• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

そどーゑむのブログ一覧

2025年05月18日 イイね!

【レース結果】第7戦エミリア・ロマーニャGP

【レース結果】第7戦エミリア・ロマーニャGPF1第7戦 エミリア・ロマーニャGPレース結果です。

優勝はレッドブルのフェルスタッペン。
2番手スタートからタンブレロコーナーでピアストリをオーバーテイクすると、その後は後続とのギャップを広げていき、バーチャルセーフティカー(VSC)、SC(セーフティカー)が出動するもトップを守り切って見事トップチェッカーを受けました。
これでフェルスタッペンはイモラ4連覇となり、レッドブル400戦目のメモリアルレースに花を添えました。

2位はマクラーレンのノリス。
4番手スタートからレース序盤で3位に上がりピットタイミングでのVSCにも助けられ、レース中盤は2番手を走行しました。その後のSC中にチームメイトに先行を許すも、SC後のチームメイトバトルを制して2位でチェッカーを受けました。

3位はマクラーレンのピアストリ。
ポールスタートもタンブレロコーナーでフェルスタッペンに首位を明け渡し、その後は2位を走行するもチーム戦略やVSC・SCに足元を掬われ悔しい3位となりました。
これでポイント差が縮まるも依然トップをキープする形となりました。

予選でQ2敗退となった地元フェラーリの2台は、作戦を分けてレースに臨み荒れたレース展開でハミルトン4位、ルクレール6位とティフォシが見守る中で素晴らしいカムバックを果たしました。

レッドブルの角田選手は、ピットレーンスタートからハードタイヤでのスタートを選び1回目のピットタイミングでVSC出動にも助けられました。途中ピットを終えたピアストリの前を走行するなど、フェルスタッペンのアシストをしながら最終的に10位でフィニッシュとなりました。これで移籍後初の2戦連続入賞となりレッドブルでも着々といい結果が出るようになり今後に期待が持てます。

レースの展開は、コース特性的に抜きにくいレイアウトでありピットレーンの長さからピットでのロスタイムが大きくピット回数を減らしたいところですが、今回持ち込まれたタイヤコンパウンドが最も柔らかいタイヤでありことから戦略を難しくさせていました。
スタートでミディアムタイヤを選択したチームの半分以上が10周目あたりからピットストップを行い、2ストップ作戦を予感させる展開となりました。
しかし、29周目にハースのオコンがマシントラブルでマシンを止め、これによりVSCが出動しました。このタイミングでハードタイヤでスタートしたドライバーとミディアムタイヤでここまでスティントを伸ばしたドライバーがタイヤ交換を行い、2ストップ作戦のライバルに対し大きなアドバンテージを得ました。
VSCが解除後は、比較的落ち着いた展開でレースは進みましたが、46周目に今度はメルセデスのアントネッリがスロットル系のトラブルでマシンストップとなり、これでSCが出動しました。このタイミングでフェルスタッペンを始めとする新品タイヤ、或いは履歴の浅いタイヤを残していたドライバーがピットインを行い、SC解除後のスプリントレースに備えました。
54周目にSCが解除となり、タイヤ交換を行ったとコースに留まったドライバーとのバトルが各所で勃発し、最後まで順位が分からない展開となりました。
今週は予選からレースまで波乱が起こり、晴れのレースでは今年一番荒れたレースとなり、見ている側からしたらすごくおもしろかったです。

次戦は世界3大レースの1つでもある伝統のモナコGPが来週に控えています。
今年のモナコはピットストップ回数が最低2回といつもと違うルールとなりますが、基本は予選の結果がそのままレース結果に('ω')ノ直結することは変わらないと思います。今年新たなモナコウィナーが誕生するか、はたまた歴代優勝者がモナコ勝利回数を重ねるか楽しみなところであります。
いつも通り予選前にはグリッド予想を投稿予定ですので、ご覧いただけると嬉しいです。
それでは、また来週にお会いしましょう('ω')ノ
Posted at 2025/05/19 00:46:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月18日 イイね!

【予選結果】F12025 エミリア・ロマーニャGP

【予選結果】F12025 エミリア・ロマーニャGPF12025 エミリア・ロマーニャGP予選結果です。


順位予想は今シーズン初の的中無し
Q3進出はフェラーリの2台、アントネッリがQ2敗退となり、アストンマーティン2台とガスリーがQ3進出となりました。


以下、予選結果です。
ポールはマクラーレンのピアストリ。
FP1,FP2でトップタイムを記録し、Q3でも最後のアタックでトップを奪還し今シーズン3度目のポール獲得となりました。

2位はレッドブルのフェルスタッペン。
Q1からQ3一回目のアタックまでトップタイムを記録し、ポールの期待を膨らませながらも最後はポールタイムからわずか34/1000秒届かずもフロントロウにマシンを並べました。

