
アクリルベンダーで熱して、板を逆に曲げると下の様に内側が溶けて膨らみます。
(通常の曲げは膨らみません)
今回は角度的に内側に曲げる方が良かったんです。
通常の曲げでは、Rが大きくなってしまいます。
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溶けて凸の部分を、電動ルーターで削ります。
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傷防止で、ビニールテープを貼って削り作業をします。
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電動ルーターで削って、少しペーパーを掛けます(600番位)
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切り込みを2箇所入れて、全体をペーパー掛けします。
(切り込みは、基盤が入る溝で左右のズレ止めも兼ねてます)
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合わせてみます。
少し、キツい位でOK👌
後で修正します。
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放熱用の穴を開けます。
(直径5㎜)
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もう一度サイズ合わせをして、全体を艶消しに仕上げます。
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角々だけ、艶消し黒にしました。
プラモデルが趣味なので、こんな部分を塗るのはクセですね…w.
(車用のタッチペン使用)
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これで、完成です。
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元々のベースを狂い無く作ってれば、今回の様なカバーを作るのも楽です。
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(追記)
この昇圧器は3個の内で一番良いのですが、発熱がスゴいです!!
上カバーを取り付けては使えません。
使用する時は、カバーを取り外して使用です。
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2025/04/28 12:55:59