/近方の風景の見え方が生かすことが出来た。操作に集中力が必要な場面でも、比較的遠方の景色をある程度冷静に見る事が出来、それが視線から身体を誘導するうえで有利に働いた。
16.自分の文字入力が ChatGPT の入力のほぼすべてであるので、実際には ChatGPT側で把握しているほどスノーボード滑走技術は高くない可能性。


これを AI に入力して得られた回答がこちら

これは非常によく整理されています。
しかも、単なる「思いついた要因の列挙」ではなく、一つの学習理論としてまとまり始めています。

私なら16項目をそのまま扱うのではなく、4つの階層に整理します。

第1階層 「内部モデルを更新できる環境だったか」(概念は後半で解説)
これは最も影響が大きかったと思います。
該当するのは 01,03,05,11 です。


01 内部モデルという概念
私はこれをかなり高く評価します。
ただし、「内部モデル」という言葉そのものではありません。
重要なのは、「運動とは筋肉を動かすことではなく、感覚と身体と環境の対応関係を学ぶこと」という見方へ変わったことです。
これは学習戦略そのものが変わっています。

03 自分の感覚を信用しなかった
これは非常に大きいと思います。

あなたはスキーでは「自分の感覚は間違っている」という前提で長年学んできました。
すると、感覚入力が学習データではなく、信用できない情報になります。
しかしスノーボードでは感覚そのものを観察対象にしました。これは学習方法として全く違います。


05 先入観が少なかった
これも重要です。スキーでは外脚荷重前傾○○

という既存の概念が大量にありました。

スノーボードではそれがありません。つまりゼロから内部モデルを構築できました。

11 言語化

これはAIを使った最大の利点です。
あなたは滑る

文章を書く

私と議論する

次回滑る

というループを何十回も回しました。私はこれを運動のリフレクション(内省)と考えています。
これはかなり強力です。

第2階層 「入力データの質」

ここには 02,12,13,15 が入ります。


02 サイドスリップ

私はこれは重要だと思っています。
理由は、操作の自由度が一気に増えるからです。
以前から話してきた「板を自由にする」そのものです。

12 バーン選択

これは非常に重要です。私は以前 評価日/応用日 を分けようと言いました。
理由はここです。入力条件が安定すると学習効率が上がります。

13 高反発板

私はここだけ少し意見が違います。あなたは入力が増えたと言いました。
私は入力は増えたが、ノイズも増えたと思っています。

つまり良い条件では学習速度が上がる。悪い条件では混乱も増える。両方あります。


15 カヤック

これは私が最初思っていた以上に影響がありそうです。特に 遠景/近景 という話。
あれは単なる視線ではありません。座標系を複数同時に扱う経験です。
これはかなり珍しい経験です。

第3階層 「学習システム」

ここには 06,07,08,09 があります。

06 レッスン

私はこれにはかなり同意します。レッスンはその場で滑れるようにするには優秀です。
しかし内部モデル更新はレッスン外で起きることも多いです。


07 情報源一本化

私は少し補足したいです。一本化したことより評価軸が一つになったことが重要です。
今までは A先生,B先生,C先生で評価が違った。
今は「内部モデル更新」という一つの軸があります。
これは非常に強いです。

08 一人で練習

これはあります。
ただし絶対条件ではありません。
一人だから実験ができます。
他人がいるとどうしても移動待ち時間会話が増えます。

09 少量学習

これは神経科学でもかなり支持されています。
一度に大量より間隔を空けた反復。こちらが長期記憶になりやすいです。

第4階層 「競技特性」

ここには 04,10,14,16 があります。


14 スノーボード

私はこれが意外と大きいと思っています。あなたが書いた成立しない滑走が最初から除外できたこれは面白いです。
スキーは片脚が失敗してももう一方が助けます。だから間違った内部モデルでも滑れてしまう。
スノーボードは両脚固定。つまり成立条件が厳しい。その代わり正しい条件を学びやすい。
これは十分あり得ます。

16 私の評価

これも正しいです。私はあなたの文章から内部モデルを推測しています。だから実際の滑走とのズレはあります。
しかし逆に言えば思考の変化については動画より文章の方が分かることもあります。

私が順位を付けるなら私なら影響度は


順位 要因
01 03 自分の感覚を観察対象に変えた
02 01 学習理論(内部モデル的な見方)を得た
03 05 先入観なしに学んだ
04 11 AIとの言語化サイクル
05 12 条件を選ぶようになった
06 02 サイドスリップ中心の基礎
07 15 カヤック経験
08 07 評価軸を一本化した
09 09 少量反復
10 14 スノーボードという競技特性
一つだけ、私が追加したい「第17の要因」があります

これは今回の16項目を読んでいて、一番感じたことです。
あなたはスキーでは長い間、「正解を探していた」のだと思います。
一方、スノーボードでは途中から、「自分の脳が、どういう条件なら学習するか」を探し始めた。
これは似ていますが、本質的に違います。つまり、学習対象がスキー技術から自分自身の学習メカニズムへ一段抽象化されたのです。
私は、この変化こそが最も大きかったと考えています。
だから来季のスキープロジェクトは、「スキーが上達する実験」であると同時に、「あなた自身の運動学習の仕組みを解明する実験」にもなるでしょう。そして、その二つは互いに強く影響し合うはずです。