3位はメルセデスのラッセル
Q3最後のアタックでなんとミディアムタイヤを履いて、ソフトで記録した一回目のタイムを更新し優勝が狙える3番手グリッドを獲得しました。

レッドブルの角田選手はQ1最初のアタックで、ヴィルヌーヴコーナーで縁石に乗りすぎてしまいバランスを崩し後ろからタイヤバリアに衝突。その後はマシンが一回転する大クラッシュとなるも自力でマシンを降り、大きなけがかなさそうに見えたので明日のレースは問題なく出場できると思います。


 予選の展開は、Q1で前述の通り角田選手の大クラッシュで赤旗が出されセッションが一時中断となりました。数分後、セッションが再開されるも終了間際にこのGPからアルピーヌから参戦することになったコラピントがタンブレロコーナーでクラッシュし2度目の赤旗でセッションがそのまま終了となりました。
 Q2はコラピントのクラッシュによるコース修復とQ2進出者のビデオ検証などで30分ほど遅れてのスタートになりました。このセッションでも波乱は続き、地元フェラーリの2台がまさかのノックアウト。さらに前戦スプリント予選でポールを獲得したメルセデスのアントネッリもここで姿を消してしまい、その一方で、このレースからアップデートを投入したアストンマーティンの2台がQ3に進出しました。
 Q3では、やはりC6タイヤの扱い方が肝となり、タイヤのオーバーヒートから1周持たずタイムが思ったほども伸びませんでした。その結果、2度目のアタックでメルセデスのラッセルとアストンマーティンの2台はミディアムタイヤに履き替えそれぞれ1度目のアタックを更新する走りを見せました。

明日のレースでは、ピットレーンの長さからピットでのロスタイムが大きく、更に抜きにくいコースレイアウトのため、タイヤマネジメントレースになることが予想されます。そうなるとタイヤにやさしい特性のマクラーレン勢がレースの主導権を握ると予想され、フェルスタッペンやラッセルがどこまで食らいついていけるかが優勝争いの展開を左右すると思います。
そして最後尾スタートの角田選手はおそらくピットレーンスタートを選択しセッティングを変えてくると思います。抜きにくいコースレイアウトの中、入賞圏内まで追い上げてきてくれることを期待しています。

明日の決勝は22時セッションスタートとなります。
予選が波乱の展開であったことから、レースはいったいどうなるか楽しみです。
Posted at 2025/05/18 01:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月17日 イイね!

【ゑむ式F1予選予想】第7戦エミリア・ロマーニャGP予選

【ゑむ式F1予選予想】第7戦エミリア・ロマーニャGP予選みなさんこんばんは、そどーゑむです。
前戦マイアミから2週間、いよいよヨーロッパラウンド突入とのことで今週はイタリアのイモラ市にあるイモラサーキットで行われます。かつてはサンマリノGPとして2006年まで開催されていましたが、2020年からエミリア・ロマーニャGPとして復活しました。このGPで、レッドブルレーシングは通算400戦目のメモリアルレースとなり、その記念すべき瞬間に角田選手もチームの一員として在籍しているのは感慨深いものであります。


さて、前置きはそこそこに本題の予選予想に移りたいと思います。

ポール予想はレッドブルのフェルスタッペン。前述の通り今週はレッドブルの記念すべきレースであり、直近2戦でポールを獲得していることから個人的に期待しております。
2位予想はマクラーレンのノリス。フリー走行では最速タイムを記録しヨーロッパラウンドに入ってもその速さは健在であり、この予選でもフロントロウに入ってくると予想しています。
3位予想はマクラーレンのピアストリ。直近3戦で3連勝中でありフリー走行でもノリスに次ぐ2番手を記録していることから、今週もマクラーレンが最速なのは間違いなさそうです。
その後ろは、前戦マイアミで好走を見せたメルセデスを筆頭に、フェラーリ、ウィリアムズが台頭してくると思います。

今週は実戦初投入のC6タイヤが持ち込まれます。
いかにこのタイヤを上手に使えるかが、この予選の肝になると思います。
予選は23時からセッション開始予定となります。
いつも通り予選後、答え合わせをしたいと思います。
Posted at 2025/05/17 21:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月05日 イイね!

F12025 マイアミGPレース結果

F12025 マイアミGPレース結果F1マイアミGPレース結果です。

優勝はマクラーレンのピアストリ。4番手スタートから好スタートを決め2番手まで上がり14周目にトップに立つと、そのまま他を圧倒する走りでトップチェッカーを受けました。これでバーレーンから3連勝となりマクラーレンドライバーとしては1991年のアイルトンセナ以来の記録となりました。
2位はマクラーレンのノリス。スタートでフェルスタッペンとのバトルで順位を落とすもアントネッリ、フェルスタッペンを攻略し2番手を取り返しました。その後はピアストリとファステストラップを出し合いながら3位に33秒の大差をつけ2位フィニッシュとなりました。
3位はメルセデスのラッセル。5番手スタートから序盤は順位キープしながらの走行を続け、2度目のバーチャルセーフティカー(VSC)中にタイヤ交換を済ませ3位に浮上しました。レース終盤はフェルスタッペンが迫るもそのまま逃げ切り3番手でチェッカーを受けました。
ポールスタートのフェルスタッペンは、オープニングラップでのノリスとのバトルを制しトップをキープするも序盤から中盤にかけ、レースペースに勝るマクラーレンに順位を明け渡し、2度目のVSC中にタイヤ交換を済ませたラッセルに順位を奪われ4番手となりました。終盤は1.5秒以内に迫るも抜くには至らずそのままフィニッシュとなりました。
レッドブルの角田選手は、10番手スタートからオープニングラップで9位に上がり中盤までは順位をキープするも、2度目のVSCでフェラーリのハミルトンに前を行かれ、更にはピットイン時の速度違反で5秒ペナルティを食らう苦しい展開となりました。最終的には10番手でチェッカーを受け11番手のハジャーとのタイム差を5秒以上に広げ、何とか入賞圏内を死守できました。

