
2012~2018年頃は、性能の良いコンデジが安価で購入出来た良い時代でした。
私が2014年に購入したのが「FinePix F1000EXR」です。
年間100機種以上が新たに発売されていた時代なので、発売から一年程度経つと熟れた価格となるので、2014年は一年落ちの本機を購入しました。
発売年月:2013年3月
購入年月:2014年5月
購入価格:21,600円(税込)
購入場所:ビックカメラ 有楽町店
本機は殆ど使用しておらず、旅行に1回持って行った程度で、簡易ドライボックス内に大事に仕舞っていました。
一番頻繁に使用していた前モデルの「FinePix F900EXR」が、昨年末に逝ってしまったため、今年からスタメンに抜擢し、現在ファンクロスに搭載されています。
数日前に「みん友」になった方も、色違いの本機を所有されておりました(^^)ノシ
その方より10年遅れでのスタメン起用です(笑)
「FinePix F900EXR」と仕様はほぼ一緒で、私が殆ど使わない機能がプラスされたモデルです。 プラスされた機能は下記の通りです。
・スマホからのWi-Fiでのリモート操作
・動画撮影時の手ぶれ補正の強化
・フラッシュ有無の写真を1回で撮影できる
20倍ズームを搭載したデジカメで、35mm判換算で25-500mm相当の画角を、指先操作で容易に移動できます。
画像劣化を抑えた「超解像ズーム」を利用すると、実に40倍となる1000mm相当まで届く、当時としては(現在も)優れものです。
価格が抑えられた機種ですが、絞り優先AE、シャッタースピード優先AE、マニュアル露出も使用できます。
富士フイルムは、本機を持ってFinePixシリーズの製造・販売を中止し、高価格モデルの開発・販売に移行しました。
今思えば、3台くらい買っておけば良かったと思う製品です。
全体画像
上からの画像
液晶モニター
液晶モニター
同時に購入したケースに入れて撮影
主な仕様
画素数:1600万画素
光学ズーム(35mm換算):20倍(25~500mm)
記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
液晶モニター:3.0型 92万ドット
動画記録サイズ:フルハイビジョン(1920×1080)他
質量:約212g(本体のみ)
電池:充電式バッテリーNP-50(付属 撮影可能枚数目安:290枚)
付属品
充電式バッテリー(リチウムイオンタイプ)NP-50
バッテリーチャージャーBC-50B
プラグアダプター
ストラップ
専用USBケーブル
使用説明書
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Posted at 2025/04/01 00:01:35 | |
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