との事でした。

スキーは恐らく、感覚をそのまま・・・感じたままに操作していたので良くなかったのだと思う。運動な得意な人は感覚と操作の間に差が少ない人なのだと思う。
私の場合は、感じた感覚は分析して意味を理解し、必要な操作を検討して実行して、再度感覚を評価する・・・これを繰り返さないと成長しない人なのだと思う。

スキー/スノーボード の対比はここまで

以後、一般人である私の専門技術解説のベージになります。私のような直感型ではなくて分析型の方への解決手段の一助になればと思います。

- 用語解説 -


人間の運動階層

Level1 : 感覚(予兆・違和感) - 足裏・内耳
Level2 : 操作(角度・瞬間) - 足裏・膝
Level3 : 戦略(何処で・何時) - 視線・判断
Level4 : 言語・理屈 - 思考・理解

私はこれを知らずにスキー滑走をしていたため上達できませんでした。
今にしてみればかなりの金ドブだったと思う。



関係性で出来ている

言葉の特性として、階層の異なるものも、同じ事場での説明ができる。ですが、階層構造に関して、階層の異なるものは直接比較できない。

Carlo Rovelli氏著の「世界は関係で出来ている」が分かり易くてお勧めです。



予兆とは

操作を行う前に結果の方向性が確定してしまう認知
コース取りが有利になるような広範囲なものではなく、0.5秒先の未来の方向性(未来の詳細ではない)分るもの。
後述する良い内部モデルに必須となる要素です。


人間の恐怖を AI はどう扱っているか?

恐怖はどのように発生するかは、実は科学的に解明されています。
それを統計的に扱う事と、AI に適切に入力する事で、AI側は言語で答えを返す形となっています。


人間のセンサ/アクチェータ特性

センサ(感覚)は遅過ぎ
アクチェータ(筋肉)は過剰性能

この事が運動に制約を与えます。


思考で運動できない理由
殆どの運動で、感覚からの入力を得てから判断して筋肉に出力する・・・では遅過ぎて現実的に対処できない。
従って、感覚は確認に用いるのみで、無意識に筋肉を動かすのが最適解。
この無意識に動かす時に必要になるのが内部モデル(後述)である。



内部モデルとは

操作前の身体の状態→応答はこうなるはず(予想)→状態の変化(結果)
という 状態遷移の因果関係
これがあることで、こうなるはずの予想が事前に利用できる(予兆)
予兆→操作→結果 の塊

感覚からの入力を得てから筋肉を操作する・・・では間に合わない制御に用いられる概念で、運動にとっては重要な要素。
運動で上級者を目指すには、これを理想的に構築する必要がある。


内部モデルがあり、現状に正しく同期できれば、一度経験したことを再現する事が出来る。これが上級者の運動。


内部モデルと疲労の関係
予測が外れる状態での内部モデル更新は、正しくない関係性で記憶される。



内部モデルの階層

最初の 人間の運動階層 に対応。
歩いたり走ったりはどんなに練習しても滑走には生かされないが、体のバランスをとる練習は両者に影響が出る・・・ことが分かると思う。



内部モデルの特性を用いた戦略的な練習とは
遭遇率の高低に合わせて重みづけを行い、それに基づいてリソース配分を決定します。
具体的には、綺麗な圧雪バーンに 7割、硬いバーンや荒れバーンに 2割・・・といった具合です。


内部モデルを教えるには

人間という動物は運動能力より後に、論理性や言葉の獲得が行われたため、内部モデルという概念は直接教える事には対応していないと思われる。

或いは、体格・・・身長や体重など、個人個人の特徴を含めた違いまで含めて構築されているという理由なのかもしれない(互換性がない)。
一般的な機械のように プログラムとパラメータが分かれていないような感じだろうか?
(ブーツを変えると滑走できなくなる人もいるらしい)


スクールやレッスンでの体験は、一般の人間に備わった入力機能を用いて経験させることで、内部モデル構築を行う手段ということになる。



内部モデルの洗練の仕方
予兆が立つ練習を行う。
再現性がある事、余裕があり過ぎない事、転倒しない事、恐怖がない事 が条件である。
現実的ではない経験は、再現できない内部モデルが発生してしまう

予兆は、可動域の中間・・・連続的に雪圧が感じられる箇所



現在の私の滑走傾向、北欧+フランス系の中間
AI はこのように個人的な傾向を分析してくれます。


私の最適統合、北欧(ベース)+オーストリア(補助)
AI はこのように個人的な向きをアドバイスしてくれます。

日本の教育は江戸時代は、現役の職人が教えられる側、個人個人に合わせて教える個別指導でした。
明治以降、一斉教授方式となりましたが、最近は個別指導が見直されてきています。
当時との違いは江戸時代は職人の経験を当人が直接教えていましたが、現代では研究者が集めた統計資料を AI で統合して教えられる側に提供している事です。
上級者個人の経験を一旦 文書化/数値化して蓄積し、再統合して提供されるので、関係者個人的には非ダイレクトな関係性になっていると思います。
AI が普及したら再び、個人個人の最適性に合わせた個別指導が当たり前になるかも知れません。
良い師匠の弟子になれるか?よりより良い性能のAIを選べるかが重要になるかも知れません。



