![25-26_SnowSeason-part_36 [野沢温泉スキー場/Nozawa Onsen Snow Resort] 25-26_SnowSeason-part_36 [野沢温泉スキー場/Nozawa Onsen Snow Resort]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/049/053/233/49053233/p1m.jpg?ct=ae9ced1bd36e)
野沢温泉スキー場

犀川沿線の道路脇には菜の花が咲き乱れていました。

すき家で朝食。なぜかモーニングメニューが提供されていない。
日本最大級のスキー場です。
本日は試乗会参加です。ゴンドラ下山で、乗り場まで距離があるのでギアは交換無し。
今季は妙高にてスキー試乗会に参加しているので、スノーボードでの予定です。
4/10 の予定だったところ、強風のため長坂ゴンドラが運休となり、自動的にゲレンデが営業停止(春期)となりました。
志賀高原への最終分岐前の小布施PA にて情報収集したところ、この事を知り急遽、志賀高原に行き先を変更、その時リフト運航されていた、横手山に向かいました。
後になって気が付いたのは、奥志賀か一ノ瀬に行った方が良かった事でしたが、この時点では天候回復待ちの通知であったので、選択しませんでした。
一般道で須坂から飯山へ。十数年ぶりの野沢温泉スキー場。今まで来なかったのは駐車場が有料だからです。春期は無料です。

第2駐車場横に駐車。
準備。宿出発の時点でミドルレイヤーの状態にしてあるのでアウターレイヤのみです。
今回は更に追加の準備が...

数年前、体重の事を医師から指摘された私。運動としてスポーツを本格的に始めたのでした。しかし 0.1[kg] でさえ変わらない状態でした。
しかし、スノーボードを始めてから微動だにしなかった体重が変化し始め...、悪い方向にだが...。
巡音ルカ嬢と同じ BMI17 を維持していましたが 2[kg] 減って 16 に転落。リバウンドを期待していましたが更に 1[kg]減...。
夏期のリバウンドを考えて、重量物を乗せる事にします。
カロリーメイト(プロテクター)、紅茶花伝(飲料)、モバイルバッテリー(スマートフォンのエネルギー源)、予備のゴーグルレンズ、更にコスプレ衣装まで加えて重量化します。
使用ギアは THE DAY HAKUBA Banana or Pineapple 以後 TDH BorP と略します。

長坂ゴンドラ麓駅へ。

リフト券を購入して待ち列に並ぶ。
白馬岩岳スキー場の新しいゴンドラと同じタイプのゴンドラです。
10人乗りの搬器のため、列が速く吸い込まれて行く。

列の中に なっちゅーぶのなおやんさんとなつみさんを見つけた。スノーボード開始してから youtuber/インスタグラマー 関係の人に出会うなぁ・・・・。

長坂ゴンドラは 全長 3129[m]、高低差 789[m]、片道 8[min]、速度 6.0[m/s]、定員 10[名]、輸送量 2400[人/hr]。

春の景色です。低層は晴れています。

進むにしたがって霧の中へ。

試乗会開始は午前 9時。ゴンドラ運航開始の 30分後です。
長坂ゴンドラ山頂駅 やまびこ駅 降り場を出ると試乗会(2025/26ニューモデルスキースノーボード試乗会) 受付前には長い会場待ちの列ができていました。
白馬八方の試乗会でもこんなに待ちは発生していませんでした。
試乗会参加には誓約書提出の必要がありました。予め出発前に印刷して持参したのでそのまま列に並びます。
見たところ、スキーのプレイヤーの方が多いか?

