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レオとレナのブログ一覧

2025年04月19日 イイね!

30年振りのディズニーシー!

30年振りのディズニーシー!今回は登山ではなく、ディズニーランドのプロ、みん友のPOCKEYさんの写真アルバムに触発されての、妻と二人で久し振りのディズニーリゾート体験記です🎉
シーが30年前、ランドは子供達が幼稚園時に行ったのが約25年前で、チケット事前購入制からアトラクション・レストランのアプリ予約システムなど、先ずは浦島太郎状態からのお勉強でした🔰
それでも目標の増設アトラクションのアナ雪、ラプンツェル、ソアリンやナイトショー・ビリーブを完遂し、合間にインディ・ジョーンズ、ピーターパン、シンドバット、海底二万マイル、外航船スチーマーラインにも乗れました😄
代償として時間と体力勝負は覚悟していましたが、開場9:00で朝7:50にゲート前に着いたら既に凄い人人人🈵
そう言えばディズニーフリークの姪っ子が「4月平日は空いてる方だけど、本気で回るなら6:30必着」と忠告してたっけ、と思い出しても後の祭り😵
結局20:20退園まで滞在12時間以上、うち10時間は列待ち時間と、還暦近いオッサンの足は固まってパンパン。
日頃の登山で持久力には自信ありですが、使う筋肉が違うのかダメージ強💀で、今日は家で大人しく静養です🛌

9:15入園時点でアナ雪のプライオリティチケ完売(入園しないと買えない)の為、13:00ソアリンを確保(@2,000円也)し、もう120分待ち状態のラプンツェルへ先ず突入🚀

妻が並んでいる間に、お目当てホタテガーリックバター味ポップコーンを調達。

ラプンツェルはランタンが感動的!でもアトラクションが短か過ぎ!
アナ雪と比べると時間1/2、スケール1/3程で、ストーリーを追うと言うよりクライマックス場面のみで流石にタイパ悪くて勿体ない😟

まぁ特に日本はラプンツェル人気が凄いから仕方ないですね。

アラビア・シンドバット前で、マンゴープリンとタピオカゼリーとチュロスのパフェが疲れた身体に染み渡る!

春らしい花に癒されながらソアリスヘ。
空中遊覧で世界遺産を巡るソアリスはなかなか良かった!
高所恐怖症の妻が冒頭にのけぞるほどの臨場感で、エンドには自然と拍手が湧き起こってました👋

海底二万マイルに懐かしみつつ、改めて外国人の多さに驚き😳
インバウンド対応にそろそろ英語や中国語などのキャスト副音声解説が必要かも?と心配する一方で、、、

なんと11時前にアナ雪が一時運転見合せ、プラチケも発売中止表示と目標達成に暗雲⚠️
だけど「これは待ち時間200分超に伴う混雑回避措置では?故障なら安易に一時的とは言わない筈。販売済AMプラチケゲストと既に館内で列並び中だった一般スタンバイゲストを消化したら、午後早いうちに再開するに違いない」と勝手に睨んで、14:00にアナ雪前へ🕑
同じ予想をしたゲストが集積しつつあり、すると「再開見込時刻は不明です」の音声アナウンスとは裏腹に、予想通りキャストの方々に不穏な動きが❗
何と3分後にアナ雪再開!直ぐにスタンバイラインの先頭集団に入れました🤣
その時のゲストの歓喜と興奮のるつぼは語り尽くせません🎶

途中、14時迄のプラチケゲストが先に案内されている間に安全装置作動で60分止まりましたが、点検再開後はずっと待たされていたスタンバイゲストを最初に通してくれたお陰で正味90分でクリア😙
その後は終日160~200分待ちでしたのでプラチケ無しの出遅れ組からすれば上出来。

アナ雪やピーターパン、インディ・ジョーンズは、これぞ王道ディズニー・アトラクションに相応しくどれも愉しかったです。

ランド以上にシーの夜は様変わりしますね🌠
北欧調の街越しに氷雪の山に魅せられ、

姪っ子のお薦め、船と光とプロジェクションマッピングが織り成すビリーブ・ショーを堪能して、

美しい湖面に映る港町の景観で締めくくりました。

昔はファミリー向けのランド、アルコール可の大人向けシーと認識してましたが、オリエンタルランドさんもファミリー分散戦術に変更した様ですね。
当然ながら喫煙所は地図表示されず、屋外から屋内に変わり、キャストに訊かないと絶対に分からない地味な入口になってました🥴