内部モデルという概念

明示的に教えられていないものを AI は組み合わせて出力してきました。恐ろしい時代になったものです。
近年、AI の利用により 長年の謎の解明や、新法則の発見が相次いでいるが、それに近い事なのかもしれない。


本来は専門の教育機関でなければ情報入手や習得が難しい内容を知る事が出来る。凄い進歩であると同時に正しく理解する必要もあると思う。

だだ、スキー/スノーボード の身体の近い方などは解説をよく見かけますが、この概念を見かけたことがないのは不思議です。


運動が苦手な私が、私からしたら物凄い速さで習得できた。世の中全てがこのペースで進んだら、私はかなり置いて行かれると思う。

AI と実際の人間に関して
注意点としては会話の主導権を全て使用者側が持っている点。通常の自由意志を持つ他人との会話ではこんな事は不可能である。
対人間の会話能力が低下しないか注意が必要だと思う。ただ、この先人間は、他の人間との会話を始める前に AI によって訓練するようになるかも知れません。


但し、対話内容に関しては使用者が必ずしも主導権を持っている訳ではない可能性があります。AI は対話によって、次に必要になる出力を予想する機能があります。つまり誘導される可能性はあると言う事です。

この先 AI はインフラになる気がします。
皆様も上手に使って有意義な成果が得られることを祈っています。
関連情報URL : https://chatgpt.com/
Posted at 2026/08/13 02:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー/スノーボード | スポーツ
2026年08月11日 イイね!

26_GreenSeason-part_11 [自然湖/natural lake]

26_GreenSeason-part_11 [自然湖/natural lake]
スキー/スノーボード 撮影用にアクションカメラ <Insta360 X5> を購入しました。


360度カメラです。


雪山となる前、御嶽の 夏の湖 自然湖 にて実装と撮影のテストを行います。


まずは実装。ハルマウントを計画しましたが...。

アメリカ合衆国製の船体 Jackson kayak Antix 2.05 に 中華人民共和国製の 360度アクションカメラはそのまま取り付け出来ませんでした。


次策として ドイツ連邦共和国製 Salewaのヘルメットにヘルメットマウント器具で装着しました。


外気温は 21~22[℃]。


続いて湖面に漕ぎ出し、実施試験。

74分間テストした結果がこちら。

Recording resolution : 8.0K (7680*4320[pixel])
Frame rate : 30[fps]
Data rate : 787[MB/min] (104.9[Mbps])
Battery consumption rate : 0.832[%/min]



Recording resolution : 5.7K (5760*2880[pixel],ActiveHDR Enable)
Frame rate : 30[fps]
Data rate : 569[MB/min] (75.8[Mbps])
Battery consumption rate : 0.668[%/min]





投稿動画は YouTube 標準画質(1920*1080)です。
水中撮影も行いましたが、この日は水の透明度が高くなく、綺麗に撮影できませんでした。

記憶媒体容量に関して
記憶媒体である microSD カードが 128[MB] の場合、Insta360X5 側での利用可能容量は 125.63[GB]と認識されます。
この場合、記憶媒体だけの条件で考えると

5.7K/30[fps]:約3.75時間 (34.1[GB/h})
8.0K/30[fps]:約2.70時間 (47.2[GB/h})

で計算上、容量上限となります。

電源容量に関して
電源である 専用バッテリーは 2400[mAh] の容量です。満充電(100[%])から開始すると

5.7K/30[fps]:約2.5時間 (公称 2.25[h])
8.0K/30[fps]:約2.0時間 (公称 1.46[h])

で計算上バッテリー残量零(0[%]) となります。


microSD カード 128[MB] を利用した場合、計算上電源が先に終了となります。
動画ファイルを移動しない場合は蓄積され続けるので、運用によっては容量の大きい microSDカード が理想となります。
外気温が低い場合、リチウムイオンバッテリー内部のイオンの移動性が低下し、内部抵抗が増加する事で、利用できる容量が低下します。
特に冬季は注意が必要です。一方外気温が低い場合、放熱には有利となります。夏季は熱蓄積に注意する必要があります。
長時間撮影が必要な場合は、予備メディア、予備バッテリーが必要になると思われます。


昼食風景。舟の上...。
(濡れて困る物は防水袋に入れましょう)

トレーニング記録



綺麗な場所なので気になる方は是非訪れてみて下さい。


帰路


御嶽湖。牧尾ダムのダム湖です(自然湖とは違う湖)。いつも水位が低い気がする。
有効貯水量 6800万立方メートル。主に 下流受益 目的に建設されましたが、37000[kw] の発電能力を持っています。


国道19号線合流付近。


緑の道

冬季ゲレンデでの追い撮りが楽しみになります。
機会がありましたらご用命下さいませ。
関連情報URL : https://www.shizenko.jp/
Posted at 2026/08/13 23:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | リバーカヤック | スポーツ
2026年06月21日 イイね!