ここ 4か月。殆ど AI から(厳密にいえば AI を介して)スノーボードの事を教わっていました。
そのため、AI 側で私の課題点を把握している。

板の変更を仮定したところ、この情報から最適と判断される候補を選定してきた。
更に試乗会での、板選定の方法も...。
販売元は顧客に製品を選択できるよう、使用詳細を開示している。
判らないのはギアの事ではなく、ギアを使った場合の人間側の挙動と感覚だ。
AI に計算だけで選定できないか聞いてみたところ 計算で 8割が決まり 2割は試乗で決まるとの事でした。
雪面との相互作用、微振動(安心感)、前荷重時の挙動 は開示されているカタログスペックでは判らないとの事。
AI が指示してきた試乗会のギアの探し方はこうだ。
まず、基準となる板を借りて試乗する。
その感覚を覚えておいて、特性の異なる板 2種類に試乗。
このあと試乗する板の感覚が、前に乗った板の特性の範囲のどの位置にあるか?でどんな板なのかを判断する方法です。
そのため、2回目と 3回目に乗る板が、安定性/敏感性 で特性が一番離れる板に試乗します。
本当はもっと細かな指示がありましたが、ここでは割愛。
試乗候補は以下の通り
Jones Mountain Twin <基準>・・・バランス型
YES Standard <安定>・・・一段階シビア・安定寄り
CAPiTA DOA(Defenders of Awesome) <過入力>・・・グリップ特化・やや重め
Jones Stratos <強安定>・・・反応速い・抜けやすい
私の目的は AI によると「疲労軽減、荒れ対応、解放のしやすさ」とのことです。
テーマは「ヒール後半の扱い、切替の重さ問題、押し込み排除」なので「重めの板で成立するか」が最重要らしい。
将来長く使う事を考えたら、少し難しいくらいを選ぶと良い。らしいです。
難しい、・・・の種類ですが、タイミングが難しい条件は技量向上で対処できるようになれるので選択して良いようです。力で反応しない等の条件は身体的な問題も関係するので選択は良くないようです。
完璧な物を見つける事ではなく、外さない範囲を知ること・・・が肝要との事です。

こちらはスキーエリア。

スノーボードエリアに進入。
各社の配置地図を見る。
スノーボード以外にワックス、スノーゴーグル、バインディングも出店しているようだ。時間があれば借りてみると良いかも?
Jones のブースで Mountain Twin を借りました。

Jones
Mountain Twin
Board Size : 1540[mm]
Weight : 2.5[kg]
Surface Area : 404400[mm2]
Contact Length : 1086[mm]
Effective Edge Length : 1186[mm]
Tip Length : 232[mm]
Tail Length : 22.2[mm]
Waist Width : 251[mm]
Tip Width : 29.2
Tail Width : 29.2
Sidecut Radius : 7600[mm]
Reference Stance : 560[mm]
Stance Setback : 0[mm]
自分の板を作業台に載せ、バインディングを外してもらう。

バインディングを取り付ける情報であるスタンス(レギュラー/グーフィー、スタンス幅、セッティング角度)を伝える。普段と板だけが異なる状況を作り出すため、元の状態の情報を伝える。
電動ドライバーで作業していました。これならトルク管理もできますね。自分の板は預かってもらう。バインディングは普段の自分の物を利用するため、本当に板だけの違いを知る事が出来る。
これがスキー試乗会との違い。スキーはビンディングとスキー板を簡単に外せる構造にはなっていない。スキー試乗会では、試乗板に取り付けられているビンディングの種類も確認しておくと良いと思います(私は同じビンディングを指定して購入しました)。
試乗会会場の外れまで来て、板を装着。やまびこ第2フォーリフト(高速クワッド)乗り場に進む。それなりにリフト待ちが出来ている。

リフト乗車。一緒の搬器に乗るスキーヤー、スノーボーダーにぶつからないように注意が要る。ペアリフトまでは独りで乗る事が多いが、トリプル以降は他人との乗車になる事が多い。
リフト下の風景、雪が少ない。

リフトを降りる。下方は霧に包まれている。
やまびこゲレンデDコース を滑走。比較のため、以後すべてこのコース。
雪質は湿雪柔らかい。早くも荒れつつあり。
滑走を開始。
TDH PorB よりほんの少し硬く荒れ斜面で安定、操作感は軽い感じ。踏み込んでも劇的な反応無し(破綻)。ディレクショナルは弱く、スイッチも難しくない。
ドライブ(雪上)を実行する。軽く回る。
わざわざ買うには差分が小さ過ぎるか?
やまびこゲレンデDコース から試乗会会場までは、最後の地点で上り坂となっている。
最初はサイドステップで進んだが、苦し過ぎるので板を外して歩いた。