首都圏から大人二人、プラチケ1回だけ使用でも食事や駐車場代、交通費で三万円は軽く超えます🤔
なので、行く前は60分待ちなんて耐えられるか?夕方前には帰ろうか?と妻に語ってましたが、現地事態を受け入れてから段々と「70~80分待ちならリーズナブル!次はこれっ、その次は!目一杯行くぞ!」と年甲斐もなく豹変してました。
これがディズニー魔法なのか!!
慣れるって怖いです😅
Posted at 2025/04/19 09:08:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年04月12日 イイね!

地酒の聖地

地酒の聖地(詫)お店外観写真がピンぼけですみません。いつか差し替えます!

日本酒の品揃えは関東一、地酒の聖地として名高い「小山商店」に久しぶりに買い出しです。
鎌倉街道の関戸橋から南に約1kmの旧道沿いにあり、駐車場は20台位。
自宅から割と近くて定期的に行きますが、個人から飲み屋さんまで、土日は開店前からいつも行列です。
なんと幻の花陽浴や十四代も不定期抽選で手に入るので然もありなん!
私はいつも飲み屋で美味しかった地酒を探しますが、素直に店員さんに好みを言って選んで貰う人も多し。
毎回目移りしますが、今回は佐賀/純米吟醸七田の愛山50、2024年開業と日本一新しい酒蔵でアルプス酵母が自慢の長野/甍の銀 藍、大分/ちえびじんの純米吟醸山田錦の三本。
最近は海外需要も増えて、稀少品だと720mlで2~4千円もざらですが、飲み屋だと一合/千円は軽~く超えるので、家飲み派にはとても有難い存在です。

Posted at 2025/04/12 16:21:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月05日 イイね!

2025年登山始め

2025年登山始め【クルマは殆ど出てきませんのでご了承下さい】
今年の初登山は地元神奈川県の丹沢山系で。
大晦日から3ヶ月以上ブランク明けは、約5時間コースと軽めのリハビリスタート。
今回は人が少なく静かな西丹沢の畦ヶ丸山(あぜがまるやま)1,292m、標高差800mをピストンします。
丹沢の中でも好きな山で、美しい渓谷や滝を楽しめる、冬場のトレーニング用リピートコースの一つです。
今回もう一つの目的はGWのアルプス雪山に投入する登山靴の慣らしです。

西丹沢登山の拠点となる丹沢湖北の西丹沢ビジターセンターPは道両側にキャパ40台弱。家を4:00出発、夜明けの5:20到着で11番目。ここに停められないと1.5km下のPまで戻って登る羽目に。実際に10時過ぎ下山時は満車で、下Pも30台位は埋まってました。
因みに小田急線 新松田駅から富士急路線バスは土日祝でも1日7往復のみ。

吊り橋が畦ヶ丸山への登山口。
このルートは短い割には変化に富み、下から①谷筋の渓流や滝、②取り付きからの尾根急登、③眺めの良い稜線歩きを楽しめ、丁度春はミツマタが咲き誇る季節です。

まず砂防ダムの人工滝が3ヶ所あり、脇の階段から越えます。

続いて渓流を何度も渡ります。
簡素な木橋が幾つも掛けられていますが、必ず一人ずつ渡ります(守らない人多数)。
理由は、揺れを抑えて転落を防ぎ、万一落ちた時も一人限定なら助け易く怪我しても一人、橋も長持ちさせます。

登山道から脇道に5分程入らないと観られない“下棚の滝”は雪解けで水量が戻り、美しい眺め。
ここまでなら登山装備でなくても来られます(最低でも運動靴は必須)。

渓流沿いの登山道は水流の調べとマイナスイオン満点。

ここから渓流を離れて急斜面の登りへ。
危ない箇所には鎖が新設され、丹沢の登山道整備はかなり行き届いています。
勘違いしている人が多いのですが、鎖は飽くまでバランス確保や万一の補助用で、体重を預け過ぎないのがセオリー。

川沿いの緩斜面から打って代わって、ここからが登山本番。ジグザグのつづら折れを繰り返して一気に高度を稼ぎます。

稜線に近付くと徐々に前方の空が開け、日が昇ってテンションが上がりますが、後半の木製階段は一番きつかった。
本当は登りも下りもWストックを使うと楽ですが、足腰トレーニングの為に敢えて封印😠

稜線を暫く歩くと林の奥に畦ヶ丸山が。
昨日は雪だったのでチェーンスパイクを持参するも雪や凍結は全くなし。

最後の登りがラスボス的にエグい😫

8:10に山頂到着も、ここは周囲が林で余り眺望が良くないのが珠にキズ。
でも普段なら家でTVを観てる時間の非日常は爽快そのもの。

雪化粧の壮麗な富士山も全て枝越し😞
自衛隊裾野演習場から砲弾の音がここまで聞こえます。

山頂の100m先に立派な無人の畦ヶ丸避難小屋があり、この前で休憩。
トイレや雨水タンクを完備し、詰めれば10名は泊まれます。
日帰りには無用ですが、遠くから入山して東海自然歩道を一気に山中湖まで自炊縦走する登山者には予約不要で無料なので便利この上なし。

神奈川県営の無料避難小屋は、数は少ないですが、どこも新しく、実に清潔で綺麗です。
当然ながらティッシュ持参、ゴミ厳禁、自主清掃はマスト。

ベンチでカップラーメンとパンで遅めの朝ごはん。
山専ボトルは5時間経っても熱湯が冷めず、バーナー湯沸かしより素早く食べられて便利!

さぁ下りです!
山の斜面には尾根と谷筋があり、湧き水や水場は圧倒的に谷筋に多くあり、登山道も何度か横切りますが、急峻な岩場が多くて落石も多いことから、パーティーならなるべく離れて素早く通過するのが吉。

苔とシダとシャクナゲが美しい。

一枚の絵画のような景色ですが、新緑の時期はさらに美しいです。

日陰と湿度を好む苔は、主に谷筋の沢沿いに群生します。

ミツマタ群生地も丁度見頃。

凛とした杉林を抜けて、

透明な沢と綺麗な青空を振り返り。

今年の初登山も無事に完踏出来ました。
休憩込みで標準コースタイムの8割切りをキープ、天気にも恵まれ今年は幸先の良いスタートです。
通好みの畦ヶ丸山は人が少なく、以前1月に来た時は僅か5人しか会いませんでしたが、今日4月は約40人もすれ違ってビックリ。
初心者にはお勧めしませんが、山慣れ始めた初・中級者なら楽しめるコースです。

久しぶりの登山は、荷を重めにしたとは言え、筋力や体力が確実に落ちていて、さすがに疲れました。
夏山アルプスに向けては減量とトレーニング再開が不可避です😩
明日は筋肉痛が必至ですが、筋肉痛=筋繊維再生なので我慢ガマン!
Posted at 2025/04/06 00:36:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月04日 イイね!

サイドフェンダーダクトを黒に再塗装

サイドフェンダーダクトを黒に再塗装ボディ同色カーボンブラックだった樹脂が僅か3年で色褪せていました(下写真)が、丁度折よく修理工場に預ける機会が有ったので、内側の非塗装フィン部分も含めてグロスブラックに塗装して貰い(上写真)美麗に復活しました😊
紫外線保護剤を塗布して、二度と色落ちしないことを祈ります。

Posted at 2025/04/04 19:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月30日 イイね!

紅葉には早過ぎた越後紀行と法師温泉

紅葉には早過ぎた越後紀行と法師温泉2024年10月初旬に妻と一泊二日で越後へ。
お目当ては清津峡と竜ヶ窪、苗場神楽ドラゴンドラの紅葉、へぎそば、憧れの秘湯 法師温泉と盛り沢山。
結果、紅葉には早過ぎましたが、緑美しい景観と温泉を堪能できました😄

映えスポットで人気を博す清津峡最奥の展望パノラマで大人げないポーズ。
でも、撮った妻に聞くと他のお客さんにも大好評で、皆さん被写体に無断でシャッターを押していたとか😌、喜んで頂けて光栄です。
平日金曜日の入場3組目で何とか単独で撮れましたが・・・