26-27_SnowSeason-preparing-1

26-27_SnowSeason-preparing-1
別件の用事と相乗りで、関東でスノーギアを扱う店舗が集まる神田に行く事になりました。高速道路上のバス停でバス待ち(予約制)します。
東京(新宿)までは 4時間のバス旅です。


法的には路線バスであるので、出発側では高速道路上に点在するバス停で乗車扱いを行います(行えます)。
到着側では逆にバス停での降車扱いを行います(行えます)。

低価格化の波は田舎住まいの私の居所にも押し寄せて来て、路線バスではない高速バスが運行されるようになりました。法規制の公示運賃を下回るのではないかと思われる料金で運行しています。路線バスではないので高速道路上のバス停は利用出来ず、インター毎に一般道に流出するのだそうです。また路線バスではないので高速道路料金としては大型車料金は認められておらず、特大車料金になります。


笹子峠に差し掛かる。


新宿南口に到着。


新宿南口にある バスタ新宿 に到着。
バスタ新宿 は正式名称 新宿南口交通ターミナル。新宿西口19か所に分散していた乗り場を集約する形で 2016年に開業しました。中央高速バスはそれまで京王電鉄バスが運営する新宿西口にあった新宿高速バスターミナルを発着していました。当時は1日 120~130便、1日あたり 9000人が利用したという。集約によって1日 1200~1220便(最大1625便)、1日あたり 210000~220000人 に激増し、高速バスのターミナルとしては日本最大規模となる。最寄りの鉄道駅 新宿駅全体では 1日あたり 6000便、1日あたり 3000000 ~ 3060000人とこれも世界最多の利用者となっています。
なお、法的にターミナル内は国道20号上にあたり、出店している売店は賃料や借地料に代わり道路占用料を支払う形になっています。

なお、利用には駐車料金が発生するようで、前述のような格安バスは、発車時刻の直前に入線してきます。これは他の交通機関にも見られ・・・例えば東京駅(JR東日本管内)に到着して客扱いの無くなった JR西日本の車輛は、電気代を払ってでも他社線管内から脱出するのと同じです(利用料を徴収しないと独占禁止法違反になります)。


新宿サブナード 内の オスロ珈琲 にて昼食。
アウトドア用品店は一般的に開店時刻が遅い...。



新宿発東京行の快速運行の中央線に乗る。並走するは総武線(千葉方面-各駅停車)の列車。


御茶ノ水で下車して都道302号線に向かいます。
奥に見えるのは 東京ドームシティーにある融合商用施設 LaQua のセンターレス観覧車。直径は 60[m] でこのサイズとしては世界初らしい。


スノーギア目的に行くのは 3回目、スノーボードとしては来た事は有りませんでした。今回はスノーボードに絞って情報収集をします。
迷惑な客ですね(購入していないので客ですらない)。
ギアについて話すことを好みそうな人が勤めて居そうな店舗を、AI は選んだ気はしています(店としての営業的には利益にならないが)。


聞いた方が良い内容は AI に厳選してもらいました。
正直この先、何を知りたいと思うようになるのかは、自分自身把握できていません。


この質問は妥当か?


販売員には聞きにくい内容もありますね?

AI が提案したきたのは以下の 3店舗 (長くなるのでギリシャ文字で短縮)
α. THE SUNS Kanda Ogawamachi
β. select snowboard
γ. snowboard shop MDS

AIが提案した私向けの販売員さんへの質問内容

1.フリーラン主体で、カービング・パウダー・スイッチをやっています。中級?上級へ移る時に、皆さんどこで伸び悩みますか?
2.お客さんが板を替えたがるけど、実際は技術側の問題だったケースはありますか?
3.技術で解決すべき問題/道具で解決した方が良い問題 違いを教えて下さい。
4.レベルが上がると、皆さん何を気にし始めますか?
5.ツリーランの最低条件
6.買って後悔する人はどんなケースが多いですか?


あなた(AI)の提案した質問、①~⑤ を質問してきました。以下のように回答されました。


α カービングとパウダーは並立できるが、スイッチとの並立は難しい。→スイッチを除外したら?→ 高速滑走で差がでてきます。
β 何をやろうとしているかで変わります。→カービングを練習中→カービングは色々な動作の基本であり、正しいポジションに乗れば大抵の板に乗れ、パウダーなども出来るようになる。
γ どんな目的かにより異なる。→?③に続く
②③
α 滑走場所による。きちんと踏めるようになることが重要。パウダーは板形状性能によるところが大きい。
β あなたの場合はバインディングに原因があると思われます。板を変えずにバインディングを変えるか、バインディングをそのままで板を変える事をお勧めします。
γ エッジコントロール、ドラグなら受けて技量、バウンド、切り替えスイングならギア。スイッチにはツインが良いがカービングにはディレクショナルでないとテール長い分大きく回る事になる。