途中、スキーの試乗会会場を通過。今季参加した妙高でのスキー試乗会よりも規模が大きいかもしれない。妙高ではオールマウンテン系の板がメインであったと思われるが、ここでは色々な系統の板が出展されているようだ。
こちらも参加したいが、下山がゴンドラであるのと、車輛とゴンドラ駅間が遠いので時間が掛かる。今回は諦めざるを得ない。
AI での評価 安定側に少し振っている<硬さ>、ダンピングは十分<荒れ耐性>、取り回しが良い<軽快感>、許容範囲が広い<破綻>、ツイン寄り=基準板<ディレクショナル弱さ>。
Jones のブースで Mountain Twin を返却する。

他のブランドも見るために自分の板は預かってもらえ、自分のバインディングを持って他のブースを回る事になる。これがスノーボード試乗会のまわり方か。
YES. Snowboards と CAPiTA が出店していない。理想を言えば、試乗板を借りる → 試乗滑走 → リフト上昇(AI相談) → 板返却 → 次板借受 の順ですが、試乗会会場から下るコースは斜度が緩過ぎる。
AI からの返答はそれなりに早いが、人間からの入力には時間が掛るため、リフト乗車中に入力する事が時間効率的には望ましい。
事前情報を知っていて、気になっていたギアを発見。

FOSSIL
natural
Board Size : 1570[mm]
Effective Edge Length : 1235[mm]
Running Length : 1190[mm]
Sidecut Radius : 5400/8170[mm]
Tip Width : 290[mm]
Waist Width : 245[mm]
Tail Width : 288[mm]
Reference Stance : 530[mm]
Stance Setback : -15[mm]
AI 判断を待たず借りてみる。FOSSIL SNOWBOARD は多くの人にスノーボードを理解してもらうために作っているというスノーボード(スキーにもそういうブランドが欲しい...)。
聞いてみると TDH PorB と同じくノーズ/テールを柔らかくしてウエストが硬いらしい。
使用感は似ているのか?
今季からスノーボードを始めたと伝えると、そういう初心者に是非お勧めしたいスノーボードと言われました。
グーフィーと伝えると。係りの方も同じと返答がありました。その方は自分は右利きでグーフィーであり、これがパウダー内ではノーズ先行となりかなり有利なのだそうな。あれ?私どちらどちら利きだったっけ?・・・最近物忘れが激しいな。

リフト乗車。乗車中にスマートフォン経由で AI に Jones Mountain Twin の情報を入力。
次いで、YES. Snowboards と CAPiTA が今試乗会に出店していない事を入力し、代替候補の選定を依頼する。
雪山で暑い中、労務?する人間から、冷却設備の整った AI の実行環境をうらやまがりながらこき使う事を考える...。
冷静に考えたら、凄い事だ。一昔前ならゲレンデで感じたことを持ち帰って図書館に籠って解析して 1週間で答えを導き出せなかったと思う。
それが、今では山奥からスマートフォンに文字伝達するだけで、しかもリフト乗車中に何回も応答ができる。一番のボトルネックが人間からの文字入力ときたもんだ。
何か有益なインターフェイスは無いものか?
感覚を母国語で言語化するのはかなり速いと思う(個人差あり)。現代人は一般的にこの能力を鍛えながら生きてきていると思う。このあと AI が判る形での"表現"を行う必要がある。
たとえば、味で言うと"甘い"だけでは解像度が低くなる。苺のような甘さか、西瓜のような甘さか、を切り分ける必要がある(と思う)。本来であれば化学成分的な表現入力が必要であるはずだが、そのあたりのヒューマンインターフェイスは人間が使いやすいように受け入れが柔軟に作られている。
恐怖感であれば、瞬発的なものか、持続的なものか・・・私はゾクリとする恐怖心、ひたひた感じる恐怖心と分けているが、これは人によって異なると思う。他の人がどう感じているかは気になるところ。そして AI がどう解釈しているのかも。
身の回りの機器は目まぐるしい進化を遂げている。私だけが進化していない気がする...。
思案するうちに降り場に到着。

