2012年10月28日
社外ブローオフって、純正に比べてブースとのかかりもいいし、
加速なども改良されている気がします。(極端には違いがでませんが)
もちろん、過給の抜けを減らすわけですし。
しかし、取り付けてみて一週間ぐらい、あれこれとテストしていますが、
どうやらエンジンの負担が増加している様です。
まず、ブーストを効かした後にアイドリングしていてると水温が上がりやすい。
エンジン音がやや大きくなっている。
マフラーからの排気ガスの温度がやや高い。
マフラーの煤が増えた。
など。
実際問題無いでしょうし、O2センサーの数値、点火時期を見ていますが、特に不調は無さそう。
ブローオフを取り付けて、アイドリング中の負圧数値を純正ブローオフと同様になるセッティングにし、リターンにしていますが、この先どうしようかと・・・
最大吸気量はやや増加し、パワーも増えているのですが、社外ブローオフの性能と純正ブローオフの安心感を比較し、どこで納得するかです。
また悩みが増えたな!笑
ちなみにせっかく新品のガスケットまで揃えて、まだ使ってないのですが・・・
それにしても最近の車の純正って、良く出来ている!
万人が乗って壊れない仕様だ。
Posted at 2012/10/28 11:40:34 | |
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