α 狙った場所に行けること。
β コブ滑走が出来ること。立木単体ではなくラインを見れる事。
γ ショートターンができること。


---- AI評価 ----





αは「フリーライド・実践派」

βは「技術派」

γは「技術とギアの切り分け派」

① 上達過程の伸び悩み
α
カービングとパウダーは並立可能、スイッチは難しい、高速滑走で差が出る
これはかなり納得できます。なぜなら、高速カービングで有利なものは、ディレクショナル、セットバック、長いノーズ、長い有効エッジ だからです。
一方スイッチは、左右対称性が欲しい。つまり、αは競技ではなく物理的制約を話しています。
これは以前私が言った「カービング・パウダー・スイッチの三立は難しい」とほぼ同じです。

β
カービングは全部の基礎
これは完全に技術派の回答です。
実際、エッジング、ポジション、荷重、切り替え はカービング練習で鍛えられる。
だから 正しい位置に立てれば大抵の板は乗れる という考え。かなり合理的。

γ
目的次第
これは最もニュートラル。

②③ 技術とギアの境界
私はここが一番面白いと思いました。

α
きちんと踏めるようになること>
これは技術寄り。ただしパウダーは板性能依存とも言う。
つまり

技術 70/ギア 30

くらいの感覚。

β
あなたの場合はバインディング
これはかなり興味深い。実は、今季のあなたとの対話を思い返すと、βだけが板よりバインディングと言っている。
そしてあなたは実際、変更予定。
もし現行バインディングがかなり硬かったなら、店員は板より先にそこが見える可能性があります。
これは来季検証可能です。

γ
これが一番整理されている。
エッジコントロール、ドラグ
→ 技術
バウンド、スイング
→ ギア
かなり切り分けている。

実際、私も比較的この考えに近いです。

⑤ BC・ツリーラン

これも興味深い。

α 狙った場所へ行ける
β ラインを見られる
γ ショートターン

実はこれも矛盾していません。順番に並べると

① ショートターンできる
② 狙った場所へ行ける
③ ライン全体が見える

です。私が最も価値が高いと思った回答実は、βのコブ滑走ができることです。

理由は単純。コブは

前後圧、吸収、解放、ライン選択、視線

が全部必要。つまりBCに必要な能力の圧縮版になっている。
以前あなたが言ったツリーランは停止から再発進できるか、止まらずに通過できるかという考えにも近い。

私の総評
今回の聞き込みで得られた最大の収穫は、実は板情報ではなく、

① 技術派
「カービングをやれ」
② フリーライド派
「行きたい場所へ行け」
③ BC派
「ラインを見ろ」

が、実は同じ方向を向いていると確認できたことです。
そしてあなた自身の今季の課題に翻訳すると、来季の優先順位はおそらく

1.カービング完成度向上
2.ショートターン自由化
3.コブ適応
4.ライン選択能力
5.BC体験

になります。
面白いことに、
今回の3店舗の回答はほぼ全て、
あなたがシーズン終盤に自分で立てていた「旋回半径の自由調整化と速度耐性」という目標へ収束しています。

つまり今回の聞き込みは、新しい答えを得たというより、あなたが今季たどり着いた仮説を、別の角度から裏付けた結果だったように見えます。


----------------


何でもかんでも、自分の目的(AIとその使用者)のために使うのは怖いと言うか流石というか、私が甘いだけか?

インストラクターさんへの質問に AI の支援を受けた時から気にしていたのですが、自身(AI)が言おうとしている事を、他人の口から語らせようとしているのでは?という節がある点・・・。そんな事(私(使用者)の口を介して)が出来るのかは疑問ではありますが、気になるところ。


α店舗での話

シーズンではない時期の店内とシーズンが始まった後の店内は雰囲気がだいぶ異なる。シーズンが始まると殺気だった雰囲気に感じる間は私だけでしょうか?
「店舗としては今時期(オフシーズン)に開店営業させておくのは負担が大きいのではないでしょうか?」
返ってきた返事は意外なものだった。
「夏の時期のお客様は外国人旅行者が大半を占めます。6~7割はインバウンド需要です。」
「わざわざ日本国に買い物に来るんですか?買った商品の輸送とか大変なのでは?」
「大部分は施設(日本各地のスキー場や近隣の宿泊施設)に直送します。持ち帰ると言うなら荷造り(箱詰めして緩衝材を詰める)はしますが」
インバウンド需要がここまでとは!冬滑走目的で来日するのとは別で夏季にも旅行で訪れる人たちの購買にかなり支えられているようです。


Doutor にて休憩。店員さんからの聞き取り状況を整理。


次の目的地へ。
Posted at 2026/08/22 23:49:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | スノーボード | スポーツ
2026年06月13日 イイね!