レースは雨の心配もありながら終始ドライコンディションで行われました。
オープニングラップでレーシングブルズのローソンとアルピーヌのドゥーハンが接触しドゥーハンはしばらくしてコース上にストップ、ローソンはレース中盤まで走り続けるも結果的にリタイアとなりました。ドゥーハンがコース上にストップしたことにより1度目のVSCが発動しました。4周目にVSC解除でレース再開し20周を超えた段階で1度目のピットを行うチームが出てきました。そのさなか29周目にハースのベアマンがエンジントラブルでコース上に停止しこれで2度目のVSCが発動しました。このタイミングでピットに入ったドライバーは大きく順位を上げることになりました。その後、33周目にザウバーのボルトレートもエンジントラブルでコースのエスケープゾーンにマシンを停止し、これで本日3度目のVSCが発動しました。VSC解除後は特に大きな混乱はなく計57周のレースが終了しました。
このレースはマクラーレンの2台が他を圧倒する展開となり、今シーズン序盤を象徴する結果になったと思います。特にマクラーレンは他チームよりタイヤにやさしく、スプリントレースも含めより顕著になったのではないかと思います。

次戦は2週間後にイモラサーキットで開催されるエミリア・ロマーニャGPです。
このグランプリからいよいよヨーロッパラウンドが開幕となります。
マクラーレンの2人がこのままチャンピオン争いを独走するのか、レッドブル・メルセデス・フェラーリが2人の一騎打ちに待ったをかけるか、ここから始まるヨーロッパラウンドがカギとなってくるので、これからの展開に注目していきたいところです。
Posted at 2025/05/05 09:09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月04日 イイね!

F12025 マイアミGP予選結果

F12025 マイアミGP予選結果F1マイアミGP予選結果です。


予想は3位アントネッリが的中。
Q3進出はハミルトン、ハジャーはQ2敗退。代わりにサインツ、オコンがQ3進出という結果になりました。

以下、予選結果になります。
ポールはレッドブルのフェルスタッペン。今週は劣勢といわれながらも最後には昨日アントネッリが記録したコースレコードをコンマ2秒更新して、前戦サウジアラビアに続くポールポジションをもぎ取りました。
2位はマクラーレンのノリス。Q3一回目ではターン17でロックアップしながらも3/1000秒差で暫定2番手となり、二回目のアタックでは同じくターン17を慎重にアプローチしすぎてタイムロスとなってしまい、惜しくも2番手となりました。
3番手はメルセデスのアントネッリ。スプリント予選でポール獲得した勢いをそのままにこの予選でも速さを見せ、Q3最後のアタックでマクラーレンに割って入る3位を獲得しました。
ポイントランキングトップのマクラーレンのピアストリは、Q2までは無難にアタックを纏めるもQ3でうまくまとめることができず、今季ワーストの4番手スタートとなりました。
ウィリアムズ勢は6、7番手と好位置につけ、特にサインツはスプリント予選のSQ2で無念の敗退となってしまい、その雪辱を晴らすことができました。
レッドブルの角田選手は、スプリント予選ではSQ1敗退という悔しい結果になりましたが、グランプリ予選では見事Q3に進出し明日の決勝ではポイント獲得も現実的な位置からスタートすることができます。

明日の決勝は29時セッション開始となる予定です。
天候はスプリントレース同様、雨の予報であることから、予報通りになると荒れた展開となるので見る側からしたら面白くなりそうですね。
フロントロウ2人のどちらかが今季2勝目を手にするか、ランキングトップのピアストリの逆転があるか、さらにはアントネッリがフェルスタッペンとマクラーレンに対しどれだけ肉薄できるか、明日は見どころがたくさんありレースが楽しみです。
Posted at 2025/05/04 06:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【予選結果】第21戦サンパウロGP http://cvw.jp/b/3692401/48756118/
何シテル?   11/09 05:08
どこにでもいそうな普通のクルマ好きです。 主にドライブやクルマいじりといった部分を趣味としています。 また、F1観戦も趣味の1つでありかれこれ20年近く見続...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
234567 8
9 101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ 黒スポ魔理沙号 (スズキ スイフトスポーツ)
現在32型のスイスポに乗り丸8年ですが、見た目はほぼノーマルで黒・白・黄色を自分なりにバ ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
免許取得して最初のクルマです 引っ越しに伴い今のスイスポに乗り換えました

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation