備忘録6で購入したノートパソコンは、初めて所有する「B&M Key SSD」を搭載した機種であるため、今回SSDについて新たに学んだ事を備忘録として投稿する。
M.2SSDの形状
M.2の端子形状はA~Mまであり、SSDで主に使われているものは
B Key、M Key、B&M Keyの3種類。
B Key(取付ネジ側から見て左側に切り欠き1つ)
所有した経験無し
M Key(取付ネジ側から見て右側に切り欠き1つ)
所有するM.2 SSDパソコンの殆どがこのタイプ(dynabook G5 P1G5MPBL以外)
B&M Key(切り欠き2つ)
備忘録6の dynabook G5 P1G5MPBL の1台のみがこのタイプ
一般的なM.2 SSDではB keyが「SATA接続」で、M keyが「PCIe」接続のものが多く、各Key IDとマザーボードが搭載しているM.2スロットとの対応表は下記の通り。

データ引用元 ウィキペディア(Wikipedia )
クローン作成検証結果
所有していた「UGREEN M.2 SSD 外付けケース-M.2 NVME/PCIE」はNVME/PCIE専用のため「B&M Key SSD」へクローン作成を行う事は出来なかった。
そもそもSSDとして認識されない。
新たに購入した、NVMe / SATA 両対応の「ORICO M.2 SSD ケース 」では「B&M Key SSD」へクローン作成を行う事が出来た。
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Posted at
2025/03/11 18:32:52