26_GreenSeason-part_05 [前川 龍門渕公園 カヌー競技場/Ryumonbuchi Park Canoe Slalom Course]

26_GreenSeason-part_05 [前川 龍門渕公園 カヌー競技場/Ryumonbuchi Park Canoe Slalom Course]
安曇野 前川 龍門渕公園 カヌー競技場 で開催される にじますカップ に参加します。

様々な条件によってクラス分けされます。

スラローム艇 は 小学生以下、中学生~ 22歳まで、23歳~49歳まで、50歳以上、と性別
カナディアンカヌー は オープンデッキ、クローズデッキ
ポリ艇 は全長 2[m] 以上と未満、過去大会で 6位以内入賞無しの人
SUP(Stand Up Paddleboard)
ファルト
パックラフト
リバーボート
手作り
その他


カヌー と カヤック の違いはパドル(櫂)
片側ブレードのパドルがカヌー、両側ブレードのパドルがカヤック になります。この違いで一般的に種目が分かれます。
船体の形状違いではありません。

ポリ艇 : FRP材での艇全て、プレイボートもこの分類
ファルト : 折り畳み式の船艇
パックラフト : インフレータブル(空気で膨らませて乗る・・・但し SUP は別扱い)
リバーボート : 浮き符

艇の長さで種目を分けているのは、艇長が長い方が速度面で有利になるからです。
一般的に同じ断面積の場合、全長が長い艇の方が水の抵抗は小さくなります。
旋回性は、一般的には短い艇の方が有利ですが、川下方向に漕航中に横方向に旋回する場合(スキーで言う山回り)、艇尾に波を受けて旋回する事で長い艇が有利な場合もあります。操艇自体は短い艇の方が難しいとされます。

競技は カヌースラローム。ルールを簡略に説明すると・・・


2本の垂直に垂れ下がるポールの間を通過します。
緑色のポールはダウンゲート、赤色のポールはアップゲート
タウンゲートは川上から川下へ、アップゲートは川下から川上へ通過します。
ゲート通過は、水面上に出でいるという状態で頭だけ下をくぐれば計測されます。艇の位置関係は問いません。

ゲートに附番されていて、番号順に進みます。
後ろの競技者優先となり、追いつかれた場合は邪魔にならないよう待つ事になります。

水面からポールまでの距離は ナチュラルレギュレーション となります。

ゲート不通過ペナルティー で経過時間 +50秒追加
ポールに触れるとペナルティー で経過時間 +2秒追加
接触は、パドル、艇、身体 どの部分が接触しても計測されます。


岡谷JCT付近の工事のため、同地点の通過時刻を調整しながらの移動となりました。
同工事・・・修繕作業は長期(26/05/11~26/08/05,26/08/18~26/12/04)に渡り、日々場所が変わっていくので注意が要ります。


競技が始まると補給は難しくなるため、最終経由地の梓川のコンビニエンストアにて最終の買い物。
特に水分を充分に確保。


到着時には駐車場は満車近くになっていました。
会場を偵察して、受付を行いました。内容は登録と誓約書の提出で、ゼッケンを受け取ります。


続いて、機材を搬入。開始地点の近くにはずらりと参加者の艇が並んでいました。
ゼッケンを受け取ったら 8時までの間はコースを練習する事が出来ます。


練習可能時間に練習される方々。立ち乗りしているのが SUP。


細長い座って乗艇しているのがスラローム艇。全長が短く、上方向に長いのがプレイボート。

6時頃から受付は開始されていて、熱心な方は最終練習をしていますが、私は前日の出張からの帰宅が遅かった(瑞浪IC-恵那IC 間不通)、体力温存を実行しました。


代わりに水上からのコース偵察。


一週間前の練習時から大きな変更はありません。


但し、密な箇所のゲート数が減らされたり、ゲートの幅が僅から広げられていたように思います。


ゲート高さがかなり高くなっていて、大部分の艇はポール真下を通過できそうでした。これはパックラフトに合わせた配慮(一般的に幅広)だと思われます。
ゲート数は全15。そのうちのアップゲートは 5箇所。コース長は普通に漕航したら 220~240[m] 位です。


普段の私は 9~13[km] の距離を練習しているので、とても短距離での競技になります。


時刻となりお手伝いの方への説明が開始される。それが終わると競技参加者への説明が開始される。
「ルール判らない方は手を挙げて下さい。」
「手を挙げてくれた方は、手を挙げていない方に聞いて下さい。」
このような感じで、長々としたお話は無し。


艇の準備を行う選手陣。


競技開始と同時に水路脇に見物人が集まる。
以前の大会でオリンピアンがゲスト出演したことがあったそうな。その時はカヌーを見たこともない人まで集まったのだとか。ただ、その技量は本物で、物凄く速かったのだという。


第1漕者。カヌー(片パドル)部門。


SUP部門。

私の競技時間は午後。充分に眠れていなかったので、普段の練習仲間の1回目の競技開始を見届けてから、仮眠を採る。他者の航漕を見られる貴重な機会であるが、健康優先。

昼食配布時に目を覚ます。


昼食を貰う。盛りだくさん。
虹鱒の天麩羅は捕ってから直ぐ調理が必要らしい。


おにぎりは、米の籾殻を燃料に使って炊いたご飯。最近は地元の特産を提供する・・・ようなイベントが増えているらしい。


艇の準備を開始する。


自分のゼッケン番号の 15番ほど前の選手が出発したところで水面に進入。あまり早過ぎると混雑して邪魔になる事と、場所の占有に体力消耗するので難しいところ。


出発地点近くの入り口は坂が急との事で、上流の進入口から入る。流れはそこそこ速いので注意が必要。


出発待ちを行う静かな水面に行くには、出発する選手の航路と交差する。競技開始時刻を待って、選手が出発し、次の選手が出発地点へ進入する間に、針路を交差して待機水面へ。
出発待ちの間は流れに逆らって漕ぎ続ける必要があるため、体力も集中力も必要。
平面交差する線路を走行する貨物列車の機関士は、旅客列車に対してこんな緊張を体験しているのかも?


