
早割チケット残り 2枠、白馬八方尾根1日と野麦峠1日 ありました。標高の低い白馬側を先に使おうと思っていましたが、今シーズンの野麦峠の営業終了が 3月23日と知って急遽逆にする事に。
本日 22日は痛板デイのため、1日リフト券が半額になります。早割料金よりも安い。よく考えて購入しなくては...。

本日はシーズン終了の菓子播きが予定されています。

チケットを売り場で交換。スカイライナー(高速クワッド)で中層へ。

右下はトレーニングバーン

左下奥が立て水の坂の核心部

レストハウス樹海を南(右)に見ながら北(左)のスカイラビット(高速ペア)に乗って最高部へ。

チャンピオンコース

左がチャンピオンコース2、右がチャンピオンコース

チャンピオンコース の斜面

温度計では気温は +0.2[℃]。北に進んでエキスパートコースへ。

野麦峠で一番急な斜度30[deg]。

前回来た時と違い、エッジが噛む柔らかさ。そのまま直進してチャンピオンコース、パノラマゲレンデ、立て水の坂、ファミリーゲレンデ。

痛板デイ の日はコスプレイヤーさんが集まってきます

次の一本は、ラビットコース、チャンピオンコース2、立て水の坂、ファミリーゲレンデ。

ラビットコース から チャンピオンコース への連絡路

ユリワリコース、峰の原ゲレンデ への連絡路

次、ラビットコース、樹海コース、高速ペア、

ユリワリコース 入り口部

ユリワリコース 途中

ユリワリコース 中域での振り返り

ユリワリコース 急傾斜部 終わりの箇所

ユリワリコース 急傾斜部 終わりからの振り返り

ラビットコース、ユリワリコース、立て水の坂、ファミリーゲレンデ。

樹海コースを経由しない連絡路から峰の原ゲレンデに至る途中に南側が良く見える地点があります。遠くに見えるのは 南信最大のゲレンデ やぶはら高原スキー場(藪原)。野麦峠より規模は大きいですが、高速リフトが 1本しかなく、大部分が低速リフトのため、私は殆ど行った事がない。

峰の原ゲレンデ 入り口から見える風景。樹海コースからも進入できます

峰の原ゲレンデ 途中

峰の原ゲレンデ 途中から見返す。非圧雪です

峰の原ゲレンデ 急傾斜部の終りから
次、ラビットコース、峰の原ゲレンデ、立て水の坂、トレーニングバーン
次、ラビットコース、峰の原ゲレンデ、立て水の坂、ファミリーゲレンデ。
次、エキスパートコース、チャンピオンコース2、
次、エキスパートコース、チャンピオンコース2、

レストハウス 樹海 の南側を通過するとこのビューポイントに到達できます
次、峰の原ゲレンデ、立て水の坂、ファミリーゲレンデ。

エキスパートコース、ラビットコース → チャンピオンコース、チャンピオンコース2 の交差点部
次、ラビットコース、チャンピオンコース、

ラビットコースからチャンピオンコースへの連絡路
次、ラビットコース、チャンピオンコース、

トレーニングバーン
次、エキスパートコース、チャンピオンコース、立て水の坂、トレーニングバーン

クワッドリフト 後方には晴れていれば雄大な山容の 松本乗鞍岳、御岳山が望めます
次、エキスパートコース、チャンピオンコース、
次、ラビットコース、樹海コース、

高速ペアリフトより後方を望む
次、エキスパートコース、チャンピオンコース2、
次、ラビットコース、チャンピオンコース

立て水の坂 核心部

立て水の坂 より下方を望む
次、エキスパートコース、チャンピオンコース、立て水の坂、ファミリーゲレンデ、第5ペアリフト(低速)、バンビゲレンデ

第5ペアリフトから見るバンビゲレンデ

第5ペアリフトから見るセンターハウス

第5ペアリフト 降りたところ
11時過ぎて来ると、特に低層で急に板が走らなくなりました。急激に走りなくなる・・・坂も左右別々に滑る度合いが変わるので滑走中に持続しずらくなり、転倒しないように必死になりました。これがストップ雪というのでしょうか?
とても難しく、後傾気味にして急減速した時の時間稼ぎにしたりしましたが、根本的な対策方法が欲しいです。
以後、比較的気温の低い高層にメインを移して練習しました。対策としてはまだ滑走者のいない新雪より、多くの人が滑走したトレイルを滑走するとましなようです。

美味しいと噂のお蕎麦を頂きました。

イベントのお菓子播きの時刻になる

来場者が集まってくる。係員が圧雪車の屋根(運転台)の上にお菓子の入った袋を持って登っていく。
挨拶は遠過ぎて聞こえませんでした。時刻になり、撒き始める。やはり距離が遠くてなかなか飛んでこない。なるほどこういうイベントは投げる物体の飛距離と集客の範囲(距離)を考慮する必要があるんだな、と思う。飛距離が長くなると落下速度が速くなる。幸いヘルメットをかぶったままだったので、手で取れなかったお菓子が頭にぶつかっても痛くない。跳ね返ってどこかに飛んで行った。

私は一つだけ取れました。

売店にも入ってみる。チケット売り場の隣です。

前シーズンに VirtualYouTuber の「あおぎり高校」とのコラボレーションがありましたが、今シーズンもありました。

VirtualYouTuber は一般的には配信者側が体の各所にトラッキングデバイスを装着して、体の動きに合わせて放映側の 3Dモデルを動かす方法で視覚データを作成しています。音声は肉声だと思う。将来スポーツもプロフェッショナルの体の動きを何らかの方法で取得しで、受講者に体の位置などを"配信"する時代が来ると私は思っています。
そういう意味ではかなり先進的な試みなのではないと思っています。あおぎり高校の紹介ビデオでは全身に 54個のマーカーを装着していると開示されています。全ての装着に 100秒ほどかかるのだそうです。

私が運動/睡眠の記録に使っているデバイスもそれらの一種かも知れません。心拍数、GPS、距離、スピード、ケイデンス、ラップ、消費カロリー などの測定ができます。

休憩に珈琲と餡クロワッサンをいただきました
(実は人間ではなく、スマートフォンの充電が目的)
トレーニング記録です
滞在時間 : 7:30:00,滑走時間 : 2:29:58,平均速度 : 15.3[km/h],最大速度 : 68.9[km/h],滑走距離 : 38.09[km],消費熱量 : 909[kcal]
下降高度 : 8340[m],稼働率 : 33.33[%]
流石に慣れたスキー場だけあって稼働率 33.3[%] を記録。午後ストップ雪でしたが、最高速 68.9[km/h] 前回 69[km/h] だったので殆ど変わらない。但し、午前の早い時期の記録です。暖かくなる季節は速い時刻に集中した方が良いと思います。前シーズンの最高が 59[km/h] だったのでだいぶ早い。一応、技量向上は出来ているのかなぁ?
今シーズンの活動記録を総合的に考えて来シーズンはここ、野麦峠シーズンパスを購入しようと考えています。行った事のないゲレンデを訪れるのは楽しいですが、正直私の技量だと生かしきれてないと思う。一度基礎のスキーを徹底して身に着けてみたい。
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Posted at
2025/04/13 20:30:30