
「空の駅さくら館」を初めて訪問しました。
ここから歩いて3分ほどで成田空港が見える場所に行けます。
今日は珍しい現象を見る事が出来ました。
それは後半で!
こちらから成田空港が見えます
フェンスの境界まで行くと更に良く見えます
同上
航空機は5~10分ほどの間隔で飛び立っていきます
ここからズームを使って連続写真に挑戦
ここからが珍しい現象です
この機体に何も書かれてない航空機だったと思います
初めて見た現象でした
旋回してから宇宙に向かう航空機
まるでロケットです
ズームで航空機である事を確認しました
更に倍率を上げて再確認しました
この上昇を見始めてから15分ほど経ちますが他の航空機は離陸しません
帰ってきてからネットで調べましたが何だったのか判りませんでした
調べて出てきたのは、目の錯覚とテスト飛行
30度以上の角度はとらないと思うので、目の錯覚&テスト飛行と推察します
最後まで閲覧頂き有り難うございます<(_ _*)>
【追記】写真をアップロードしてChatGTPに聞きました
はい、その「垂直に飛んでいるように見える」現象は、**錯覚(視覚的効果)**である可能性が高いです。 詳しく説明しますね
1.実際の航空機は垂直には上がれない(旅客機の場合)
あなたの写真のような大型旅客機(例:ボーイング747や777など)は、
通常の上昇角は最大でも15〜20°程度です。
たとえ離陸直後でも、垂直(90°)どころか30°を超えることも稀です。
つまり、本当に垂直に上昇しているわけではありません。
2. 「垂直に見える」主な理由(錯覚の原因)
(1)撮影角度の影響
地上から見上げて撮影すると、
実際の上昇角(15°程度)でも、カメラから見ると垂直に近く見えます。
特にズーム撮影では、遠近感が圧縮されて錯覚が強くなります。
(2)背景の影響
背景が雲や単調な空の場合、
「水平線」や「地面の基準」が見えないため、
人間の目がどこが水平か判断できなくなるんです。
→ 結果として、少し上向きの姿勢が“まっすぐ上昇”しているように感じます。
(3)機首上げ姿勢とカメラの傾き
カメラ自体が少し上を向いていると、
機体のピッチ角+撮影角が合わさって、より垂直に見える構図になります。
Posted at 2025/10/08 22:46:42 | |
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