乗り味は・・・、曲がりにくい・・・。強めに操作して曲がる感じ。一般的な旋回半径が長めなのか、狭い半径に入らないように支えがあるような感じがします。それに TDH PorB と全然違う。
荒れ耐性はかなり高い。荒れ雪面でも走破性が高い。硬めの感じで荒れ対処・・・振動が少ない。
ディレクショナル弱めなのにスイッチがやりにくい。ドライブをやってみたけれど後ろから入る時に不自然にまわる。セットバックになっているのか?後で聞いてみよう。
この板の主たる設計使用用途は何だろう?荒れ雪面の急斜面に来た。速度を出したままの滑走でも動じにくい・・・安定して進める。地形が出ている場所でも人間側の負担が少なくなるように考えて作れらたのだと思う。
板返却して確認したところ、セットバックは入っているようだ。
AI の評価 サイドカット半径が大きい、有効エッジが長い、接雪長が長い ために直線安定性が高く小さく回らないらしい。
AI への入力が間に合わず、一旦 MOSS RHYTHM を借りる。
ブース内の幟で BURTON と Salomon と Rome の出展を確認。乗った方が良い板候補の選定を AI に依頼。
ずいぶん違うのを選ばれますね?・・・そういわれた。何でだろう。たまたま知っていた名前を言っただけなのに。
だされたのは、かなり短いスノーボードでした。

FOURS
Rhytm
Board Size : 1490[mm]
Effective Edge Length : 1040[mm]
Running Length : 950[mm]
Sidecut Radius : 6750[mm]
Tip Width : 287[mm]
Waist Width : 250[mm]
Tail Width : 287[mm]
Reference Stance : 520[mm]
Stance Setback : 0[mm]
リフト下車。滑走開始。
短いだけあって、旋回性が凄い。曲がる曲がる。
試しに回ってみた。ぐるんぐるんまわる。経験したことが無い程速い。自分の板 TDH PorB より回ると思う。
長さのせいか?しかしながら板に張りがあるのか荒れ雪面でも走破に苦労しない。
しかし、これだけ旋回しやすいと長距離の滑走では疲れそうですね。メイン板というより遊び用の板なのかも。
AI での評価 短さで回している<旋回性>、メイン用途ではない<用途>
Rome のブースを見つけたので Agent を借りました。

Rome
Agent
Board Size : 1510[mm]
Effective Edge Length : 1164[mm]
Running Length : 1094[mm]
Sidecut Radius : 7800[mm]
Tip Length : 208.0[mm]
Waist Width : 251.3[mm]
Tail Width : 208.0[mm]
Reference Stance : 508[mm]
Stance Setback : 0[mm]
リフト下車。滑走開始。
今まで乗った板とどれも違う感じ。
板自体の重量は軽いのに、操作の反応は重いというか、鈍い感じ。
操作に大きな力が要るという感じではない。操作の力で言えば FOSSIL natural の方が必要だ。これは操作してからの反応が時間差で現れる形なのだろうか。
ヒールターン終了してトーターンは自然に繋がりやすいが・・・。
乗りたくない感じがする。
AI の評価 "軽い板だが“反応が遅い設計”→ 操作に対して“返ってこない”・・・完全に設計の方向性 <反応性>、トーション(ねじれ)がマイルド・反発が穏やか → 操作を吸収する板
SALOMON ブースを見つけたので Assassin を借りました。