私達の後はこんな感じで順番待ちの列に。
一番ではなく、少し時間をずらした方が空くかも知れません。
但し、急いでいてもトンネル内を走るのは危険です。

入り口から凡そ750mトンネルを歩きますが、幾つか横穴があり美しい渓谷美を眺めたり、アートを楽しめます。


清津峡から津南町の先まで移動して、エメラルドブルーの竜ヶ窪へ。
駐車場からゆっくり歩いても15分程度で静寂の空間に。

この日は生憎の曇天でしたが風がなく緑を映す湖面が何とも美しかったです。

透明な沼地に小さな社。金曜日で誰も居らず夫婦でしばらく佇んでました。

越後湯沢駅近くに戻って駐車場完備の「へぎそば屋しんばしさん」で昼食。
伝統とモダンさを取り入れた店内は、紅葉本格化前の平日でもほぼ満席でした。

一押しメニューのニシン煮と舞茸天ぷら付 へぎそばセットを堪能。
特に越後名物の舞茸天は肉厚で巨大で食べ応えありです。
新たに知ったのは「へぎそば」には海草を練り込んだ緑色のものと、歴史背景から越後そば粉を使った太めの普通そばとの二種類があり、今回は後者でした。
てっきり、へぎ=海草と思い込んでいたので、下調べって大事ですね。

苗場から神楽ドラコンドラで上り、田代ロープウェイで下りましたが、どちらも紅葉なし🌲
それでも夫婦二人で貸し切り状態ゴンドラからの渓谷パノラマは十分絶景🏞️
2024年の紅葉ピークは10月下旬から11月中旬と、宿の予約時期もだんだん後ろ倒し傾向とか。

神楽山頂は雲中でホワイトアウト。
仕方なく珈琲と笹団子でゆっくり温まり。

ウィンターシーズンは多くのスキーヤーで賑わう苗場プリンスホテル棟群も、秋は寂しそう。

そして念願だった、猿ヶ京温泉からさらに三国峠方向の奥にある秘湯の一軒宿、法師温泉 長寿館へ。
雪深くなると四駆とは言えスタッドレスやチェーンを履かない我がX4では到底行けないので、秋に訪れました。

温泉の素晴らしさは言わずもがな、多くの文人達も愛した宿は、建物や館内、部屋の全てに歴史の風格と自然と調和した佇まいに異世界感を味わえます。

さすが山奥の一軒宿、周りを散策するだけで身体と心の内側から癒されます。

日本秘湯を守る会は「1975年に朝日新聞社系の朝日旅行が企画した、旅行会社が扱わず、バスも通らないような辺境の温泉宿が集まり、宣伝や誘客、その土地の風習や食などを伝えていく温泉宿を支援を目的に33軒で始まり、その後の秘湯ブームから現在185軒が加盟する団体(会報抜粋)」です。
どこも一度は泊まってみたい人気の宿ですが、

山奥だけに各地域の山小屋的役割もあり、この法師温泉も谷川連峰や仙ノ倉山から三国峠を経由する登山道口に位置し、路線バス発着、日帰り温泉の提供のみならず、登山道整備や山岳遭難対策協議会にも参加され安全支援しています。
今回は旅行ですが、岳人として感謝です。

さて、お部屋は空中廊下で繋がれた奥の建物で、磨かれた廊下や使い込まれた柱に木製の二重窓、ため息がでるほど端正で静かなお部屋。


大浴場の苔むした屋根。

浴場や湯船は個人撮影できませんので、以下三枚は宿泊予約サイトよりご紹介。
玉城之湯は内風呂と露天風呂。


一番大きい法師の湯は、使い込まれた檜と湯底に敷き詰められた丸石、広い浴槽の湯治場で、窓全面に広がる緑を眺めてぬるめの湯に長々と浸かる時は、誰もが等しく幸福そのもの♨️

夕食は山海の素材を生かしたメニューに、名物生ハムを追加し、越後なら八海山大吟醸で決まりです。

なお、タバコは表玄関外の屋外灰皿で可ですが、空気を楽しまれている周囲の方々には十分気を付けて吸いましょう。
そして格子に漏れる光に、静かな夜は更けて。

紅葉には時期が中途半端で天候も曇りがちでしたが、それならそれなりに楽しむのが旅の基本!
家で二匹の猫が待っているので、翌日は道の駅で食材等を買い物して関越道から神奈川に帰るだけ。
我が家のモットーは「渋滞前の行動あるのみ」です(笑)
今回も全てが愉しき想い出になりました😙
Posted at 2025/03/30 10:52:22 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「ザ・オールラウンダー http://cvw.jp/b/3694453/48202571/
何シテル?   01/13 00:45
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