バッテリー交換をくわしく
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
ちょうど、まる4年。車検後の12か月点検でもバッテリーが危ないと指摘されたので交換してみました。
同サイズのAGMに交換する方が多いようですが、そこまでは不要なので少し良さげの普通のバッテリー(SLX-5K)にしました。
2
必要な道具は13㎜と10㎜のレンチだけですが奥深いところもあるのでエクステンションバー(150㎜程度)のついたソケットレンチがあると作業しやすいです。ほかにドライバーと丁寧にやるならピン外しを使います。
3
いろいろと分解してしまう人もいるようですが、外したり緩めるボルト/ナットは計4か所だけです。
底部固定のボルト、後ろのほうのステー固定のナット、それからマイナスとプラスの端子に繋がる部分だけです。
4
まず、底部固定のボルト。長いボルトです。抜いちゃいます。
ほかを緩めていくと固定金具も取れます。
5
次にステーを固定しているナット。これも外しちゃいます。バッテリーを覆うようにステーがあります。この段階では抜けないのでバッテリーの端子を外した後にずらします。
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さて、ここからが電気に関係するところ。マイナス端子を固定しているナットを緩めると、端子にはまっている部分が取れます。
7
次にプラス端子。カバーで覆われているが、まくりあげる感じ(壊れそうで壊れない)で端子を固定しているナットにアプローチして緩めます。端子盤全体をバッテリーから外せばいいんだけど両脇が固定されている。
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端子盤とバッテリーを固定している部品は穴にドライバーを入れて軽くこじると外れますので両側を外します。
固定するときは逆にドライバーを入れた穴のあたりを押します。
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これでバッテリーを引っ張り出せる状態にはなったけどプラス側の電線が邪魔をする。仕方ないので手前で電線を固定しているピンを外して取り出すための隙間を広くしました。
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バッテリーを手前に引き出します。後ろ側のステーはなかなか取れないけど緩んでいるのでそのままでバッテリーを前に出してこれば大丈夫です。
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新旧のバッテリーです。今回は同サイズのもので交換しました。バッテリーの台座は広いのでサイズが大きいものでも対応出来そうだがプラス側の端子盤の後部に繋がるコードに遊びがないからどうなんだろうか。
新しいバッテリーの取り付けはバッテリーを押し込んで逆の手順でナットやボルトを締めていくだけです。
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バッテリーをバックアップしてメモリーをキープするツールは要らないだろうと自己判断しての作業でしたが今回は正解でした。交換後にイグニッションオンにした状態ではディスプレイセンターがいつも見ている状態ではなくなりトリップがリセットされただけのようです。車両設定の一部も初期に戻ったようだけど気になる部分だけ再設定しました。
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パワーウィンドウの操作も出来るし、エアバックのエラーなどもなし。時計もあってるし聞いていた音楽も続きが流れる。
アダプテーションは、設定内容が何らかの影響があるとも思えず対応する気はなし。バッテリーが在庫品だったのか初期の電圧は低めで心配したが一周してきたら安心できるところまで復活していた。
全体に「案ずるより産むが易し」って感じでした。
個体差もありますので、あくまで参考にして自己責任でトライしてみてどうでしょうか。大きく節約できます。
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