SALOMON
Assassin
Board Size : 1560[mm]
Sidecut Radius : 7500[mm]
Tip Width : 293[mm]
Waist Width : 253[mm]
Tail Width : 293[mm]
Reference Stance : 560[mm]
リフト下車。滑走開始。
荒れ雪面で突き上げられた時の減衰が大きく、衝撃が緩和される感じがする。
反応に対する鈍さは Rome Agent よりは早く少し気になる。
急旋回に入りにくい感じがする。旋回等の操作自体は割と出来るが。
AI はミス入力で破綻しない物が望ましいと出力していた。
しかし想像していたのと違う感じだ。
破綻が発生しない・・・ではなく、破綻する操作に入りにくくしている感じだ。
破綻に進もうとする急旋回の操作に入ろうとしにくい・・・その方向の操作をしようとすると、大きな力で押し返される感じだ。
それと、旋回では反応が来て操作が深くなり、反応が大きくなり、操作を大きくできる・・が繰り返されると思う。
その反応・・・がある程度で急激に効果が出てこなくなる感じだ。
AI評価 かなり良いが“少し抑えが強い”→安定優先で“少しだけ自由度を削っている板”・ターン半径を安定させる設計・エッジが長く効き続ける・「暴れない代わりに、急激に変えにくい」「あと少し自由度が欲しい」
Rossignol ブース にて One を借りる。

Rossignol
One
Board Size : 1560[mm]
リフト下車。滑走開始。
今まで乗った板と異なり、強めに操作しても大きめのターンになる。大回り向けの板なのか?
雪面荒れに対しては、剛性で耐えている感じ。正面から雪面荒れに衝突した時には剛性・・・硬さでぶつかり、突き上げられた雪面間の空中では柔軟に撓り SALOMON Assassin とは異なった荒れ対処のようだ。
しかし、この操作感では幅の狭い急斜面ではどう滑走すれば良いんだろう?

スポーツウォッチの心拍数表示を見ると 170[pps] に達しようとしている。
身体に高負荷がかかっている。心臓が異常というより、心臓は正常に稼働しているが循環器系に何らかの負荷がかかっていたようだ。そろそろ試乗を終わりにしよう。
AI 評価 強くて安定 → 大回り
K2 ブースにて Passport を借りる。

K2
Passport
Board Size : 1570[mm]
Effective Edge Length : 1180[mm]
Sidecut Radius : 7500[mm]
Sidecut Radius : 6000/8000/5500[mm]
Tip Width : 303[mm]
Waist Width : 255[mm]
Tail Width : 295[mm]
Reference Stance : 560[mm]
Stance Setback : 19[mm]
Reference Stance : 533[mm]
リフト下車。滑走開始。
Rossignol One に近い感じ。同じように大きめのターンになる。少し柔らかく、本日 2番目の硬さ。鈍さも感じられ、本日 3番目の鈍さ。
AI 評価 "ONEのマイルド版だが、やはり“鈍い側”"→ 安定寄り設計の限界ゾーン

最後の試乗であると AI に入力すると、今までの入力から最適解を示して来た。
◇ AI回答
A案
Assassinを選ぶ(安全解)
B案
Assassinより少し反応良い板を探す(理想解)
「中間よりやや反応寄り」
<評価>
FOSSIL(重)×
ONE(やや重)△
Assassin(中)◎
RHYTHM(軽)△
・Passport=やはり鈍い側
・ONE=安定強いが大回り寄り
・Assassin=最適ゾーン
あなたに必要なのは
「安定」ではなく
「反応を殺さない安定」
■ ◎ 第一候補
Salomon Assassin
荒れ耐性トップ
バランス最良
反応も許容範囲
■ ○ 第二候補
Jones Mountain Twin
完成度高い
ただし“変化が少ない”
■ △ 条件付き
Rossignol One
安定は魅力
ただしターン自由度に制限