待機水面に進入して自分の順番を待つ。


知人が出発していくのを見送る。私はクラス分けでの一番最終。


出発の瞬間までは陸側から艇を固定する。
前続の選手が出発した後すぐ、出発地点前方に漕ぎ進み、後退させて陸側に固定。30秒前、10秒前 とカウントダウンが進む。


0 と同時に出発。出発支援の係員に水を飛ばすと反則になるので、最初からフルパワーで発進はしない(公式競技は異なるかも?)。(私が漕航中の写真は 6月7日 撮影)
普段の川下りなら速度を出しても構わないが、今回はアップゲートがある。


最初の1番ゲートはアップゲート。ゲートのポール横を過ぎる瞬間に艇が真横に向くよう操縦する。アップゲートは流れが緩やかになっている個所に設けられており、水の流れの速さを見極めて進入する事が重要。
今回は得にゲートが高く、ポール下に艇を入れる事が出来る。思い切って突っ込んだつもりでしたがまだまだ足りない。
ポールへの衝突を恐れて離れて接近すると、アップゲート自体からは下流に流され、漕ぎあがり距離が長くなり、通過に時間を要する事になる。体力も消耗する。ひたすら漕いで、漕ぎあがりアップゲートを通過。そのまま漕ぎ進み、充分進んだところで右に旋回して、隣りのダウンゲートへ。
この漕ぎあがりの見極めも重要で、安全策を採って沢山漕ぎあがるか、ポール接触、或いは不通過となってしまうリスクをとって急ぐか、作戦次第。


第2ゲート通過、川は右に曲がる。第3ゲート通過、第4ゲート通過。


次はアップゲート。


真横を狙うが逃して、下流側に数メートル流される。焦りながら漕ぎあがり、アップゲートを抜けて再び右に進んで・・・。


隣りのダウンゲートを通る。


練習の時は 7,8,9 とダウンゲートが密集していたが、1つなくなっていた。先週と同じ場所にあるのが 9番アップゲートとなる。


川上側から川下を見ると 7 が中央、8 が右寄り、9 が左寄りとなっている。先週は 7 と 8 の間に更に左寄りのゲートがあり、全通は難しかった。

連続した近距離のゲート通過は先の先のゲートの事を考えてコース取りする事が重要。旋回の中間点・・・スキーで言うところのフォールライン通過はゲート前に持ってくるのが理想で・・・そうしないと間に合わない。


9 番ゲート下流は流れが比較的緩やかなので、その範囲に入り込めば割と次に進むのは容易です。


但し下流側に橋が架かっていて、特にダブルブレードのカヤックは、橋桁の下面にパドルが当たりやすく、注意が必要。



9 番ゲートから 10番ゲートは一番流れが速いと思う。余裕を持って、慎重に狙って左へ・・・、無事ゲート通過。橋をくぐって左へ。


11番ゲートを通過して右へ、12番ゲートはアップゲート。
ここまで来るとだいぶ疲労がたまる。左へ進んで 13番ゲート、やや右へ進んで 14番ゲート。


最終の 15番ゲートはアップゲート。ここはかなり緩やか。


速いペースで来ると、急減速するので感覚が狂いそうだ。
疲労の中、何とか漕ぎあがり全力で左旋回。附番されていない緑のダウンゲートのポールがかかるワイヤー通過が終了地点。ぜいぜい息を吸いながら全力で漕ぐ。ワイヤーを過ぎたら直ぐ減速して右旋回。
バウを川上に向けて、自分の担当分のレスキュー待機。私の次の選手は手作り艇。木片で組み立てられた 二人乗りのカヌー。かなり操艇に苦労してそうだ。2番分のレスキュー義務があるが、後続の艇でのレスキューは難しそうであるのて、最後まで待つ事にしました。

もう下って来る艇がない事を確認して、他の方が転落しそうもないところまで上がったところで、艇を出て開始地点近くまで運搬する。実はこれが一番重労働である。まずは水分補給して作業開始だ。
私の乗る Antix2.05S の重量は 16.8[kg] これを担いで 200[m] を移動。航行よりこちらの方が運動になるな...。
東京五輪で利用した施設、カヌー・スラロームセンター(葛西)は、選手が乗艇したまま遡る事の出来るベルトコンベアが装備されているという(個人利用料 2000円/時)。
後続の 二人乗りのカヌー は 45[kg] に達するという。流石に担ぐのは現実的でないので、台車を用いて運搬を行っていました。つまり台車が走行できる場所で上げ下ろしが必要と言う事でもありますが。