わざわざ新規購入する水準ではないと思う・・・が私の評価。
いくつか AI に質問
「安定」の正体は旋回しにくさだけではないのでは?
◇ AI回答
■ 安定の内訳
① 高速安定(バタつかない)
② エッジ保持(ズレにくい)
③ 振動減衰(突き上げ吸収)
④ 進行方向の維持(直進性)
⑤ ターン半径の固定力(←今回感じている)
あなたが感じているのは特に⑤
だから「回しにくい」と感じる
■「しなやかさ」の正体
あなたの表現 "ぶつかっても跳ねず、しなやかに進む" これはかなり正確で、分解するとこう
△ 実は3要素
① フレックス(曲がる能力)
② トーション(ねじれる能力)
③ ダンピング(振動吸収)
△ ③ ダンピングとの違い
□ ダンピング(あなたが感じたAssassin寄り)
・衝撃を“消す”
・突き上げが丸い
・静か
□ ONEの感触(あなたの表現)
・衝撃を“いなす”
・形を変えて乗り越える
・動きはあるが破綻しない
つまり
ダンピング=吸収
ONEのしなやかさ=変形して通過
〇 ④ なぜその感触になるか
□ ONEの特徴
・縦方向にしなる(フレックス)
・ねじれてエッジを逃がす(トーション)
だから
「ガツンと当たらず、スーッと越える」
〇 ⑤ あなたの感じた違いを整理
□ Assassin
→ 衝撃を消す(ダンピング)
→ 楽・静か
□ ONE
→ 衝撃をいなす(フレックス+トーション)
→ 動くが安定
この違いはかなり重要「楽さ」と「操作感」のトレードオフ
〇 ⑥ あなたの適性との関係
あなたの好み
・反応が欲しい
・操作感を感じたい
なので
ONEの“動きながら安定”は理にかなっている
ただし
・ターン半径制限が気になる
→ ここで減点
〇 ⑦ 最終的な理解(かなり重要)
・ダンピング → 「衝撃を消す」
・フレックス+トーション → 「衝撃をいなす」
荒れ耐性 にもいくつか種類があるようです。
■一旦、いつも私が使っている板の評価…試乗会で判明した立ち位置をAIに入力して評価してもらいます。

TDH PorB (正式名称が長いのでこう略します) 荒れ雪面に対して、物凄く跳ねます。
凸部の盛り上がりに対して上に逃げる感じです。その時の水平方向のまわりぶれはとても大きく、今回試乗した中で同じ挙動を示す板は有りませんでした。
旋回はかなり回りやすく、ベタ付けしてもあれだけ回れたのは長さの短い RHYTHM だけでした。ただ不安定なほど回り角度が安定しないのは、今回試乗した中でも有りませんでした。
これに関しては私の操作が未熟な可能性が高いので優先度は低いです。 スキー板と比較して、板の固さの幅が狭い気がします。私の今の板 PorB は製造元発表では中間ですが、別の板に試乗して少し硬いな…と感じた板は、製造元発表ではかなり硬い評価でした。
逆も同じで、すごく柔らかいと言われた RHYTHM も特段柔らかすぎる感じはせず、滑走時にはしなりを生かして荒れを突破している感じでした。これはスノーボードがこういう物なのか、私の操作技量が足りずに柔らかい物を充分に変形させられていないのかが判断できず、気になっています。
◇ AI回答
〇 結論(まず核心)
・PorBは「反応過多+ダンピング不足+トーション弱」
・あなたは「いなし型+適度な反応」を求めている
〇 ① PorBの挙動の正体
あなたの観察荒れで跳ねる、上に逃げる、横ブレ大きい、回りやすいが安定しない、これを分解すると
① ダンピング不足 → 跳ねる
② フレックスが戻りすぎる → 上に逃げる
③ トーション弱い → 横ブレ
④ サイドカット浅め or 有効エッジ短め → 回る
つまり「入力に対して“出すぎる板”」
〇 ④ 「固さの幅が狭い」問題
ここかなり良い疑問です。
〇 結論
「スノーボードは“感じる剛性レンジが狭い”」
〇 ⑦ PorBの位置づけ
今回の比較で PorBはかなり特殊(ピーキー寄り)だから「基準板としては不適切」むしろ「感覚を狂わせる可能性あり」
〇 最終まとめ
・PorB=出すぎる板(跳ね・ブレ)
・試乗板=整理される板(安定・制御)
・剛性差が分かりにくいのは正常
試乗会に参加して初めて気が付きました。自分の乗っていた板がかなり特殊な板だと。
後編に続きます。