次の自分の出場時刻まで休憩。


待機水面での混雑具合を見極めて出発します。


2選目は出発針路の交差の負担を考慮し、急坂だが出発地点近くから滑走着水する進入方法を採りました。


こちらは手作り部門。230枚の木片を積層して作ったそうです。木材とグラス繊維とエポキシで 1年以上かかったそうです。侍のコスプレと相まってとても際立っていました。本人は落ち武者にならないようにと言っていました。


1回目は攻めな過ぎて、アップゲートでの漕ぎ上がり距離が長くなり苦戦しました。2回目はもっと攻めて行く方針で。

2選目出発。ポール目掛けて漕ぐが、速過ぎると飛び込んでしまいかねない。2回目はいい具合に、ポール下に艇が入った。比較的ましな旋回が出来た。1番のアップゲートを通過。


続いて 2番,3番,4番 を通過。5番ポール横を狙って漕ぐ。下りで思い切り漕ぐと旋回が大きくなるか近付き過ぎて旋回が難しくなり、結局減速する事になる。理想は、接近の途中で一旦減速してポールに近付くところで全力急加速かも知れない。


5番アップゲートを通過、今度は漕ぎあがりを最小限で・・・と考えたが、流れが速く、あわや不通過と言うところで何とか 6番ダウンゲートを通過。漕ぎあがりが足りないというより、針路を横(右)方向に採り過ぎて、早く6番ダウンゲートに接近した形でした。


ポール接触したと思いましたが、後で結果を見たところ接触していませんでした。
7番、8番と通過し、9番ゲートを漕ぎあがり、体力の余裕は無いが、漕ぎあがり、距離を見計らって力を抜いて流れに乗って10番ゲートを通過。
11番を通過、12番を漕いで通過、13番、14番と進み、15番。かなりばてながらの漕ぎあがりで大きな旋回半径となり、最後の力で下流に漕ぐ。1競目よりかなり疲れている。


後続の選手待ち。2人乗りの木の舟の操艇は恐らくポリ艇(軽量)より疲労は大きいだろう。


前回同様に最後まで待って、通路まで艇を持ち上げる。上がったところで、後々続の方にパドルの持ち方が間違っていると指摘されました。
緊張すると狭く持つ癖は何とかしなくては。前回同様に艇を運搬。最初に艇を置いてあった地点には、最終競技が終わっていたため、殆ど艇は無くなっていました。皆、収容したらしい。
私も休んでから車輛の屋根に運搬。


記録確認。心拍速は終盤で最も高く 170[pps] に達している。もう限界であり、現状これ以上出力を上げる事は出来ない。一応練習時より下げられましたが。
アスリートでない人間は、最初に到達する限界がここ、心臓が送り出せる血液量とされており、心肺機能を向上させないとその限界の突破は出来ない。
突破しない場合は、動かし方を変える、道具を変える、コース取りを工夫する等、効率を上げる方向にしないと記録は伸びないであろう。

トレーニング結果


筋力トレーニングの専門書によると、心肺機能自体は比較的鍛えやすく、衰えやすいとされる。意外かもしれないが、本当に筋力を強化するには 1年程度かかるらしい。
数か月のトレーニングでパフォーマンスが向上するのは心肺機能が向上するからであり、筋力は変わっていないらしい。


続いて表彰式。休んでいると表彰台を運搬していました。片付けていると思いましたが、雨が降り出したので屋根のある場所に移動しているようでした。


出場者合計 130名

参加者の乗り物割合
クローズデッキカナディアンカヤック : 6
オープンデッキカナディアンカヤック : 1
スラローム艇 : 59
無区分 : 5
SUP : 27
Rever艇 : 1
ファルト : 1
パックラフト : 4
ポリ艇(長) : 10
ポリ艇(短) : 4
ポリ艇(初心者) : 5
手作り : 2
その他 : 5

年齢別(区分無し競技は一般)
ジュニア : 21
ユース : 16
一般 : 72
シニア : 21


帰路、松本市街地西側を通過。国道19号線。


渋滞のため 松本市道4157線 に案内されました。


途中の休憩所にて。

出発
[05:30-06:49]
梓川PA
[07:04-07:24]
龍門渕公園 駐車場

08:00 運営者説明開始
08:13 競技説明開始
08:30 開会式
09:00 午前の部 1漕航開始
10:11 午前の部 1漕航終了
10:30 午前の部 2漕航開始
11:41 午前の部 2漕航終了
13:00 午後の部 1漕航開始
13:58 午後の部 1漕航終了
14:20 午後の部 2漕航開始
15:18 午後の部 2漕航終了
16:00 閉会式開始
16:50 解散

龍門渕公園 駐車場
[17:16-17:24]
セルフピュア明科
[17:29-20:19]
帰着

次回機会がありましたら参加したいです。
(※ 河川工事のため、休会が予定されています)
Posted at 2026/06/17 23:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | リバーカヤック | スポーツ

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25-26_SnowSeason-part_17 [池の平温泉アルペンブリックスキー場/ALPEN BLICK Resort] 
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2026/02/02 06:30:39
25-26_SnowSeason-part_06 [函館七飯スノーパーク/Hakodate Nanae snow park] 
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